世界的に有名な書籍が「幻書」に擬人化した幻想的タクティカルバトルRPG「終末のアーカーシャ」がリリース!
今回は、お気に入りギフトアイテムやプレゼント方法、好感度について、初心者でも分かりやすく解説をしていきます!
Contents
【終末のアーカーシャ】ギフトについて
ギフトとは、幻書(キャラ)にプレゼントすることにより、好感度を上げることができます。
簡単に言うと、ギフトは好感度を上げるためのアイテムだと思って良いです。
ギフトアイテムは様々あり、レア度によって好感度の数値が上がっていきます。
レア度による数値は、紫色のギフトアイテムで100上昇、青色のギフトアイテムで50上昇、緑色で20上昇します。
基本的にギフトの入手経路は、コレクションルームの「名も無き童話ホール」に設置可能なキノコから入手が可能となっています。
その他にも、様々なコンテンツで入手は可能となっていますが一番入手が簡単のがコレクションルームの「名も無き童話ホール」かと思います。
各幻書(キャラ)にはお気に入りのギフトが設定されている!
全ての幻書にはお気に入りが設定されており、それをプレゼントすることで上記の好感度よりより多く上昇させることができます。
お気に入りのギフトをプレゼントしたときの上昇数値が以下の通りです。
紫色のギフトアイテム(100→110)、青色のギフトアイテム(50→55)、青色のギフトアイテム(20→22)となっています。
それほど、大きい数値が上がるわけではないですがその分、比較的好感度が上がりやすくなるので出来る限り、お気に入りのギフトをプレゼントしましょう。
お気に入りというよりも、プレゼントの特質が幻書の特質でと一致していれば、多くの好感度を獲得することができるのです。
お気に入りのギフトの例をあげると、新しくピックアップキャラである「アル・アジフ」は「イブニングドレス」、「不思議なルームフレグランス」、「サングラス」がお気に入りのギフトとなっています。
ある程度、幻書の詳細画面の好感度で確認できるので見てみると良いでしょう。
ギフトアイテムの入手方法について
一番手っ取り早く入手できるのが、コレクションルームの「名も無き童話ホール」かと思います。
というのも、普通に最高レアである紫色のギフトアイテムが獲得できるのでおすすめです。
ただ、コレクションルームの「名も無き童話ホール」のキノコはある程度ストーリーを進めないと開放されないのでその辺注意が必要です。
キノコのレベルを上げれば、ギフトアイテムの産出効率が下がりより早く受け取れるようになるのでその辺もレベル上げしておくと良いです。
ギフトアイテムのプレゼント方法について
ギフトアイテムのプレゼントは、ホーム画面の幻書をタップすることでギフトのプレゼントや幻書の切替を行うことができます。
ギフトをプレゼントしたい場合は、「ギフト」をタップして、下部に表示されているアイテムを選択すれば完了です。
好感度がMAXになったら、幻書を切り替えてまたギフトをプレゼントをしましょう!
【終末のアーカーシャ】好感度について
上記の通り、ギフトアイテムをプレゼントすればそのレア度によって好感度の数値が上がっていきます。
好感度の最大レベルは5レベルとなっており、5レベル以上は上げることができないのでMAXになったら、基本的に別キャラに切り替えていきます。
また、1レベル上がるごとに「追憶」が解放され、サポートスキルのレベルも1上がっていきます。
特に援護編成に組み入れたいキャラは優先的に好感度を上げておくことをおすすめします。
その他、編成に組み入れてストーリーなどをクリアしても好感度が上がっていきます。
追憶について
いわゆる、キャラの専用ストーリーを見ることができるちょっとしたコンテンツとなっています。
1レベル上がるごとに、解放されていくので推しのキャラや気になるキャラがいる場合は好感度を上げて確認してみると良いでしょう。
追憶ストーリーの解放の他に、アイテムや玉葉なども入手できるので無課金の方にもおすすめです。
好感度が上がればサポートスキルのレベルも上がる!
追憶のストーリー解放やアイテムが獲得の他に、サポートスキルも上がります。
サポートスキルは、援護編成に組み入れた幻書のみが使える専用のスキルとなっています。
サポートスキルが上がれば、その分スキルの性能も上がるので援護編成に組み入れている幻書は積極的に好感度を上げてサポートスキルのレベルも上げましょう!
なお、サポートスキルは好感度に依存しているため好感度同様、最大5レベルまで上げることができます。
各幻書画面で、サポートスキルは確認できるので一度見ておくと良いでしょう。
【終末のアーカーシャ】コレクションルームについて
最後にコレクションルームについて、軽く紹介をします。
コレクションルームとは、いわゆる箱庭要素となっており「家具」などを設置すると快適度が上り、幻書の入居できる数が上昇します。
戦闘などに疲れたときに行っておけば良いかと思います。
特に序盤から家具を置いたり、積極的に行う必要もないので基本的に暇なときに覗いてみると良いでしょう。
幻書を入居させると「玉葉」が獲得できる!
幻書を入居させるとたまに、「幻書相談」という項目が左上に表示されるのでタップすると、少量の玉葉が獲得できます。
少量ではありますが、無課金ではありがたいので時々入居しているルームを確認してみると良いです。
コレクションルームは3種類存在する
コレクションルームには、「展示ホール」「名も無き童話ホール」「不滅の都市ホール」の3種類あります。
各ルームによって、獲得できるアイテムが異なったりコンテンツも変わっていきます。
なお、コレクションルーム自体はメインストーリーの2-4で解放されます。
展示ホールでは、主に木材が獲得でき、コンテンツは「依頼任務」や「すごろく」のコンテンツがプレイ可能となっています。
特にすごろくは、コツコツ行えばSSRキャラを獲得できるのでサイコロが貯まったら必ず行っていきましょう。
名も無き童話ホールでは、ギフトアイテムの獲得や対応するシリーズの幻書を強化も可能となっています。
「不滅の都市ホール」は、ポリットコインが獲得可能で電磁タワーを設置すればランクアップ素材を合成することもできます。
ポリットコインは主に家具の購入に必要なので、快適度を上げたい場合は集めておくと良いでしょう。
電磁タワーは、最終段階のランクアップに必要な素材が合成で入手可能となっているので、必要に応じて合成して獲得しておくのが良いです。
合成には、「高級ランクのランクアップ素材」や「~の真理」が合成素材が必要となります。
優先度としては、「依頼任務」や「すごろく」をメインに行っておけば良いかと思います。
後は、各ルームに設置されている物(依頼ポストなど)をレベルアップしておけば問題ないかと思います。
あくまでサブコンテンツなので、暇なときに行っていきましょう。
まとめ
ギフトアイテムは、キャラの好感度上げるために必要な素材となっています。
好感度を上げれば追憶ストーリーやサポートスキルのレベルが上がるので、援護編成に組み入れたいキャラは優先的に好感度を上げておくことをおすすめします。
コレクションルームでは、様々なコンテンツがあるのでお暇なときに行ってみると良いでしょう。
特に優先して行うコンテンツではないので、基本的に暇なときにコレクションルームを覗いてみるのがおすすめです。