その世界感が美しすぎるスマホ向けアクションアドベンチャー「sky 星を紡ぐ子どもたち」についての記事です。
今回はフレンド関連について記事にしましたので、参考になさってください。
Contents
『sky 星を紡ぐ子どもたち』のフレンド(友達)申請方法とチャットについて。
このゲームでは、ゲームで集めるアイテム「キャンドル」を渡す又はもらう事でフレンド(友達)になれます。
フレンドを追加する方法は2種類あります。
- QRコードをリアル友達に送る、又はもらって登録
- 他のプレイヤーにキャンドルを渡す、又はもらう
それぞれの方法を詳しく紹介していきます。
QRコードをリアル友達に送る、又はもらって登録してもらう
このゲームでは、自身の友達ともゲームを一緒にプレイする事ができます。
こちらの方法だと、アイテムのキャンドルを消費せずにフレンドになれるので、オススメです
ホーム画面から歯車ボタンをタップして、表示されたメニューから招待するを選択します。
そこにQRコードが表示されるので、それを友達にシェアし、そこから登録を行ってもらいましょう。
これで、自分を認識した状態で相手にゲームが入るので、簡単に登録できます。
尚、逆に自身が招待してもらった際には、同様にQRコードを読み込めば相手を認識した状態でゲームを開始できます。
他のプレイヤーにキャンドルを渡す、又はもらう
ゲーム内では、同じ時にプレイするプレイヤーは同じ画面に出てきます。
アイテムの中に「キャンドル」があり、それを自分から送る、又は相手から送られてきたものを受け取ります。
受け取りができると、名前を決めるように表示が出るので、自分の好きな名前をつけてみましょう。
名前は後から変える事もできます。
フレンドを作るメリット
このゲームではフレンド無しで最後まで進める事は可能です。
しかし、ゲーム内での重要なアイテム「ハート」は色々なものの入手に必要ですが、一人プレイでは上限が決まっています。
全コンプリートを目指すなら、一人でも多くフレンドを作ると良いでしょう。
メリットをまとめておくので、参考にしてください。
- ハートを交換できる
- ハートのかけらを交換できる
- フレンドに知らない場所に連れて行ってもらえる
- 感情表現などで遊べる
チャット機能について
ゲーム内では様々なプレイヤーと会う事ができます。
会話の方法は3通りあります。
- ベンチに座る
- フレンドになって、チャット機能を使う
- イスアイテムを使って多人数でチャットする
ベンチに座る
ベンチはフィールドの様々な所に点在しています。
そこの白いキャンドルに火を灯して座るとチャット待ちができます。
隣に相手が座ったらチャットしてみましょう。
フレンドになって、チャット機能を使う
フレンドになり、チャットができる所までアイテム交換すると、フィールドのどこでもチャットする事ができます。
フレンドと手を繋いで探索しながら、チャットもできるのでまた違った楽しみ方ができますよ。
なお、チャット内容は他の人には伝わらないようになってます。
イスアイテムを使って多人数でチャットする
アイテムの収集が進んでくるとイスアイテムが出てきます。
これを使う事で4人同時にチャットする事が可能です。
しかし、イスアイテムをゲットするまで長い道のりなので、今すぐにできるものではないでしょう。
もし他のプレイヤーがイスアイテムを使っていたら座ってみても良いかもしれません。
チャットの注意点
このゲームはたくさんの国や地域でプレイされているので、チャットで日本語以外が飛び交う事が多々あります。
気持ちを絵文字で行うというのも一つの手ですが、簡単な英語の挨拶(Hi!やhelloなど)と簡単な文章が書けたらまた違った楽しみができますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
このゲームは、通常のRPGやアクションゲームと違い決定的な「敵」が存在しません。
なので、何が強かったり、何が弱かったりという世界感ではないため、
安心してそのグラフィックやストーリーを体験できるゲームです。
文字によるガイドも最小限の為、あの素振りや場面はどういった意味を持つのか
考えながら進む事が必要ですが、様々な想像を膨らましてストーリーを繋いで行ける
自由度の高いゲームになっています。
フレンドを作ることで確実なメリットこそないものの、ゲームの幅は確実に広がっていきます。
是非、ゼルダやジブリで見たような優しい世界観を是非手元でも体感してみてください。
『sky 星を紡ぐ子どもたち』の精霊について。
精霊とは
このゲームの大筋はフィールドを冒険をすることですが、その冒険のカギとして精霊を探すという要素があります。
精霊は、物語の進行にかかわる重要な存在で各ステージに複数存在しています。
精霊が存在する場所
フィールド内にの山々や碑石、浮島など様々な場所に精霊が存在しています。
自分一人で発見しに行けるものもあれば、何かの要件をクリアしていないと出会えない精霊や、ほかのプレイヤーの協力がないと出会えないものまでその種類は様々です。
今回は一例として孤島エリアと草原エリア、及び雨林エリアに存在する精霊について紹介します。
孤島エリア
孤島エリアには3人(イベントで+1人)の精霊が存在します。
景色のどこかに潜んでいますので、いろんな場所を訪れてみるといいでしょう。
下記はヒントです。
- 砂漠左奥の洞窟
- 城に向かって伸びる岩の裏
- 城の左にある洞窟
このエリアの注意点として、城の左の洞窟に入るには他2匹の精霊を発見できていることが条件となります。
順序はどちらでも構いませんが、3番目だけ条件付きということに注意して探してみてください。
草原エリア
草原エリアには、全部で8人の精霊がいます。(イベントで+1人)
それぞれ草原エリアの風景の中のどこかに存在していますので、次のヒントをもとに探してみてください。
- 丸い大岩の中
- 左の島の扉の奥
- 中央奥の島の扉の奥
- 中央奥の島の道
- 右の島の扉の奥
- 右の島の洞窟から進んだエリア
- 壊れかけた塔
- 洞窟の奥の部屋
上記の場所をくまなく探すことで精霊と出会えます。
中にはステージをクリアしていないと(ステージの後方に居るため)発見できないものやほかのプレイヤーの協力を要するものもありますので、方法をあれこれ試してみて全員と出会ってください。
雨林エリア
雨林エリアは8人(イベントで+1人)存在しています。
- 門を抜けた先左奥
- 門を抜けて川沿いの祠
- 橋の手前右側の洞窟
- 橋のたもと左側の洞窟
- 入ってすぐ右手の洞窟
- 入ってすぐ左に曲がった道の先
- 右奥の洞窟
- 右側中央付近の池の中
このエリアは他と比べて少し暗めで見つけにくいですが、よくよく目を凝らすことで見えてくるので是非発見してみてください。
精霊の役割
精霊を集めるメリットというと、精霊それぞれが持つ感情表現や楽器や服、髪型と交換ができるようになります。
精霊を集め、色々な感情表現ができるようになると、フレンドともチャットを使わなくても気持ちを伝える事ができます。
気持ちが伝えられると、より深くフレンドと触れ合う事ができますし、
一緒の格好を集まったみんなで行ったり、中にはある感情表現を使わないと新しい精霊にであえないところもあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
一般的なRPGでいう「特別なものを入手するのに同種類が複数必要」という要素が精霊に当たります。
ただ、それと比べこのゲームでは精霊の数はそこまで多くはありません。
探す方法も1度のクリアでは会うことができない精霊もいるので、気長にみんなを迎えにいくという感じで考えていれば良いと思います。
なにより、たくさん出会うことにより、これまでとは違う感情表現が出来るので、例えば助けてくれたフレンドにチャットせず感情表現でお礼することも可能です。
ゆっくりと1人ずつ見つけていきましょう。