成り上がり華と武の戦国(ナリセン)が大好評配信中です!
一時期広告動画でよく目にしたので、「プレイしたことはないけれど知っている」なんて方も多いでしょう。
ただその中でも実際どんなゲームなのかは分からないかたのほうが多いのではないでしょうか?
「日替わり内室」や「アイアム皇帝」と同じようなゲーム性ですが、どれもシステムが独特なので、細かい要素がわかりづらいかもしれません。
ただ、基本的に片手で遊べるゲームとして操作が簡単なので空き時間に少し遊ぶゲームとしては優れていると言えます。
今回はそんな「成り上がり~華と武の戦国」の歴訪・美人呼出・寵愛についてをお届けしていきますね。
Contents
『成り上がり華と武の戦国(ナリセン)』の攻略に役立つ歴訪・美人呼出・寵愛について。
成り上がりでは美女が多数登場しますが、その美女たちを嫁にしていく事が出来ます。
そう、現在の日本ではあり得ませんが、複数の妻を持つ事が出来るのです。
さらに子供もどんどん産んでいけるという凄まじいシステムです。
まさにハーレムという状態ですが、成り上がり系のゲームの世界では極普通の事です。笑
ただ、問題は無課金者にとって「美人」を手に入れる確率が相当低いということじゃないでしょうか。
地道に集めることで少しずつ集まってはきますが、入手方法が限られてくるので最初の頃はチュートリアル中に手に入れることが出来る「葵」くらいでしょうか。
イベントで入手できるスキンにも注目
「葵」の初期スキンも、儚げな雰囲気があり十分素敵な女性ではありますが、先日のアップデートで登場した「新スキン」に注目してみましょう。
「初期スキン」では「町娘」のような雰囲気のある葵ですが、今回イベント品として新登場した「刻露清秀スキン」では、大人の女性の色気ある雰囲気と元から彼女の持っている儚さもあって、より素敵になりましたね。
このイベントは「復刻イベント:抽選玩具箱イベント」に参加すると入手出来るもので、残念ながら10月8日23:59にイベント終了になってしまいます。
まだ入手できていないかたは、再度入手できる機会もあるはずなので、公式Twitterを注目してみてください。
『成り上がり華と武の戦国(ナリセン)』の歴訪について。
美人の入手方法は?嫁候補と出会う歴訪一覧
さて、「入手方法」について少し触れたように、美人達はプレイヤーと最初から知り合っているわけではありません。
嫁にする事が出来る美女達と出会う方法のひとつとして、「歴訪」という行動を行う必要があります。
歴訪とは「様々な土地や人の元に訪れる事」という意味です。
屋敷の周りを訪問していくわけですが、いくつかのパターンがあります。
マップ上で建物をクリックすると、その場所で出会うことが出来る人物を知ることが出来るのでその場所に訪ればいいことは分かるものの、ただここでは場所を指定して歴訪することは不可能です。
どこに訪れるかは完全にランダムです。
また、出会ったからといって直ぐに娶ることが出来るという訳でもありません。
何度か出会って、「条件」をクリアして、からでないと、嫁として迎え入れることは出来ないのがこのゲームの難しいところですね。
ランダムでその場所に当たっても必ずしもその美人に会えることが出来る訳ではない他、イベントが開始される回数まで会わなければならないのですから、気長にやっていかなければなりません。
歴訪できる施設と出会うことのできる人物や美女、プロフィールは次の通りです。
城主府
- 葵:城主の娘
- せん:戦争の遺児
大奥
- お市:織田信長の妹
- 静御前:白拍子
- 細川玉子:明智光秀の娘
楊枝屋
- 店の主人:達観していて明朗快活な人物。楊枝屋の女将
- お藤:看板娘(歴訪で入手可能)
屋敷
- 浅井長政:小谷城の城主。礼儀正しく武芸にも優れ、民思いの守護大名
- 浅井江:浅井長政の三女(歴訪で入手可能)
- 浅井初:浅井長政の次女(歴訪で入手可能)
- 浅井茶々:浅井長政の長女
- 駒姫:最上義光の娘
- 五郎八姫:伊達政宗の長女
道場
- 大祝安舎:鶴姫の兄。不屈の精神を持つ優れた武士
- 鶴姫:道場主の娘(歴訪で入手可能)
宿屋
- 松尾芭蕉:俳句の俳人。著名な俳句の俳人で、よく旅に出る
- 小少将:旅館の女将(歴訪で入手可能)
吉原
- お客:遊客で毎日ダラダラ過ごし、酒好き・無職の遊民
- 遣手婆:遊郭の主で、若くて才気溢れる遊女たちの取りまとめ
- 山東京伝:芝居作家。謙虚で礼儀正しく、よく吉原に遊びに行く
- 万治高尾:太夫(歴訪で入手可能)
芝居小屋
- お客:普通の客で、歌舞伎好きな老人
- 生徒:芝居の生徒で、出雲阿国の劇団で学んでいる
- 出雲阿国:歌舞伎役者(歴訪で入手可能)
- 織田犬:織田信長の娘で歌舞伎役者(歴訪で入手可能)
- 朝日姫:豊臣秀吉の妹で歌舞伎役者(歴訪で入手可能)
銭湯
- お客:普通の客で、よく銭湯に行き、静けさを楽しんでいる
- 菊姫:湯屋の娘(歴訪で入手可能)
- 華姫:湯屋の娘(歴訪で入手可能)
神社
- 神主:謙虚で礼儀正しく、敬虔的に神に仕えている
- ちよ:巫女(歴訪で入手可能)
町
- お客:女性の客で、優しい町人
- 行商人:各地を回ってものを売り歩く商人
- 京極竜子:京極高吉の娘(歴訪で入手可能)
茶屋
- 店の主人:女将。茶道に精通し、よく人助けをする
- お仙:茶楼の給仕(歴訪で入手可能)
結婚した後も歴訪で親密度を上げる
歴訪を繰り返すことにより、このような美女達と知り合う事が出来ます。
そして美人と知り合い、条件をクリアすると親密な仲になります。
これも通常の世界ならあり得ませんが、成り上がりの世界では常識なのです。
主人公はどれだけイケメンなのでしょうか・・・・。
プレイヤーの性別を女性にしても「美女」の性別は当たり前ですが、変わることはありません。
そして女性を選択しても、主人公の性格は男勝りなのでスキンの性別が変わること以外は特に違いはないのかもしれませんね。
美女は嫁になった後も歴訪で会うことができ、親密度があがります。
ちなみに「外出」のフィールド内にある歴訪をタップすれば歴訪を行う事が出来ますよ。
歴訪が出来る回数について
歴訪は、無制限に何回も出来るわけではありません。
画像の中でも見られる通り、「体力」の上限の数だけ行えるのです。
体力は一日ごとに回復します。
もし上限以上に歴訪をしたいという場合は「体力寿司」というアイテムを使って体力を回復する事も出来ますよ。
また、課金をすると「貢献度」が上がり、「貢献度2」を達成すると一括で歴訪を済ませることもできます。
美人と出会える確率は「運勢」が左右する
歴訪で美人と会える確率は「運勢」というステータスで変わります。
歴訪をしていると運勢は減っていくのですが、資産を利用して補充する事も出来ます。
この「運勢」の数値は高い数値を維持しておくようにしましょう。
「銀貨」と「食糧」を見ると消費量はかなりありますが、判金とは違って無課金でも「資産運用」をきちんとしておけば手に入れることが出来るのでそのどちらかがいいでしょう。
資産の入手については次に説明します。
入手出来る資産について
歴訪で出会った美女によって、入手出来る資産が変わります。
ここでも、回収できる回数に制限がありますが、「歴訪」とは違って、回復にはそう時間は掛かりません。なので手が空いた時に回収だけしておくといいですね。
回収できる資産は以下の3つです。
- 銀貨
- 食料
- 兵力
これらの資産が入手出来ますよ。
『成り上がり華と武の戦国(ナリセン)』の美人呼出について。
美女たちと知り合ったら、「美人呼出」を行う事が出来ます。
美人呼出とは、美人を呼出して密会する事です。
美人呼出を行うと、美人経験値が上がります。
これを繰り返すと、確率で跡取(子供)が産まれますよ。
一定の条件があれば産まれるわけではありません。
「確率で」というのがリアルですね。
また、ここでは「美人」を選択することは出来ず、「ランダム」で選ばれる為特定の美人の経験値を上げるには不向きになります。
ただ1日回数限定で行うことが出来るので、毎日それだけでも消費しておいたほうが良さそうです。
成り上がりの結婚について
さて結婚という言葉の意味についてですが、美女と結婚するという意味ではありません。
成り上がりの世界での結婚とは、「自分の跡取が他のプレイヤーの跡取と結婚する時の事」を指します。
ここの前提を間違えるとよくわからなくなってくるので、押さえておきましょう。
跡取が他のプレイヤーの跡取と結婚するメリットなどについて、別の記事でまとめてあります。
→成り上がり華と武の戦国(ナリセン)の親密度・跡取り・縁談についてはこちら!
『成り上がり華と武の戦国(ナリセン)』の寵愛について。
寵愛は美人を愛でる事です。
寵愛をすることによって、
- 親密度
- 美人経験値
を上げる事が出来ます。
その際に、身籠りをする確率も高いです。
親密度についても別記事で詳しく解説していますよ。
→成り上がり華と武の戦国(ナリセン)の親密度・跡取り・縁談についてはこちら!
身籠りについて
身籠りはその名の通り、跡取を産む事です。
しかし注意点が一点だけあります。
跡取画面に「空いている枠」がない場合は、身籠る事が出来ないのです。
跡取の枠は5枠まで拡張する事が出来ますが、判金がかかります。
一度拡張すればずっと拡張されたままなので、拡張した方が効率よくゲームを進める事が出来ます。
判金に余裕があれば、出来るだけ早い段階で拡張しておくのが良いですね。