終末のアーカーシャのネコパ(猫パ)編成の作り方と相性が良いキャラについて解説!

コマンド選択式でキャラを動かし、陣形を変化させてスキルを効率的に発動する戦略性抜群のタクティカルバトルRPG「終末のアーカーシャ」が登場!

今回は、ネコパ(猫パ)編成の作り方や相性が良いキャラなど、編成の組み合わせについて解説をしていきます。

Contents

【終末のアーカーシャ】「吾輩は猫である」ネコの性能について

終末のアーカーシャのネコ

先ず、ネコパ編成の軸となる「吾輩は猫である」ネコについて紹介をします。

ネコは、SRキャラで属性は「」「」で単体系アタッカーになります。

ステータスは、HP:C、防御:D、攻撃:A、速度:Cで攻撃のステータスが高いのが特徴となります。

終末のアーカーシャのネコのステータス

また、ネコはSRキャラなので比較的簡単に入手できるので、無課金の方には非常におすすめのキャラです。

入手しやすいので、完凸も可能かと思います。

終末のアーカーシャの起承転結

スキルについて

終末のアーカーシャのネコのスキル

エネルギースキルは、【単体攻撃】60%のダメージ与え、[狙うにゃん!]を1重獲得:通常攻撃ダメージ39%UP、3ターン持続します。

スタック時に残りターン数を更新し、最大4重までスタック可能となっています。

エネルギーの消費量は3つとなります。

いわゆる、通常攻撃が上昇していく性能をしています。

終末のアーカーシャのパッシブスキル

また、パッシブスキルが強力で他の味方が攻撃すると固定確率で追撃を行うことができるのです。

このパッシブスキルがネコの最大の魅力となります。

パッシブスキルのレベルを最大まで上げれば、96%まで確率が上昇するので、ほぼ味方が攻撃すれば追撃を行ってくれます。

ただ、前衛の味方が前に出すぎると、ネコの攻撃が範囲外で追撃が行えないことがあるのでネコを後衛に編成するときは注意が必要です。

オート進行だと、範囲外でネコが追撃してくれない場面が多く発生するので随時、手動で移動させながら戦闘を行うと良いです。

 

特にボス戦など単体系に強いので、特定のステージなどにも活用が可能となります。

【終末のアーカーシャ】ネコと相性が良い幻書(キャラクター)とは?

終末のアーカーシャの編成

ネコのパッシブスキルが非常に強力なので、それを活かす相性の良いキャラと一緒に編成していくのがベストなっています。

味方が攻撃を行えば、確率で追撃を行う性能をしているので単純に召喚系のキャラとは相性が良いとされます。

召喚系は単純に手数が増え、その分攻撃回数も増えるので相性が抜群に良いのです。

では、ネコと相性の良い召喚系のキャラの紹介をします。

SSRキャラ:「死海文書」イヴ

終末のアーカーシャのイヴ

イブのパッシブスキルが召喚系の性能をしており、羊を最大3体まで召喚することができます。

よって、イブと合わせて4回攻撃が可能となっているのです。

ただ、召喚された羊に関しては、イブのステータスを数%継承するのみとなっているので、火力はそこまで期待できないのでその辺注意です。

もし、少しでも火力を上げたい場合は攻撃力アップ系の契印を装着しておくと良いでしょう。

Rキャラ:「アルセーヌ・ルパン」ルパン

終末のアーカーシャのルパン

ルパンも同様、召喚系でエネルギースキルを使用したり、攻撃を受けたりするとルパンの分身を召喚します。

エネルギースキルの場合は2体召喚可能で、攻撃を受けた場合は1体召喚されます。

もちろん、ルパンのステータスを継承されるので、火力を上げる契印を装備させておくと良いです。

終末のアーカーシャのルパンのスキル

最大3体まで分身の召喚が可能なので、ネコの追撃をより多く行うことができます。

SRキャラ:「オペラ座の怪人」クリスティーヌ

終末のアーカーシャのクリスティーヌ

召喚系のキャラではありませんが、パッシブスキルで通常攻撃を再度行うことができる性能をしています。

パッシブスキルは、攻撃行ったときにクリティカルが発生すると「ファントムの怒り」を1重追加という能力を持っています。

ファントムの怒りは通常攻撃となっているので、クリティカルさえ発生すれば再度通常攻撃が可能ということになります。

この通常攻撃にも、ネコの追撃が入るので相性も良いのです。

ただ、このクリスティーヌは学会交換などでしか獲得できないのが難点となります。

終末のアーカーシャのストア

【終末のアーカーシャ】ネコパ(猫パ)・ネコ編成の作り方について

終末のアーカーシャの所持キャラ

基本的にネコパは上記で紹介した召喚系のキャラを組み入れていくことをおすすめします。

ただ、イブはSSRキャラで中々排出されず獲得難しいかと思うので、簡単に入手できるRキャラの「ルパン」がおすすめかと思います。

また、クリスティーヌもガチャには排出されず、学会のストアで交換など入手方法も限定されているので序盤から編成するのは難しいです。

終末のアーカーシャの学会ストア

よって、序盤からネコパを運用したい場合は、「ネコ」「ルパン」「チンロウ」「モーラン」「ノーチラス」などを上手く編成して追撃を活かしていくのがおすすめです。

では、ネコパの編成例を2つ紹介をしていきます。

低レアのキャラを中心としたネコパ編成

終末のアーカーシャの編成

メイン:「ネコ(固定枠)」「ルパン(固定枠)」「チンロウ」「モーランなど」

援護(サポート):「ベリコヴァ」「ナッツなど」

比較的入手しやすい低レアを中心としたネコパ編成となります。

「ネコ」と「ルパン」固定枠で後は基本的に相性の良いキャラを自由に編成するのがおすすめです。

「チンロウ」はエネルギースキルが強力で召喚系との相性が良く、攻撃範囲内に味方がいると1体につき、ダメージが1.4倍までアップします。※最大6回までアップ可能。

終末のアーカーシャのチンロウ

なので、ルパンとの相性が良く高火力のダメージも期待できます。

ネコの追撃とチンロウの高火力ダメージで敵を倒していく流れになる編成になります。

モーランは回復枠でもあり、攻撃アップのバフも可能なのでパーティーの安定につながります。

終末のアーカーシャのモーラン

モーランを援護に編成して、SRキャラの「ノーチラス」を編成するのもアリかと思います。

終末のアーカーシャのノーチラス

援護(サポート)編成に関しては、味方全体にシールドを付与する「ベリコヴァ」が安定かと思います。

終末のアーカーシャのベリコヴァ

もう1枠は、自由枠なのでエネルギーを1つ回復できる「ナッツ」や「モーラン」などの回復役を組み入れておくと良いでしょう。

終末のアーカーシャのナッツ

SSRキャラなどを組み入れたネコパ編成

終末のアーカーシャのイヴ

メイン:「ネコ(固定枠)」「イブ」「ルパン」「クリスティーヌ

援護:「ベリコヴァ」「モーランなど」

「イブ」と「ルパン」の召喚系で手数を増やすことやクリスティーヌの通常攻撃でネコの追撃を活用していく編成となります。

終末のアーカーシャのクリスティーヌ

SSRキャラのイブや学会のストアなどでしか入手できない「クリスティーヌ」を組み入れているので序盤では難しい編成ですが、ネコの追撃性能を十分に活かした編成となっているので、ネコパを作りたい場合はこの編成が良いかと思います。

ただ、これが正解というわけではないので、自身に合った使いやすい編成を組み入れていくことをおすすめします。

その他に、「ファーフナー」「ローラン」といったキャラでも十分活躍できるので色々試しながら作っていきましょう。

終末のアーカーシャのファーフナー

終末のアーカーシャのローラン

ちなみに、中国版のネコパ編成はまだ、実装されていないキャラが組み入れられているので今回の記事では省略させて頂きます。

まとめ

SRキャラの「ネコ」は非常に強力で特にパッシブスキルが優秀なキャラとなっています。

このパッシブスキルの「追撃」を上手く活用できるよう、相性の良いキャラを組み入れて編成していくことをおすすめします。

相性の良いキャラ召喚系のキャラや連続で攻撃するキャラなどを組み入れるのが良いです。

Rキャラの「ルパン」は簡単に入手できるので、ネコさえ獲得できれば編成は可能となります。

あとは、同じ召喚系の「イブ」や条件はありますが連続攻撃が可能な「クリスティーヌ」などがおすすめキャラかと思います。