今回は四策士・官位・称号についてご紹介します。
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『成り上がり華と武の戦国(ナリセン)』の四策士について。
四策士(SSR)は資質・能力が高くバフも強力で攻略に使える
まずは四策士からご紹介します。
四策士はレア度がSSRと高く、資質・能力いずれも優れていて、バフも強力です。
いずれの武将も、四策士イベントで募集より入手することができます。
四策士を入手するためには、
アイテムの策士符を10枚集める必要があります。
策士符は順位イベント報酬・募集状合成で獲得
策士符は順位イベント報酬や、募集状を合成することで獲得できます。
課金なしではなかなか入手が難しく時間がかかりますので、10枚そろったら慎重に選びましょう。
ただこのイベントは定期的に開催されるので、1回のイベントで集めるのが難しいと感じた場合は何回かに分けて少しずつコンプリートを目指していくのもいいと思います。
四策士は次の4人です。
上杉謙信
ステータスは次の通りです。
- 能力値合計:180
- 武勇:80
- 知略:20
- 政治:70
- 統率:10
- 総合資質値:18
次は資質の一覧です。
越後の龍レベル1 | 武勇資質5 |
忍者八門レベル1 | 武勇資質3 |
霊異記レベル1 | 知略資質2 |
文武両道レベル1 | 政治資質4 |
孟子管仲論レベル1 | 政治資質3 |
利休百会記レベル1 | 統率資質1 |
バフ効果4人全員が共通で次の効果があります。
- 文武両道:レベルアップするごとに武勇・政治が+15%
- 四大策士:レベルアップするごとに全能力+5%
上杉謙信とは、戦国時代の越後国の大名。今の「越後」とは新潟本州です。
戦国時代でも屈指の戦上手とされ、その神懸かった戦績から後世に「戦神」「越後の龍」また、圧倒的な強さから「毘沙門天の化身」と恐れられていました。
「川中島の戦い」は敵将:武田信玄との熾烈な戦いの様子が描かれることが多い人物にもなります。現代では数多くの戦国を舞台としたゲームに登場し、熱烈なファンの多い武将となります。
あまり戦に詳しくない人でも「敵に塩を送る」なんて言葉は耳にしたことがある筈です。
戦国時代に越後の上杉謙信がライバルであった甲斐の武田信玄に対して、塩を送ったという逸話から始まった言葉になります。
ただこの説は諸説あり、現代では色々な意見があるようですが、何はともあれ「義」に生きた人物であることは間違いないようです。
そんな「義」に生きる武将、「上杉謙信」を家来にすることで必ずやプレイヤーの役に立ってくれるはずです。
毛利元就
ステータスは次の通りです。
- 能力値合計:180
- 武勇:80
- 知略:10
- 政治:70
- 統率:20
- 総合資質値:18
次は資質の一覧です。
謀略の神レベル1 | 武勇資質5 |
忍者八門レベル1 | 武勇資質3 |
大日経レベル1 | 知略資質1 |
文武両道レベル1 | 政治資質4 |
孟子管仲論レベル1 | 政治資質3 |
源氏物語レベル1 | 統率資質2 |
中国地方の本当に小さな国の領主でしたが、権謀術数を駆使して一代で中国地方のほぼ全域に勢力を広げました。
子どもたちに遺訓として残した「三本の矢」の逸話は非常に有名ですね。
戦国武将「毛利元就」が実子(隆元・元春・隆景)に対して授けた教えにあります。
「一本の矢は容易く折れるが、三本まとめてでは折れにくい。」といったものです。
3人の子供たちに対する教えだった為に「三本の矢」という数になったのでしょう。
ただこれは忠実ではなく、元就が生前に発した三子教訓状が元になったという逸話も。教訓には一族の結束についての記述はあるものの、矢に関する記述は見つかっていないようです。
毛利元就は戦略家で「知将」や「謀神」とも言われた知性に優れた人であった上、圧倒的な軍勢を前にしても一切の引けを取らず、勝利をおさめた猛将でもあります。そんな彼を味方に加えれば心強いこと間違いなしです。
明智光秀
ステータスは次の通りです。
- 能力値合計:180
- 武勇:80
- 知略:20
- 政治:60
- 統率:20
- 総合資質値:18
次は資質の一覧です。
準備万端レベル1 | 武勇資質5 |
忍者八門レベル1 | 武勇資質3 |
霊異記レベル1 | 知略資質2 |
文武両道レベル1 | 政治資質4 |
理気二元論レベル1 | 政治資質2 |
源氏物語レベル1 | 統率資質2 |
現在「麒麟がくる」として彼の生涯を描かれていますが、上位2名に引きを取らない名の知れた武将になります。
「明智光秀」と言えば、「本能寺の変」が有名ですね。
一部の戦国系ゲームの彼を除けば「知将」「悲運の人」「裏切り」そんな印象を持つ人が多い武将でありますが、織田信長に出会ったからこそ彼は表舞台で輝き、同時に陰った人物だと言えるでしょう。
ただ、「本能寺の変」を含めて、彼の生涯というのは謎多きものでした。
生年、出身地などの明確な記録は未だに見つかっておらず、そして「本能寺の変」を経た彼がどうなったのかの情報も諸説ある状態であります。
ただ彼が相当人望があった人物ということは分かっています。気性の激しい織田信長が光秀に対して、辛く当たっても彼を重宝したのは一重に彼の人望とそして素質を買ってのことでしょう。ただそんな彼を「裏切りの武将」に変えてしまったのも彼を認めていた筈の織田信長というのですから、何とも言い難いですね。
石田三成
ステータスは次の通りです。
- 能力値合計:180
- 武勇:90
- 知略:10
- 政治:70
- 統率:10
- 総合資質値:18
次は資質の一覧です。
西凶レベル1 | 武勇資質6 |
忍者八門レベル1 | 武勇資質3 |
大日経レベル1 | 知略資質1 |
文武両道レベル1 | 政治資質4 |
孟子管仲論レベル1 | 政治資質3 |
利休百会記レベル1 | 統率資質1 |
豊臣秀吉の側近として内政全般に活躍した武将で、秀吉死後に徳川家康と争った「関ヶ原合戦」では実質的に西軍を率いました。
石田三成に関しては「武功」に優れていた点もありますが、それよりも「算術」を生かした「後方支援」、また「外交」と「内政」に高い能力を発揮していたという記述があります。
その業績は豊臣秀吉からも認められ、実務能力に長けていたことからも膨大な仕事を処理していたことが認められます。
ただそんな多方面に優れた「石田三成」ではありますが、ただひとつ彼には「人望」があまりなかったようです。優れた能力を持つばかりに周りは彼を理解せず、彼も周りを受け入れなかったのでしょう。
彼にもしほんの少しでも人望の厚さがあれば、「関ヶ原の戦い」では勝利を手にしていたかもしれない、そう言われるほど才に溢れた武将です。
『成り上がり華と武の戦国(ナリセン)』の官位について。
功績を上げることで昇進できる
次に官位についてご紹介します。
ナリセンの官位は従九位から正一位まであります。
功績を上げることで官位を昇進することができます。
昇進することで政務の得られる上限や官位俸給が増えたり、新しい機能や家来が開放したりするなど権限が増加します。
官位が上昇することで得られる家来は次の通りです。
- 正九位:島左近
- 従八位:真田昌幸
- 正八位:宇喜多秀家
- 従七位:石川五右衛門
- 正七位:後藤又兵衛
- 従六位:藤堂高虎
- 正六位:今川義元
- 従五位:滝川一益
- 正五位:島津義弘
- 従四位:蒲生氏郷
- 正四位:長宗我部元親
- 従三位:柴田勝家
- 正三位:浅井長政
- 従二位:斎藤道三
- 正二位:直江兼続
- 従一位:前田利家
- 正一位:本多忠勝
『成り上がり華と武の戦国(ナリセン)』の称号について。
称号が「守護」以上であれば毎日200判金を受け取れる
称号には守護と守護代があり、守護以上を持っているプレイヤーは毎日領国で200判金を受け取ることができます。
一度獲得した称号は、「領国」の中で獲得順に歴代領主として表示されます。
称号を持っていると、演武場などでも有利になります。
各称号の有効期限は30日で、各種順位報酬などで獲得できます。
各称号については次の通りです。
- 探題:九州探題・羽州探題・西国探題
- 守護:摂津守護・安芸守護・大和守護・出雲守護・伊賀守護・長門守護・丹波守護・丹後守護・伊勢守護・武蔵守護
- 守護代:備前守護代・備後守護代・備中守護代・北近江守護代・南近江守護代・伊勢守護代・武蔵守護代
- 特別称号:平成制覇(イベントギフトで、演武経験値+2%)