世界9ヵ国で人気を集めた大作MMORPGリネージュの正統後継作である「リネージュ2」がモバイル版として登場。
その名も『リネージュ2M』
当サイトではリネージュ2Mの攻略情報をお届けしております。
本記事では制作に必要な素材になる布を収集する方法やどの狩場で収集すれば良いか?などについて解説していきます。
Contents
リネージュ2M|布などの素材収集方法について
リネージュ2Mでは装備やアイテムを制作するのに「布」や「鉄」といった素材が必要です。
どのように収集すれば良いのか、素材を使って何を作れるのか?などについて解説します。
素材の種類
まずはどのような種類の素材があるのかご紹介します。
主に使用頻度が高い5種類を紹介します。
・鉄
・レザー
・布
・宝石
・木材
この5種類が最も制作で消費する素材になると言えます。
特に序盤では装備を揃えたりする際に使うものが多く含まれているので覚えておきましょう。
素材収集方法はモンスタードロップが基本
MMORPGのアイテム集めの醍醐味と言えばなんといってもモンスターからのドロップです。
リネージュ2Mも例外はなく、基本的にはどんなアイテムを集めるにしてもモンスター討伐によるドロップで収集するのが基本になります。
序盤から終盤と、どの場所でも素材を含むアイテム集めはモンスタードロップ狙いがメインになるので放置狩りをしながらアイテム収集をしていきましょう。
モンスタードロップ以外の素材入手方法は?
モンスタードロップと比較すると効率は悪くなってしまいますが、「啓示」と呼ばれるクエストを遂行して指定の内容を達成すると報酬で素材を獲得できる場合があります。
なぜ効率が悪いかというと、クエスト報酬では5種類の中からランダムで選択されて獲得できるという仕組みになっているので必ずしも欲しいものが手に入るという訳ではないからです。
ちなみに啓示クエストを行うには街や城などにある「アインハザードの像」か「啓示書」の2パターンから受けることができます。
素材以外にも装備を直接獲得できたり各種希少製作図の欠片、スキルブックなども入手できる可能性があるので積極的に受けるのがおすすめです。
啓示のクエスト内容が難しくなるほど報酬内容も豪華になっていくのでキャラの育成に合わせながら徐々に難易度の高い啓示を受けていくようにしていくのが良いでしょう。
序盤で制作するべきおすすめ防具について
素材の種類や素材の集め方が理解できたところで、ここからは各種素材を使って制作するおすすめの防具について解説していきます。
装備の中でも放置狩りの耐久面に大きく関わる防具に着目して紹介していきます。
なんと言っても序盤では装備が乏しくドロップ狙いをしていくよりも制作してしまった方が早いです。
また、使用しているクラスによっては集めるべき素材も細かく変化しますので参考にしてください。
片手剣や両手剣などの近接クラスなら鉄とレザー
近接クラスを使用している場合、序盤で揃えておきたい装備が『ミスリル』と名の付く装備です。
このミスリル装備を「上半身・グローブ・ブーツ・ヘルム」の4カ所で揃えるとセット効果を得ることができます。
セット効果の内容は「防御力+3」と「CON+2」です。
防御力は敵の攻撃に対する回避率が上昇しCONは最大HPや最大所持重量といった耐久に関わる値が上昇します。
等級は高級ですがOE(強化値)次第では希少等級よりも重宝し、余ほど強い装備が入手できない限りは長期に渡り使用できる装備なので早い段階で制作をして揃えておきましょう。
1カ所の制作に必要な素材は「鉄」と「レザー」で、『鉄を10個使って「高級鉄」/レザーを10個使って「高級レザー」』を3つずつ制作する必要があります。
これが4カ所分になりますので合計で「鉄とレザーが120個」必要になるので根気強く放置狩りなどで集めるようにしてください。
杖やオーブなどの魔法クラスなら布とレザー
魔法クラスを使用している場合は『カルミアン』と名の付く装備を揃えましょう。
理由は近接クラスで紹介したものとほぼ同じで、「上半身・グローブ・ブーツ・ヘルム」の4カ所を揃えることでセット効果を得ることができます。
カルミアンでのセット効果は「防御力+3」と「WIS+2」です。
ミスリルセットとほぼ同様の内容で、カルミアンの場合はWISが上昇するので最大MPやスキルダメージ/ヒール効果の増幅効果を得ることができます。
必要な素材はミスリル装備を作る際に必要な「鉄」の部分を「布」に置き換えるだけです。
双方で共通しているの「高級レザー」が必要になります。
もしもメインキャラは近接クラス、サブキャラは魔法クラスといった感じで分けて育成していた場合は大量のレザーが必要になる可能性があるので覚えておきましょう。
取引所の利用
ダイヤを使用することが前提となる取引所を利用した方法を紹介します。
リネージュ2Mでは自身が取引所に出品したアイテムが売れればダイヤ自体は課金をせずとも入手することが可能なので多少ダイヤに余裕があって急ぎで〇〇の素材が欲しいといった時には利用するのも有かなと思います。
ただし、本当にピンポイントで欲しいものが決まっていて今すぐに作りたい、または作らなきゃならないというものがあればの話しです。
狩りで入手できるアイテムに関しては気長にコツコツと集めていくのが良いでしょう。
リネージュ2M|各素材収集におすすめな狩場解説
素材収集をする時にどの素材をどこで集めれば良いのか?そんな素材収集に適したおすすめの狩場について解説していきます。
レベルや育成具合にあった適正の狩場を探す
まずは自分のキャラクターのレベルや育成の進み具合からマップのどの辺なら無理せず放置狩りができるのかを確認してみましょう。
素材に限らずアイテムを収集するためには長時間の放置狩りが必要になるので敵の攻撃に耐えられず死んでしまうような場所での放置狩りは好ましくありません。
長時間の放置狩りができないような場所での狩りは極力避け今の自分の強さに応じて狩場を変えながら収集していくのが良いでしょう。
素材別のおすすめの狩場
では実際に各素材を集める時にどこで狩りをすれば良いのか?
そんなおすすめの狩場を紹介していきます。
特に装備制作を早い段階で行うためにも序盤から集められる狩場をまとめました。
素材 | おすすめの狩場 |
鉄 | チュルトゥバのキャンプ・トゥレックオークの野営地 |
レザー | グルーディン海岸・獅子の丘 |
布 | ランクリザードマン生息地・チュルトゥバのキャンプ・悲嘆の廃墟 |
宝石 | 荒地北部・アリの巣地下1.2.3階 |
木材 | 獅子の丘・ランクリザードマンの生息地・棄てられた露営地 |
主に上記表のマップに出現するモンスターから各種素材がドロップします。
序盤に絞ったマップになるのでもちろんそれ以降のマップでも多数のドロップモンスターは存在しますので最終的には上記場所に限らず自身の好きな場所で狩るのが良いでしょう。
キャラクター育成が進んでいくと序盤にいるモンスターを通常攻撃を1~2発当てただけで倒すことができるので狩り効率が上がる=ドロップ期待値も上がるので素材集めだけであればモンスターが弱い場所での狩りがおすすめです。
ちなみに欲しい素材がどのモンスターで入手することができるのかを確認することができます。
素材メニューの「獲得先を」タップすると対象モンスターが一覧で表示されてそのモンスターをタップすると出現する場所にテレポートすることができます。
もちろん素材だけでなくほとんどのアイテムを対象として確認することができる便利な機能となっていますので是非活用してみて下さい!
希少ドロップを狙いつつ素材を集める
おまけ程度のお話にはなりますが、キャラクター育成もある程度進み、レベルも50付近になる頃には自然と素材も溜まっている思います。
手持ちの素材に余裕が出てきたら素材だけではなく希少級の装備やスキルブックなどのドロップを狙って狩場を探してみましょう。
希少~英雄のドロップ率は激低なのでこれらのドロップ狙いをメインにして素材ドロップはおまけぐらいの感覚で中盤以降は放置狩りをすると良いでしょう。
リネージュ2M|まとめ
素材収集をする主な方法は各マップにいるモンスターの討伐によるドロップです。
長時間の放置狩りができるように自分の強さに合った適正の狩場を見つけて放置狩りするようにしてください。
早いうちに装備を揃えるためにも可能な限り序盤から素材収集はしっかりとしておくことをおすすめします。