「三国志大戦M」は総勢150人の武将たちが紡ぎだす、対戦型カードRPGとして、2019年9月12日にリリースしたばかりのゲームです。
「三国志大戦」というゲームは、もともとはゲームセンターなどにあるアーケードゲームをベースにしています。
今回の「三国志大戦M」は本家をベースに、オート機能などを搭載して、アプリ仕様に変更されています。
ただ、個性あふれる武将の数は変わらず、熱狂的なファンの多い三国志を舞台に、熱い大戦が繰り広げられるでしょう。
今回の記事では、同じ武将被り・武将録を紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
Contents
初心者向け・同じ武将被り・武将録
同じ武将被り
まず、ガチャやストーリー中で被った武将ですが、これってけっこうショックですよね。
私は、最初のガチャで張遼が出て、やった!と喜んだのもつかの間、普通にストーリーをクリアしていくと手に入るじゃないですか!
張遼と言えば、呂布や曹操に使えた勇将で、色々なゲームで高いパラメーターを持つことが多い武将です。
まさかストーリーで手に入るとは…泣
話が脱線しましたが、被りの場合にはいくつか活用の方法があります。
中でも最も有用な方法が、「他の武将に特技を伝授する」ということです。
レアリティが低く、戦力としてはカウントできない武将でも、伝授用に非常に有用なスキルを持っていることがあるので、簡単に経験値にしたりしてしまったりせず、大切に残しておきましょう。
なお、スキルを持つのは、R以上の武将になるので、UC以下の武将は合成して経験値にしてしまってかまいません。
また、上記以外にも被り武将の使い道はいくつかあります。
・回収から美酒を獲得する
「回収」から必要のない武将を下野させることで、賢才募集で必要になる美酒を獲得できます。
しかし、美酒はストーリーでも手に入れることができるので、あまりオススメではありません。
・市場に売りに出す
被った武将は市場に売りに出すことで、他のプレイヤーが買ってくれる場合があります。
ただ、売値と買値を付けるのが難しい場合があります。
安く買い叩かれ過ぎないように、値決めはキッチリ行いましょう。
課金等をしており、余るほど武将がいる場合は別ですが…
・突破経験値として使う
被った武将は突破経験値として使用することが可能です。
ただ、突破については、普通にストーリーを進めれば突破丹がたくさん手に入るので、わざわざそこに使用する必要はありません。
こちらも同様に、課金でたくさんガチャをまわしていて、武将が余っているなどの特殊なケースに限られるかと思います。
武将録とは?
次に武将録です。武将録とは、簡単に言うと普段使わない武将や、経験値用の武将カードを保管しておく「保管ボックス」のような存在です。
メインの武将一覧の中に入れてしまうと、すぐに枠がいっぱいになってしまって、武将を入手できなくなってしまうので、それらを防ぐための保管所のようなものですね。
一般にスマホゲームでは、保管ボックスを課金で購入するアイテムを使って拡張させていくことが多いと思われます。
三国志大戦Mはそのあたりデフォルトで用意してくれているのは、ありがたいことですね。
なお、経験値用に使用する場合など、一度武将録から取り出さないといけないので、そのあたりの使い勝手は少し不便です。
ですが、それでも便利なことには変わりないでしょう。
最大数は現在、確認できていませんが、通常のBOXよりもはるかに多くの武将を預けられるので、ドンドン活用していきましょう。
まとめ
今回のガチャ要素である「武将」。
被った場合でも様々な活用方法があり、戦力の強化が可能です。
また、武将録も有効に活用して、優秀な武将を育成しましょう!
君主について
君主についてです。
君主はまずレベルがあります。レベルはクエストで「君主経験値」を獲得していくと入手することができます。
レベルによって、「統率力」という数値が上がっていき、コストの高い武将がデッキに入れられるようになります。
また、レベルが上がると、デッキに編成できる武将の数も増やしていくことができます(君主レベル5ごとに増やしていきます)。
クエストに詰まった時などは、君主経験値をあげて武将の数を増やしたり、UR・SRなどの、優秀な能力だが、コストが高い武将をデッキに入れられるようにしていきましょう。
また、君主画面は以下のような画面です。
この中に、「兵法指南書」という項目があり、ここでは兵種の相性などに伴う、有効な布陣の方法などを確認することができます。
またクリアすると報酬がもらえますので、ここも確実に進めていきましょう。
計略
計略とは、武将それぞれが持つ必殺技のようなものです。SRの武将以上が持っています。
URの武将は特に強力で、不利な状況を一気に覆す力を持つものが多いです。
使用方法は、①戦闘開始時に発動するもの②戦闘中に士気(計略ゲージ)が溜まって発動するものの2つがあります。
②についても、すぐに使って損はないので、オート発動にしてしまって問題ないかと思います(敵の名前有り武将などを計略で倒したい時などは別ですが)。
効果は大きく以下のとおりです。
①味方へのバフ:自身の能力と、仲間の誰かの能力を上げるというものが多いです。劉備であれば、「自分と自軍の蜀武将が対象」などです。
②敵へのデバフ:こちらも対象が選択されます。対象縦1列などです。
③直接ダメージ:発動者自身の「武力」や「知力」に応じてダメージを与えるものが多いです。外れることもありますが、当たると不利な状況一気に逆転できる可能性もあります。
④味方の援護:体力の低い武将のダメージを身代わりします。
⑤回復:体力の回復プラス継続回復効果を持つものもあります。
⑥状態異常:一定時間移動不可にする「混乱」や、一定時間計略発動を不可にする「封印」などがあります。
友達と遊ぶ方法
友達招待コードというものがあり、それを共有することで、友達を招待することができます。
招待される側は、兵糧1つと銅貨10万をゲットできます。正直、あまり大きなメリットではないですね(笑)
ただ、招待する側は大きなメリットがあり、招待したフレンドが一定のレベルになると、UR武将「蔡文姫」の将魂をゲットできます。
最終的にフレンドのレベルが40になると、将魂が60個集まり、蔡文姫がゲットできます。
また金貨も合わせて手に入るので、しっかり続けてくれるフレンドが見つかりそうな場合は、招待する側には大きなメリットがありそうです。
なお、招待するには君主レベルが20あることが必要条件です。
まとめ
これらは、いずれも理解していくことで、自軍を強化していくことにつながります。
ぜひ参考にしていただいて、強いパーティー作りをしていってください。