世界9ヵ国で人気を集めた大作MMORPGリネージュの正統後継作である「リネージュ2」がモバイル版として登場。
その名も『リネージュ2M』
当サイトではリネージュ2Mの攻略情報をお届けしております。
本記事ではクラス合成の方法や各クラスにおいておすすめなステータスの割り振り方などについて解説していきます。
Contents
リネージュ2M|クラスの合成方法について
クラスの合成方法やクラスについての詳細を解説していきます。
クラスとは?
リネージュ2Mでは5種族/8武器種のキャラクターで構成されています。
クラスとはこれらの種族や武器種の形態の総称になります。
例えば、自身が選択しているキャラクターの種族が「ダークエルフ」、武器種が「オーブ」で等級が「希少」だった場合「シリエンセイント」「グランドシリエンセイント」の2種類が存在します。
一見同じ「シリエンセイント」ではありますが「グランド」の方が攻撃速度と詠唱速度が優遇されています。
まとめますと、クラス=使用しているキャラクターの形態、いわゆる「職業」を指す呼称と覚えておけば問題ありません。
クラス合成の方法
クラス合成をするには「かぶったクラスカード」の「同一等級4枚」を使用して行うことができます。
一度入手したクラスカードを召喚券などから再度入手することでカードは一度保管状態になります。
では実際に画像と併せて合成の手順を説明していきましょう。
まずはメニューを開き「クラス」とかかれたタブをタップしてください。
画面が切り替わりましたら次は「合成」のタブをタップしてください。
そうるすと今現在所持しているカードが一覧で表示されます。
この時、同じ等級のカードを4枚以上所持していれば右下の「自動合成」ボタンをタップで合成を行うことができます。
合成で排出されるカードのルール
合成をすることで新しいクラスや一つ上の等級のクラスを入手できる可能性がありますがその反面で、合成時に使用したものと同じ等級やすでに所持しているクラスのカードが出る場合もあります。
詳細については下記表を参照ください。
合成に必要なカードの等級と枚数 | 合成後に排出されるカード |
一般4枚 | 一般か高級のいずれかが1枚 |
高級4枚 | 高級か希少のいずれかが1枚 |
希少4枚 | 希少か英雄のいずれかが1枚 |
英雄4枚 | 英雄か伝説のいずれかが1枚 |
等級が上がれば上がるほど排出率が低くなっていくので希少クラスや英雄クラスは中々入手することが困難です。
また、合成時にゲーム内で各クラスと等級の排出率も確認することが可能となっているので活用してみましょう。
救済(天井)システム
希少以降の合成で失敗した回数に応じて使用すると英雄クラスの合成成功率がアップするアイテム、「アークストーン」を獲得することができます。
このアークストーンを20個集めると英雄級クラスを確定で獲得することができる召喚券を制作することが可能です。
簡単に言えば希少合成を20回失敗すると英雄が入手できるということです。
とは言え、希少合成を20回ということは希少カードを80枚消費するということになるので中々容易ではありません。
無課金や微課金の人は特にクラス召喚の機会が限られているのでコツコツやっていくしかありません。
特に毎日0時にリセットされるショップのアデナ消費で購入可能なクラス召喚券は忘れずに購入しましょう。
もしも希少合成中に英雄級の合成に成功すればラッキーですし、失敗時に獲得してきたアークストーンはそのまま残るのでかぶりカードがあればどんどん合成していきましょう。
ちなみに、アークストーンを使用するのであれば確実に英雄級を獲得できる召喚券を制作した方が間違いないかなと思いますので成功率アップのために使用してしまわないように気を付けて下さい。
リネージュ2M|ステータスのおすすめ割り振り
ステータスの詳細や各種毎におすすめの割り振り方を解説していきます。
各武器種毎に優先して割り振るべきステータスがあるので是非参考にしてみてください!
ステータスの種類と効果内容
ステータスには大きく分けて以下の6種類があります。
ステータス名 | ステータス効果 |
STR | 近距離の攻撃能力を高める |
DEX | 遠距離(弓)の攻撃能力を高める |
INT | 魔法の攻撃力を高める |
CON | 防御の性能やバッグの重量を高める |
AGI | 攻撃速度や回避率を高める |
WIS | スキルダメージやヒールの効果を高める |
ステータスポイントとおすすめの割り振り方
キャラクターレベルが20になるとそれ以降レベルが1上がるごとにステータスを上昇させることができるポイントが「1」獲得できます。
このポイントを使い表内のステータスに割り振りキャラクターを強化することができます。
実際にどの武器種にどのステータスポイントを割り振れば良いのか表にまとめてますので参考にしてください。
STR | 片手剣/二刀流/短剣/槍/両手剣(最優先) |
DEX | 弓(最優先) |
INT | 杖/オーブ(最優先) |
CON | 全種(優先順位は低) |
AGI | 片手剣/二刀流/短剣/槍/両手剣/弓(STRが振り終えたら) |
WIS | 杖/オーブ(INTが振り終えたら) |
上記のような振り方をおすすめします。
では、なぜこのような優先順位で割り振るべきなのか?それについての詳細も解説していきましょう。
STRは近接種最優先→その後はAGI
STRを上げることで「近距離命中」や「近距離クリティカル」といった「近距離特化型」のステータスが上昇していきます。
片手剣や二刀流などの近接種は近距離関係のステータスが低いと使い物にならないので最優先でSTRに割り振りましょう。
上限値まで振り終えたら次はAGIに割り振っていってください。
AGIは攻撃速度や命中、その他各回避値が上昇するので近接種の攻撃性能を上げることができます。
DEXは弓種→その後はAGI
弓に必要な遠距離による攻撃関係のステータスを上昇させることができます。
「遠距離ダメージ」や「遠距離命中」は弓にとって最重要ステータスの一つとも言えるので弓はDEXを最優先に割り振りましょう。
DEXを上限値まで割り振ったらその後は近接種同様AGIに割り振るのがおすすめです。
弓は元々攻撃速度や命中を上昇させるスキルを持つので狩り効率がさらに上昇します。
INTは魔法種最優先→その後はWIS
「魔法ダメージ」「魔法命中」など魔法種にとって重要なステータスを上昇させることができます。
杖やオーブの通常攻撃は魔法ダメージや魔法命中の数値に依存するので、狩り効率に大きく影響するのでINTを最優先に割り振っていきましょう。
上限値まで振り終えた後はWISに割り振るのがおすすめです。
WISは「最大MPの上昇」「MP回復(毎)」「ヒール増幅」といった能力を上げることができます。
基本MPを大量に消費しながら攻撃する魔法種にとってMPが尽きてしまうというのは致命傷になってしまいます。
また、オーブの回復スキルであるヒールの回復量が上がればより生存率も上がり放置狩りなどが快適になります。
CONについて
CONに振ると「最大HP」や「HP回復(毎)」、「防御力」や「最大所持重量」の数値が上昇します。
基本的には耐久面を補うことができるので「片手剣」や「両手剣」など耐久性能の高い近接種におすすめなステータスではありますがこの辺についてはプレイヤーのプレイスタイルによって分かれるでしょう。
最大HPの上昇やHPの自然回復量向上が上がることで放置狩りも多少なりとも楽にはなりますがポイントで割り振るのではなく装備やコレクションなどでも上げることはできるので無理してCONを優先して上げなくても良いのではないかと思っています。
また、リネージュ2Mでの「防御力」という能力は敵からの被ダメージを軽減する効果ではなく「回避」能力が上昇するステータスになります。
リネージュ2M|まとめ
クラス合成では、合成時に使用した等級の一段階上の等級クラスを入手できる可能性があります。
希少合成を20回失敗すると救済処置として英雄級クラスを確定入手できる召喚券を制作することが可能です。
ステータスの割り振りは使用しているキャラクターの武器種に応じて優先順位を決めて割り振っていくのがおすすめです。
バランスよく割り振ると中途半端な育成になってしまいますのでまずは一つを上げ切った後に次のステータスに割り振っていくようにしましょう。