一騎打ちや計略を駆使しながら戦うシミュレーション三国志ゲーム「正伝三国志」
国造りなどストラテジー要素と一騎打ちや武将スキルなど計略を駆使しながら戦うバトルモードが楽しめます。
今回は、「軍団」「攻城」「計略」「勢力」の紹介をていきます。
Contents
【正伝三国志】軍団・攻城・計略・勢力を徹底解説!
この記事では「正伝三国志」の「軍団」「攻城」「計略」「勢力」と併せてまとめています。
初心者の方でも分かりやすいよう画像を付けてまとめています。
【正伝三国志】軍団について
「正伝三国志」をプレイしているとき、仲間がいないとゲームを順調に進むことができないので軍団を加入しなければいけません。
軍団加入の方法やメリットについて説明していますので、ぜひ参考してください。
加入方法
既有の軍団に申し込み、自分の軍団を作ることもできます。他人の軍団に申し込無場合に、戦力や大殿レベルが要求される軍団長もいます。
もちろん、自分の軍団を結成する場合にも制限などを設定でき、ただし元宝などの費用がかかります。
軍団加入のメリット
『軍団バフ』
軍団に加入した後、もし軍団をワールド城を占領すれば、城の科学をアンロックできます。
科学が資源の増産や城壁の防御などのバフを提供しています。
特に資源の増産と兵種ステータス増益に直々とバフできます。
『軍資報酬』
皇帝懸賞クエストや課金を通して軍資報酬をもらえます。
軍団メンバーが報酬獲得したら、軍団全員も無料でもらえます。
報酬が資源ですが、軍資が条件を達成すればパックを解放します。
パックのレベルが上がれば上がるほど報酬が豊富になります。
軍資の説明では(まだ日本版ではアナウンスすらされていない)左慈の試練にも触れられている。
なので、左慈の試練も今後の機能追加で予定されていると思われます。
『軍団ショップ』
軍団メンバーが朝廷懸賞クエストや寄付などを通して、軍団の名望を儲けられます。
名望を消耗して軍団ショップで報酬を引換できます。
強い回復系槍兵大喬や高い資質を持つ甘寧、許褚も入手できます。
クエストについて
クエストシステムについて
「正伝三国志」のクエストシステムについて説明していますので、ぜひ参考してください。
メインクエスト
『正伝三国志』のメインクエストが成長的なクエストで、施設のレベルアップや資源の採集や盗賊の討伐などが含まれています。
報酬としての資源や約束の印だけではなく、主君レベルアップ用の経験値も獲得できます。
活躍度クエスト
活躍クエストが日常的なので、出来る限り早くいろいろな小クエストを完成し、活躍度報酬をゲットしよう。
注意:毎朝8時リセットします。
活躍度報酬一覧
活躍度 | 報酬 |
30 | 元宝40個、初級加速鎚*3 |
60 | 元宝50個、初級加速鎚*4 |
90 | 元宝70個、初級加速鎚*6 |
120 | 元宝100個、中級招集旗*4 |
150 | 元宝140個、遷都令、名将帖.橙 |
【正伝三国志】攻城について
- 用意すべきこと:兵士の募集、兵士の治療、たくさんの行軍令と兵符
- 攻城前やるべきこと:敵軍団に偵察されないように引っ越す
県城を例にして、下記のように県城を包囲しよう。
攻城戦を始める前に、まずは軍団長や副軍団が目標の城をマークしてバフ用の酒を飲んで下さい。
【ステップ1】城の城壁を攻め落とす
投石車を主力部隊に加え、耐久が0になるまで、一番近いマスを繰り返し攻めろう。
こうすると行軍の時間や急行太鼓を節約できる。
【ステップ2】各マスの守備軍を撃破
主力部隊だけに出撃させるほうがおすすめです。
戦力の高いメンバーは1つのマスを狙って攻めます。
守備軍を残り1か2にすると戦力の低い仲間に攻め落とさせるほうがいいですし、そうすると仲間も報酬もらえます。
最後は、占領して点数を守備軍より多くすると落城できます。
陣営と軍団、協力で勝ち抜こう
ゲーム内は「漢室」、「諸侯」、「群雄」3つの陣営に分けられています。
漢室
劉備を筆頭に、桃園の誓いを結んだ三兄弟と天才軍師・諸葛亮は漢王朝の号令に応じ、漢室を復興させるために逆賊を討伐します。
諸候
権力を握る乱世の豪傑たち。
衰退が進む漢王朝を虎視眈々とねらっています。
勝てば官軍負ければ賊軍、覇業を成就できるかはまさに乾坤一擲の大勝負になります。
群雄
風は、青浮草から立ち、英傑は乱世から成し遂げる群雄。
諸侯を倒し王朝を転覆し最後に残る勝者の呂布たち。
他の陣営を奪い、他の軍団と協力して都市を攻略し、王城を攻め落とせば郡衙の設置はもちろん、官職の分封もできます。
54の郡、合計162の都市が登場し、三国志の都市の分布を完全にシミュレートする事ができます。
都市を複数のマスに分け、占領数と時間によって得たポイントの高い者が都市を占領します。
そのため、共同作戦が勝利の鍵となります。
【正伝三国志】計略について
計略は、投石、指揮、奇陣、援護の四種がある。
① 投石
「飛蝗の策」
ゲーム初期の最優先計略です。
戦闘開始から8秒後に敵陣のすべての武将に固定値のダメージを与えます。
武将のランクと★が高くない状況では、ダメージを補足する効果的な手段となります。
また、メインクエストにも飛蝗の策をLv.5にする必要があるため、初期では優先的に「飛蝗の策」をレベルアップしましょう。
「霹靂の策」
「霹靂の策」はランダムで敵陣の3武将にダメージを与え、怒気を減らします。
ランダム対象であるゆえ、具体的な武将に対して効果を発揮するのは難しいです。
また、ダメージの数値も高くないため、敵の全ての武将はスキル重視タイプである以外はおすすめしません。
「散石の策」
「飛蝗の策」と同じくダメージを与える計略であるが、ランダム対象と遅い攻撃間隔がこの計略の評判を大幅下げます。
「折衝の策」
最前列にいる敵武将を対象にし、ダメージを与える同時に対象の防御力を下げます。
敵陣の前列武将が対処しにくい場合に効く計略です。
「遠射の策」
最後列にいる敵武将を対象にし、ダメージを与える同時に対象の攻撃力を下げます。
敵陣は4弓兵を持つ時、あるいは戦力の強い弓兵を持つ時に効く計略です。
「炬石の策」
10秒継続に敵陣にダメージを与えます。
戦闘が18秒に継続できない場合はおすすめしません。
また、単体高火力攻撃と一緒に使用するのは良い戦略となります。
② 指揮
指揮の計略は味方にバフを与えます。
「背水の策」
我軍の全ての武将の攻撃力をアップできます。
武将が高ランクに達しても戦略的価値のある計略です。
「高揚の策」
固定値の攻撃力%を上げ、レベルごとに増加する防御力%をアップできます。
総じて言うと防御向けの計略で、陣容内に初期ダメージの高い武将が多い場合に使用するのはおすすめです。
「堅守の策」
被ダメージ軽減の効果を持ち、完全的な防御向けの計略です。
敵陣の高火力武将が多い場合、あるいは敵からの単体ダメージを受けられない場合に使用したください。
「鼓舞の策」
「鼓舞の策」は「背水の策」と似ているが、いくつかの区別があります。
まずは、「鼓舞の策」は「背水の策」より2秒前に発動できます。
また、「背水の策」は直接攻撃力を上げるゆえ、計略ダメージに影響はないです。
一方、「鼓舞の策」は武将のダメージを直接上げ、計略ダメージにも影響できます。
「激将の策」
「激将の策」は固定値の攻撃力%をアップでき、怒気の最も低い3部隊の怒気を回復させます。
前列武将のスキル使用回数を増加させます。
③ 奇陣
奇陣の計略は味方をサポートし、敵軍にデバフあるいは確率で状態異常を付与します。
「伏兵の策」
ランダムで敵3武将を眩暈状態にし、4秒継続します。
ランダム対象であるが、陣容内にデバフ武将が不足している時に使用しましょう。
「飛砂の策」
敵の3弓兵部隊の命中率を40%減少させ、受けるダメージをレベルごとに増加させます。
敵の弓兵のダメージを軽減させられ、味方の騎兵の突撃効率をアップさせます。
「空城の策」
敵の武力の最も高い4部隊を対象にし、確率で対象を恐怖状態にする、5秒継続します。
恐怖状態とは通常攻撃を発動できない状態です。
通常攻撃は怒気の獲得にも影響し、敵陣のスキルの使用頻度は低くなります。
「攻心の策」
敵の知力の最も高い4部隊を対象にし、確率で対象を沈黙状態にします。
敵の知力系武将のスキル使用を制限し、戦況を変えられます。
「離間の策」
確率で敵4部隊を内紛状態にします。
内紛状態になると強制的に味方の部隊に攻撃を仕掛けます。
敵の怒気がフルになる直前こそこの計略を発動する絶好タイミングです。
もしうまく発動できれば、一挙に劣勢を挽回する可能性もあります。
④ 援護
援護の計略はヒーラーと同じく、武将の兵力を補充できます。
また、一部の計略は味方のデバフを解除できます。
「救急の策」
味方のHPの最も低い3部隊のHPを回復できます。
激しい戦闘において常に瀕死の武将を救えられ、演武を★3でクリアしたい時におすすめです。
「固本の策」
回復の効果は「救急の策」より低いが、「味方のデバフを1個解除」の効果を追加します。
敵陣に単体デバフを付与できる武将がいれば使えますが、全体にデバフを付与できる武将に対しては無力です。
「育成の策」
味方全体を回復し、溢れる部分はシールドに変換します。
しかし回復量は高くないため、シールドは一般的に後列にいる弓兵だけがもらえます。
「援軍の策」
回復量は低いが、全てのデバフを解除でき、状態異常無効を5秒付与します。
回復よりデバフ解除と状態異常無効が重点。敵の怒気の度合いに応じて使用するのはおすすめです。
「回復の策」
1秒ごとに回復をかけ、治療加算効果を20%付与します。
部隊の中のヒーラーと同時に使用すると強力な治療効果になります。
【正伝三国志】勢力について
個人勢力クエストをお忘れなく
「勢力」の右上にあるクエストの確認をお忘れなく行って下さい。
150行軍令を消費する2,000体力を消費する活躍クエストを50個完了する朝廷懸賞クエストを20個完了します。
そうすると、2,400春秋布銭を獲得できます。
勢力商店で好感度、資源、行軍令などのアイテムを交換ができます。
勢力商店で約束の印を快速獲得
もし勢力商店には欲しい武将がいないなら、一番安い甄姫の好感度を購入して、分解所で約束の印を大量獲得できます。
勢力立ち上げまたは加入するまでは、勢力商店も使えなくなるので注意したいところです。
いらない武将はすぐ回収しない
回収所が開放されると、すぐにいらない青・緑の武将を回収して約束の印と交換する人が多くいます。
しかし、大殿がLv.13になると武将を派遣することを通して資源の生産効率が大幅上昇できます。
そして、派遣する武将として、★ランクが高い青・緑の武将がおすすめです。
だから、主要な戦力以外の武将も役に立てる。すぐに回収すると面倒な状況になるかもしれません。
好感度の分解
好感度を集めると武将を獲得できるが、いらない好感度も回収所で分解できます。
- SSR・橙将の1好感度は40約束の印と交換できます。
- SR・紫将の1好感度は30約束の印と交換できる。
- R・青将の1好感度は15約束の印と交換できる。
- UC・緑将の1好感度は5約束の印と交換できる。
いらない好感度を分解して、酒場で欲しい武将の好感度を交換してください。
まとめ
戦と戦の間の平和な時間に自分の国の発展をさせていく要素も面白いです。
ここでしっかりと準備しておくことで、次のバトルが楽になります。
自分の国の施設を強化することで得られる資源がアップ。
兵士の強化には資源が必要なので、施設の強化は自軍の強さに直結します。
施設にもいろいろな種類があるので、どの施設を優先するかを考えるのが楽しいです。
軍団(ギルドやチームのようなもの)に加入することで他のプレイヤーから支援を受けられます。
支援を受けると施設の強化完了までの時間が短縮されて効率アップできます。
それにより、より短い時間で強くなれます。
支援は受ければ受けられるほど有利なので、常に支援を受けられるような軍団に所属するのがポイントです。
もちろん、支援を受けるだけではなく他のプレイヤーを支援してあげてください。
こうして支援し合う協力要素も「正伝三国志」の魅力です。