書籍を擬人化した「幻書」を集めて共に戦っていく戦略性もあるタクティカルバトルRPG「終末のアーカーシャ」がアプリでリリース!
今回は、援護とは何か、おすすめの援護(サポート)スキルや使える回復キャラなどを詳しく解説をしていきます。
Contents
【終末のアーカーシャ】援護ってなに?
終末のアーカーシャの編成では、メインに4体そして援護(サポート)に2体の計6体の編成となっています。
メインである実際に戦闘行うメンバーの他に、戦闘をサポートするメンバーを「援護」と呼びます。
編成画面では、戦闘を行う「出陣」とサポートを行う「援護」で分かれているので上手く編成を行っていくと良いでしょう。
援護に編成された幻書(キャラ)は敵からのダメージを受けることもなく、味方が倒されても出陣はされないので注意です。
あくまで、戦場外でスキルを発動してサポートするのが主な援護の役割となっています。
援護に編成されたキャラは「サポートスキル」を使用する
援護に編成した幻書(キャラ)はその援護専用のサポートスキルを使用していきます。
なので、出陣(メイン)の使用できるスキルは援護編成では使えないのでその辺注意が必要です。
また、通常の出陣だとエネルギーを消費してスキルを発動しますが、援護はCD(クールダウン)で発動可能となります。
いわゆる、ターン経過で使用可能ということです。
サポートスキルは、各幻書のスキル画面で確認することができます。
【終末のアーカーシャ】援護スキルの強化方法について
ちなみに、援護スキルもサポートスキルも一緒です。
通常のスキル同様、援護スキルも強化することが可能となっています。
援護スキルの強化、主に好感度に依存しており好感度が上がれば、サポートスキルも上がっていきます。
なので、援護編成を行う際はそのキャラの好感度も上げておくと良いでしょう。
また、援護スキルのレベルは最大5となっており、通常のスキルよりかは上げやすくなっています。
好感度の上げる方法と場所について
援護スキルのレベルは好感度と依存しているので、好感度が上げればその援護スキルも上がります。
好感度の上げ方は、主にギフトをプレゼントすることで上げることが可能となっています。
先ず、ギフトのプレゼントのやり方は、ホーム画面から行うことができます。
ホーム画面にキャラがいると思うので、タップして右側の「ギフト」を選択すればプレゼントが可能です。
各幻書にはお気に入りのギフトも存在しているので、上手くプレゼントして好感度を上げていきましょう。
また、幻書の切り替えは、「ギフト」の下にある「切替」で変更が可能となっています。
好感度を上げると、援護スキルのレベルが上がる他に「追憶」でそのキャラの専用ストーリーを見ることもできたり、「玉葉」なども獲得できます。
【終末のアーカーシャ】おすすめの援護編成やスキルとは?
基本的にストーリーを攻略していくのであれば、回復系のスキルやエネルギーを回復するのが良いかと思います。
もちろん、援護スキルでは攻撃もあるのでその辺はメインの編成によって異なるかと思います。
今回は、回復系などサポートメインのおすすめ援護編成やスキルを紹介します。
SRキャラ:モーラン
援護スキルが超広範囲に味方のHPを3ターン継続して回復してくれます。※結界範囲内
瞬時に回復しつつ、結界内に入っていれば3ターン継続で回復が可能となります。
スキルを上げれば、十分回復してくれるのでパーティーの安定にも繋がります。
基本的に、ストーリーの攻略においてはモーランを援護として編成しておけば問題ないかと思います。
もちろん、通常のスキルでも回復可能で通常攻撃ダメージアップが可能なので上手く編成して組み入れていきましょう。
SRキャラ:アレナ
若干、使い方が難しいですが上手くかみ合えば優秀な援護スキルを持っているキャラです。
というのも、目標の味方2ターンの間、HPを記録するバフを付与します。
敵から致命的なダメージを受けると倒されず、記録されたHPに戻す特殊なスキルを持っているのです。
ボス戦などで強力なスキルを使ってきそうな場合に発動させると致命的なダメージを逃れることができます。
使い方に癖がありますが、倒されるのを防ぐことができるので必要なときに援護に編成しておくと良いです。
SRキャラ:キョウ・エン
援護スキルは小範囲にダメージを与えつつ、高確率で1ターン「禁足」を付与させます。
禁足はいわゆる移動不可のデバフとなっているので、収集した敵の足止めなどに活用が可能かと思います。
ただ、活用できる場面が少ないかと思うので、必要に応じて使ってみるのも良いでしょう。
Rキャラ:ベリコヴァ
援護スキルがシールドを付与してくれるので単純にパーティーが安定します。
また、援護に関しては行動順が関係ないので、戦闘開始時にシールドを付与させることも可能です。
また、シールド付与されている間、耐性もアップするので普通に万能な援護スキルを持っています。
ストーリー攻略であれば、モーランとベリコヴァを援護に編成しておけば問題ないかと思います。
また、SRキャラの「ルルイエ」も同じ援護スキルを持っています。
Rキャラ:ナッツ
味方全体に「啓発効果」:攻撃アップを付与し、かつ啓発効果を付与されている味方はエネルギーを1点回復することができる援護スキルを持っています。
単純に攻撃アップにエネルギーを回復してくれるスキルを持っているので、比較的早めにエネルギーを使ってスキルを発動させることも可能です。
なので、エイネイやキョクとの相性も良いので、その場合はナッツを援護として編成しておくと良いでしょう。
また、SRキャラの「ルルイエ」も同じ援護スキルを持っています。
同じシリーズのみですが「ネコ」や「チンロウ」「ムース」などもこの援護スキルを持っています。
【終末のアーカーシャ】使える回復キャラとは?
終末のアーカーシャに回復キャラは少ないので貴重な存在でもあります。
SRキャラなら「モーラン」、SSRキャラなら「ユウネイ」が使えるかと思います。
比較的入手しやすい「モーラン」が運用しやすいのでおすすめの回復キャラになります。
ユウネイは条件がありますが、エネルギー回復も可能なので必要に応じて編成しておくと良いでしょう。
ストーリー攻略であれば、基本的に援護に編成しておけば問題ないかと思います。
Rキャラにも回復系が存在する
序盤にモーランが入手できなかった場合、Rキャラにも回復系1体存在しています。
「ハクシ」というキャラで通常攻撃でも味方全員に回復が可能だったり、エネルギーを使用するスキルでは味方全体に多く回復も行うことができます。
普通に回復特化のキャラとなっているので、序盤からおすすめの回復キャラです。
もちろん、援護スキルも回復系なのでサポートとしてもおすすめです。
無理にエイネイを狙う必要もないので、「モーラン」か「ハクシ」で回復を運用していけば良いかと思います。
まとめ
援護編成は、基本的にサポートスキルを駆使して戦場の味方を援護していくのが目的となります。
ストーリーの攻略では回復系などバフ付与持っているキャラを編成しておけば問題ありません。
ただ、メインの編成によってくるのでその辺確認しつつ最適なキャラを援護として編成していくと良いでしょう。
回復キャラ自体、少ないのでSSRキャラだと「エイネイ」SRキャラは「モーラン」Rキャラ「ハクシ」がおすすめです。
Rキャラの「ハクシ」も強化育成すれば十分回復してくれるので必要に応じて使っていきましょう。