ついに「今三国志」がリリース!
武将のデザインからマップ、バトルまで3Dグラフィックでリアルな戦場を楽しめる三国志系ストラテジーゲームになっております。
今三国志における攻城のやり方や陥落状態時の対処の仕方などについて紹介しています。
Contents
今三国志の攻城について完全攻略
今三国志は、2021年3月31日にArchosaur Games社からリリースされたiOS/Android版、三国志ストラテジーRPGです。
今三国志の「攻城」のメリットや、攻城部隊の武将・武技編成について
今回は、今三国志における「攻城」(こうじょう)について紹介しています。
攻城のやり方や陥落状態時の対処の仕方なども記載しているので、攻城について知りたい方はぜひご覧ください。
【今三国志】他プレイヤーや都市への攻撃は、連盟に加入してから
まず連盟に加入すると、他プレイヤーの本城や都市などの攻城ができるようになります。
攻城できる建築物は占領可能範囲内に入っている必要があります。
そのため、物見櫓で範囲を拡大するか同名の土地と隣接している建築物を狙いましょう。
攻城に成功した場合は、俸禄の報酬がアップするため、連盟の仲間と協力して積極的に攻城を行いましょう。
【今三国志】攻城の手順について。拒馬に注意
今三国志における、攻城の手順について解説しています。
攻城を行う上での準備や軍団の作り方について解説しているので、是非ご参考ください。
① 攻城する城の選択
まずは攻城する城を選択しましょう。
初期段階の場合は、耐久値も低く守衛軍も少ないレベル3〜4を攻めるのがおすすめです。
マップの都市タブをタップすれば。各レベルの施設が表示されるので、そこから場所を確認しましょう。
② 連地で占領範囲を広げて砦を築こう
攻城を行う場合、対象の施設が占領可能範囲に接している必要があります。
土地の占領や物見櫓の建設を行い、占領可能範囲を広げましょう。
攻城隊などの他軍団メンバーと合流しやすいように攻城する城付近の周囲(本城なら11マスほど)を占領しておくのがオススメです。
連地を終えたら、攻城先の近くに砦を建設しましょう。
軍団は移動距離が遠いほど補給値が減少し、敵に与えるダメージが低下してしまいます。
しかし砦を建設して兵士を動員することで、補給の回復が可能になりダメージ減少の防止や徴兵による兵の補強が行えるようになります。
また高レベル施設などへ連盟メンバーと攻城を行う際、事前に砦に待機しておくことで攻撃時間に即座に攻撃へ移ることができます。
行軍時に拒馬に注意
プレイヤーの城を攻める場合、行軍ルートに拒馬が建設されている場合があります。
拒馬上を通過すると自動で戦闘に入り、こちらの進行を阻止されます。
阻止された場合は撤退するか、拒馬を壊さなけれな移動できないので注意しましょう。
③ メンバーに通知しよう
連盟の管理者は他のメンバーに攻城の実施日を通知することができます。
高レベルの都市や城は攻城値も高く、守衛軍も強力なため一人で挑戦せずに必ず連盟メンバーと挑みましょう。
部隊数など細かい要求もできるので、詳細に記載して準備を万全にしましょう。
④ 部隊を編成しよう
攻城は目標の施設の耐久値を0にすれば勝利となります。
しかし、相手もただ無防備に構えている訳ではありません。
守衛軍と呼ばれる部隊が施設を守っており、この軍団を倒さなければ耐久値を削ることができません。
ゆえに、対守衛軍用の軍団と耐久値を削るようの攻城隊、この2種類の軍団を編成しましょう。
対守衛軍編成について
対守衛軍用の軍団は、基本的に普段土地攻略で使用している「一番育っている編成」で問題ありません。
ただ城によって守備軍が異なるため攻城前に必ず守備軍の編成を確認し、兵種や武技の相性など敵に合わせて都度編成を行いましょう。
攻城隊について
攻城隊は攻城値の高い軍団を編成しましょう。
各武将は基本攻城値が40で設定されていますが、攻城歩兵/攻城槍兵/攻城弓兵といった武技を装備すると、攻城値を上昇させることができるため必ず装備させましょう。
武技を用意できない場合は、城壁へのダメージが通常攻撃ダメージのみ反映されることから、武力値の高い武将を編成をすると良いでしょう。
効率良く城壁にダメージを与えられます。
また、騎兵の高ランク兵種である象騎兵は攻城値が80増加し、城壁へのダメージが400%上昇するため所持している場合は必ず編成させましょう。
下記の記事を攻城隊におすすめの武将はこちらを参考にしてください。
⑤ 攻城開始
攻城が始まると、まずは主力軍団である都市守衛軍と戦闘になります。
主力軍団の数値が0になると次は補助軍団との戦闘になります。
補助軍団も見事退けられれば、こちらの攻城値を基に耐久値を削れます。
攻撃を何回も繰り返し、相手の耐久値が0になれば攻城が成功、その施設はユーザーが属する連盟の所有物になります。
敵軍団の各数値は事前に確認でき、画像の赤い部分が主力軍隊、青い部分が補助軍隊、緑の部分が耐久値となります。
【今三国志】攻城のコツ。個人での動き方は?
とはいえ、何をしていいか分からないかと思います。
なので、まずは下記の2通りから攻城戦をして行ってみてください。
低レベルの城や関所から攻城しよう
攻城を行う場合、レベル3〜4の低レベルの施設や州の境にある関所から行うのがおすすめです。
低レベルの都市は耐久値や守衛軍もそこまで高くないので攻城がしやすいです。
そして、関所は攻城して占領することで通行が可能になり、隣の州へ移動することも可能になります。
さらに他の連盟の進軍を阻む事もできます。
近場の城や都市から攻城しよう
攻城時は対象の施設を占領可能範囲に入れる必要があるため、なるべく近場の施設から攻城しましょう。
近場の施設を他連盟に攻略されると、次の攻城対象として自身の本城が狙われる可能性があります。
そのため遠い場所の施設やプレイヤーの城は後回しにして近場から攻めましょう。
初心者は攻城隊に徹する
連盟で攻城を行う場合には、レベル3~5の都市や城に関しては守備軍殲滅に参加しても構いません。
がしかし、レベル6からは敵編成が大幅に強化されるため連盟メンバーに任せて攻城値削りに専念しましょう。
高レベルの守衛軍は、軍団を十分強化できていないと一瞬で全滅する可能性もありえます。
なので、やっぱり上級ユーザーや連盟メンバーに任せるのがおすすめです。
【今三国志】逆に攻城されると陥落
本城を攻撃され、本城防衛値が0になると城が陥落して連盟の捕虜になってしまいます。
陥落すると軍隊や土地上級連盟の陣営とみなされ、資源生産量が10%減少します。
攻城対策
敵からの攻城対策として、建築で「拒馬」を設置しましょう。
拒馬は占領した土地から建設コマンドにて設置することができ、敵の進入を阻止することができます。
拒馬を建設するのは城建設から拒馬工営を建設する必要があります。
陥落状態からの解放方法
捕虜になったプレイヤーが所属している連盟のメンバーは、陥落状態の盟友を救出することができます。
救出方法は、捕虜になった盟友の本城を攻撃して防御値を0にしましょう。
また、陥落状態を自力で解除するには本城を別の土地に遷移するか一定の資源を納める必要があります。
遷移したい場合は、下記の内政の城務から「再起」を選択しましょう。
【今三国志】内政とは
今三国志における、内政について簡単に紹介しておきます。
下記に政務や任命、市場など内政に関することを記載しています。
【今三国志】内政とは?
内政で出来ること
内政では以下の7種類のコマンドが実行できます。
- 「任命」
- 「土地」
- 「市場」
- 「倉庫」
- 「行商人」
- 「政務」
- 「城務」
自陣の占拠した土地の管理やアイテムの取引などが行えます。
【今三国志】内政における7つの項目
① 任命
任命コマンドでは、各役職に武将を任命すると、資源生産量や市場での取引比率ボーナス等を得ることができます。
任命できる官職は下記の通りです。
- 「大司農」
- 「督糧官」
- 「石匠官」
- 「林業官」
- 「治金官」
- 「微税官」
- 「商貿官」
以上の7種で、それぞれ任命するには一定の条件を満たす必要があります。
② 土地
土地コマンドでは、占領した土地を確認できます。
座標をタップするとその土地の座標に素早く移動でき、「放棄」をタップする占領した土地を放棄することが可能です。
③ 市場
市場では資源取引をすることができます。
市場は城建設で建設することが可能ですが、主公府レベルを6まで上げる必要があります。
④ 倉庫
獲得した装備、材料、道具等のアイテムを確認できます。
アイテムをタップすると詳細を確認でき、使用コマンドと売却コマンドが表示されます。
倉庫はゲーム開始時から解放されているため建築する必要はありません。
⑤ 行商人
行商人コマンドでは資源や、貨幣、戦功を消費して行商人からアイテムを購入できます。
行商人のアイテムは一定時間経過すると自動的に更新されます。
珠玉を消費して更新することも可能ですが、こちらは回数制限があります。
⑥ 政務
政務は政務クエストというクエストをクリアすることで報酬を得ることができるコマンドです。
政務クエストは毎日10回まで行うことができ、5回実行時と10回実行時に珠玉を獲得できます。
領地に表示されている政務地点をタップし軍団を向かわせ、政務を行いましょう。
政務クエストは名声が7以上で行えるようになり、名声レベルが高くなるほど報酬も豪華になります。
⑦ 城務
先ほど説明した城務コマンドです。
下記の「外見」「免戦」「再起」の三種類の機能があります。
- 「外見」では本城の見た目を変更できます。
- 「免戦」では免戦期間に入り、自軍が出撃できなくなる代わりに敵の侵攻を阻止できます。
- 「再起」緊急遷移、東山再起のどちらかで陥落状態を解除することができますが、占領した土地や建物は放棄されます。
※ 東山再起は本城建物レベルも1にリセットされます。