サクラスクールシミュレーターは、高校生になって青春を謳歌するアクションゲームで、自由度が高くハチャメチャな学園生活を送れます。
街の中では車も自由に乗る事ができます。
今回はこのサクラスクールシミュレーターの乗り物(車・セグウェイ・白馬等)・飛行物体・マップについてお届け致します。
Contents
サクラスクールシミュレーターの乗り物(車・セグウェイ・白馬等)・飛行物体・マップについて
車について
基本的に、フィールド上で手に入るあらゆる車、バイクは自由に乗り回すことができます。
乗りたい車の近くに立つと、画面中央に「ACTION:乗る」という表示が出くるので、右側の「ACTION」ボタンを押して乗車することができます。
車に乗るとボタンがアクセル(右側の縦長)とブレーキ(左側の横長)のマークに変化します。
同時に、移動のジョイスティックもハンドルマークに変化します。
車ですので、当然アクセルボタンを押した状態でないと発進しません。
初動でスピードを出しすぎると、発進直後に曲がりきれずに正面の壁やNPCに衝突することがありますので、気を付けましょう。
また、速度が出すぎていて角を曲がり切れなかったり、ハンドル操作を誤ってしまって壁などに衝突してしまった場合、プレイヤーのライフが減ることはありませんが、どんどん車がひしゃげていってしまいます。
破損した車は修理工場で、¥3,000で修理をすることが可能です。
本当に車の運転の再現がされており、車の運転はこのゲームを楽しむ事ができる要素の一つとなっております。
また、車の乗車中はしっかり速度メーターが表示されており、右上のカメラマークを押すと運転者側の視点から運転する事ができたり、スピーカーのマークを押すと車ではクラクションを鳴らしたりすることができ、こちらでもかなり自由度が高いです。
自宅の車以外にも乗れる車の種類は沢山あり、あまりお勧めはできませんが、他キャラクターの家の車、救急車、消防車やパトカーや白バイまで乗車できます。
ですが、交番の近くにあるパトカーや白バイに警官のコスチュームを着用しないまま乗車してしまうと、当然ながら近くにいる警官の方に追われ、攻撃されてしまいます。
普段のコスチュームで乗車してしまうと、もう一つマイナス面があり、特に間違って歩いている人を倒してしまったり、自分を追いかけている警官を倒してしまうと、人気度が大幅に下がってしまいます。
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(※但し、これはおそらく通常時にパトカー、白バイ以外の車の運転をしている時に行った際も全く同じ状況が生まれる可能性が高いです。)
救急車や消防車などは無断で乗車しても他のNPCキャラクターに触れてしまったり倒してしまうようなことがなければ、警官に追報されることはありません。
セグウェイについて
学校の正門を入ってすぐ左手にある駐輪場に、数台のセグウェイが置いてあります。
乗り方は車と同じく、画面中央に「ACTION:乗る」と表示されたら「ACTION」です。
基本的な操作は歩いているときと同じです。
あまりスピードは出ませんが、走るより速いかと思います。
セグウェイを使用した時の良いポイントは乗車中にNPCキャラクターを轢く事がない事と敵に遭遇した時は乗車しながらでも持っている装備で攻撃(反撃)をする事が可能であるという事です。
飛行物体(UFO)について
夜、20時になると、遊園地付近の上空に出現するUFOのことです。
ミッション「UFOを倒す!」の討伐対象となっています。
こちらから攻撃をしなければ特に害はなく、ただ浮遊しているだけなのですが、一度手を出してしまうとビームのようなもので延々と攻撃されてしまいます。
クエスチョンマークの「HELP」の25項目でも確認ができますが、UFOはショットガンを数発打ち込むだけで簡単に倒すことができます。
また、「MISSION」→「UFO mission2」→「(NPCをオフにしますか)YES」→「START」を行うと、巨大な未確認飛行物体が町の上空に現れます。
こちらは時間に関係なく、自分の好きなタイミングで発生させることができるミッションとなっております。
攻撃をすると、ビームを放って襲い掛かってくる小型の飛行物体と歩行型のロボットを放出します。
小型の飛行物体についてはショットガン一発で撃ち落とすことが可能です。
歩行型の方が耐久があるので、何度か小型武器で攻撃するか、ロケットランチャーを使用して倒しましょう。
また、白いロボットを倒すと、本体がより強力な赤いロボットや追跡ミサイルなどを放出するようになります。
本体を討伐するにはひたすら銃撃などを行うしかないので、ひまわり組やもも組で武器をしっかり揃えたり、弾切れを起こさないように港で弾丸を購入しておいたりと、事前に準備をしておくことが必須です!!
ただ、もも組はひまわり組と違い、ロケットランチャーで攻撃してくる為、難易度が少し高めなので、ひまわり組から突撃し、武器を備える事をお勧めします!
白馬について
お城の入り口には白馬がおり、車やセグウェイと同じように白馬にも乗り、フィールドを自由に散策することができます。
車のようにエンジンなどが付いているわけではないので、こちらもセグウェイと同じく歩いている時と同じような操作の仕方になります。
白馬にもTalk欄が出現し、会話をしたり、物を上げたりすることができます。
※白馬のステータスの下にも記載されておりますが、白馬はセーブ対象外キャラであるので、関係を築く事は出来ますが、セーブをしてもその記録は次回に引き継がれませんので注意です。
NPCキャラクターと同様に白馬とも手をつなぐことが可能です。
また、色々試してみると、手をつないだ後、乗馬する事も可能でした。
ただ、二足歩行のままで乗馬となってしまい、こうなってしまうと、元の四足歩行に戻る事が難しくなってしまうので要注意です。
ただ、2足歩行で乗馬している様子を見られるのはこのゲーム内だけなのではないかと思えるぐらいなかなかできない楽しさや面白要素を沢山詰め込んだ貴重なゲームであると思います!
このように白馬を持ち上げる事もできるのです!
もはや何でもありで自由が沢山ありますね!
他にも馬の乗り方の操作を少し間違えてしまう(乗馬中にJUNPボタンをおしてしまう)と、馬が一人でにどこかへ走って行ってしまい帰ってこなくなるといった状態も起こります。
(因みにどこかへ馬が走って行ってしまった場合、馬を探してみた結果なかなか見つからず、仕方なくセーブしてゲームを起動しなおした事を思い出します...。)
※乗馬中JUNPボタンを押した後、馬が壁や機などどこかに引っかかっている場合は会話をする事で走る状態から通常状態に戻すことができるので、困ってしまった場合はこの方法を是非試してみてください。
現実では勿論あり得ない事なので少し違和感を感じる方もいるかもしれませんが、このような突っ込みどころのあるゲーム要素も面白いポイントの一つですね!
マップについて
画面左上、「Rader」ボタンをタップするとマップが表示されます。
自分の現在地は濃いピンク色の矢印で表示され、矢印の先端の向きは、そのまま自分が向いている方向になっています。
マップは拡大や縮小をすることはできません。
町を真上から見たような図になっており、範囲内に恋人がいる場合はハートマークで表示され、追跡者は怒った顔のマークで表示されます。
知り合いや親友の関係にあるNPCキャラクターの情報はこちらには表示されないので注意です。
追跡者がいる場合は追跡者を倒してしまうかセーブしてゲームを起動しなおすまで追いかけられ、出会ってしまうと攻撃されてしまう可能性があるので、このマークが出ている場合はいつ追跡者に出くわしてしまっても良い鵜ように、常にジェットパックで浮遊した状態で尚且つ、武器を装備しておくことを強くお勧めします。
マップを見ながら主人公を操作する事はできないので、現在の位置と場所を把握するためには人によっては少し時間がかかってしまうかもしれません。
まとめ
いかがでしたか?
セグウェイもそうですが、特に車を使用すると瞬間的に移動するよりも小回りが利くようになり、かつとても速く移動ができるようになるので、思うようにコントロールできるよう練習しておくのがオススメです。
また、UFO系のミッションはカメラワークに慣れてからでないと少々難しく感じるかもしれません。
ミッションがスタートしても時間制限などはなく、復活することも可能なので、挑戦する際は焦らずに確実にダメージを与えていきましょう。