獅子の如くにはVip、チャージ、課金といったシステムがあります。
そもそも、それって何?という方から、システム内容について詳しく知りたい方、スマホゲームは無課金で遊びたいという方にまで、情報をわかりやすくまとめました!
Contents
『獅子の如く』の攻略に役立つVIP・チャージ・無課金の進め方。
課金で時間を短縮できる
このゲームは、時間さえかければ、無課金でもゲームを進められます。
でも、建物の普請や研究にはものすごく時間がかかるのです。
そこで、それぞれの時間を短縮するために対応の消費アイテムがあります。
アイテムは節約せずにガンガン使用しても問題はないのですが、コンスタントに使用し続けていると当然ながらゲーム内で入手できる数だけでは、いつか時間短縮アイテムが枯渇します。
アイテムがなくても代わりに「両金」を消費する事で建物の普請や訓練や、研究などなど、これらにかかる時間を短縮することができるのです。
両金には他にも様々な使い道があり、鉄鉱などの資材や、様々なアイテムが、両金で購入出来ます。
そして、両金が足りない場合は現実のお金をチャージして両金を入手することも可能です。
勿論両金をゲーム内で獲得することも出来ますので、無課金プレイを楽しみたい方はゲーム内で両金稼ぐことになります。
『獅子の如く』の両金の入手方法。
野武士を倒せば一定確率で報酬獲得
野武士を倒せば、一定の確率でドロップアイテムの中に両金が出てきます。
さらに、ミッションで野武士を倒す事が指定されていた場合は、ミッションクリアで貰えたりします。
チャージ(課金)で入手
無課金でも両金を得る事が出来ます、ですが、それはものすごく時間がかかります。
他に、替符と言うのも購入出来ます、こちらは商店でアイテムと交換できます。
両金を直接にチャージするには、画面の右上角の小判マークをタップすると、チャージ出来ます。
結構高額なので、年少の方は、保護者が管理した方がよろしいかと思います。
プレイしているタイミングで変更される可能性もありますが、執筆時点で最も安いのは250円で125両金、次に610円で305両金、最も高いのは10,500円で6280両金となっています。
金額が高いほど1両金に対する値段は下がりますが、610円以下の場合は計算すると1両金は2円以上なので、ご利用は計画的に!
このゲームは、時間さえかければ、課金なしでもある程度は進められますから、問題ないと思います。
『獅子の如く』のVIPについて。
Vipシステムとは、課金やゲーム内のプレイ状況によってレベルが上がり、様々な特典が得られたり要素が解放されるシステムです。
ゲームによっては、課金以外でVipレベルをあげられないものもあります。
獅子の如くではVipシステム自体が採用されていないようです。
『獅子の如く』のゲーム序盤について。
武将を探訪しレベルアップさせ内政にも力を入れていく
初期の資源はかなり遊べる量だと思います。上手くやれば、相当に強くなることが出来ると思います。
無課金でゲームを進めるには、ゲーム序盤は手持ちの資金で武将を探訪したり、ミッションをこなして、物資や資金を集めながら、武将や兵をレベルアップさせたり、兵士数を充実させながら、内政にも力を入れて、自分の国力をアップしていかなければなりません。
野武士や一揆を倒しながら、アイテムをかき集めて、それを使って、レベルアップしていく訳です。
武将が20人くらいに増えたら、戦闘能力が低めの武将は、城内の農家や市場に常駐させていきましょう。
武将がいると、回収できる量がアップします。
資金に余裕が出てきたら、城門の所の巻物をタップしてみましょう。
回答によっては利益を得たり損をしたりしますので、充分に気を付けましょう。
敵の城を攻めたり、砦を攻めたりするのは、充分な余剰兵力が集まってからにしましょう。
充分な兵力があれば、留守の時に攻められて略奪される事も少なくなります。
攻めてくれば痛い目に遭うというくらいの兵力を用意しましょう。
建物のレベルアップと兵力の充実と研究
序盤はひたすら建物のレベルアップと兵力の充実と、研究です。
研究は怠ってはいけません。
一度に出兵できる部隊数や、出撃できる大隊の数が増えたり、様々な良い効果がのぞめます。
一度に出撃できる大隊の数が増えれば、レベルが低めの一向一揆なども、自分のところだけで倒すことが出来たりしますから、一族の方の手をわずわせることもありません。
研究には多くの資源が必要となる
なお、研究にも多くの資源が要求されます。
銅銭と糧秣(りょうまつ)を確保するために、農地と市場のレベルアップや生産に関連する研究も進める事が重要です。
銅銭は市場、糧秣は農地から生産されます。
研究は%単位で生産速度が向上するので、施設のレベルアップと並行して進めるのが効率的です。
部隊の人数が多くなれば、鉱山に採掘に行っても、多くの量を採掘できます。
戦闘も楽になります。
糧米や銭は、土地から手に入れることも出来ます。
ゲームの序盤に、城外の土地を限界まで占領しておきましょう。
土地の所に表示されているレベル数は、収入に直結するようなので、考えに入れておくと良いかもしれません。
また、銭と稲のアイコンが表示されていて、その領地から何が得られるかがわかるようになっています。
領地はレベルなども表示されていますが、アイコンとともに色が薄く少し見えにくいので、詳しく知りたい時は領地をタップすると詳細が表示されます。
情報の見やすさが一気に上がるので、知りたいけれどよく見えない…という時には活用しましょう。
銅銭と糧秣、それぞれの領地をバランスよく占領したり、実際にプレイしていて不足を感じたものを多めに占領したり臨機応変に切り替えるのがおすすめです。
占領できる領地の数は、現在のレベルによって上限が定められていますが、いつでも占領済みの領地を破棄できるため、レベルの低い領地を手放してもっと良い領地を得たり、銭が十分あるから稲の領地へ切り替える、といったプレイが可能です。
敵の城を襲っても、糧米や銭や鉄鉱を手に入れることも出来ます。
ですが、負けると兵士が減ってしまうので、偵察をやってから、倍から3倍くらいの兵力で攻めるのが良いかと思います。
握手マークは、支援を受けたり支援したりのマークです。
一族に入れば、仲間からの支援が受けられます。
『獅子の如く』の内政について。
SLGの基本ですが、内政がよく出来ていないと、他国に攻められた時に打撃が大きいので、しっかりと国力を上げておきましょう。
施設のレベルアップや領地の占有、いまできることをやっていくことで国力は自然と向上していきます。
獅子の如くではあえて強化を遅らせるメリットはほとんどありません。
プレイスタイルとしてゆったり楽しみたいというこだわりがなければ、今できる強化項目は何かを探してレベルアップや探索を行いましょう。
資源が足りない場合、フィールドマップで採集を行うのも大切です。
何をして良いかさっぱりわからない、という場合は、チュートリアルと同様に画面左下のミッションをひたすらこなしていくのもスムーズでおすすめです。
しかし、左下のミッションのみを消化していると1箇所の農地だけレベル1のまま…という状況になることもあります。
レベルが低い施設をレベルアップするのは資源の消費量、かかる時間共に少ないので優先的にとりかかりましょう。
時間がかかるレベルアップや研究は、その日のゲームを終了するときなどに行うと効率的に○です。
『獅子の如く』の一族について。
一族に入ることでイベントに参加できる
一族に入るのは、力が付いてからでも遅くは無いと思います。
兵力がアップすれば、一族に誘われる事もあります。
「一族」は戦国系の他ゲームで言えば同盟、ファンタジーゲームなどで例えるとギルドのようなもので、他のプレイヤーと協力関係を結ぶことを指します。
獅子の如くでは一人では挑めないレイドボス的存在もいるため、そういったコンテンツを楽しむには一族への加入も必須となってきます。
自分から一族に入れてくれと言うよりも、入らないかと誘われた方が気持ちが良いですからね。
ですが、一族に入れば、敵勢力から攻められにくいという利点もありますから、状況によって判断すれば良いかと思います。
まだ戦力が十分ではなく、攻撃されたら太刀打ちができないという場合でも「攻撃されたプレイヤーの一族が集団で報復に来るかもしれない」ということが抑止力になります。
一族に入れば、集団で城を攻略したり、イベントに参加したり、楽しいことがたくさんあります。
それを楽しむためには、軍資金や軍事力が必要です。
力を蓄えてからだと、イベントに参加した時にも、一族の中で活躍できます。
『獅子の如く』のまとめ。
獅子の如くはアイテムや両金をうまく利用する事で、スムーズに攻略を進める事ができます。
突っ込みどころも満載なこのゲーム、しっかり楽しみましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。