今回は日替わり内室の育成・書籍経験値・名前変更についてご紹介します。
最初に育成要素について解説します。
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『日替わり内室』は門客を育成することで強化できる
主な育成は門客になるかと思います。
物語パートであるバトルを進める為には門客の能力が影響します。
また、闘技場で戦う場合にも重要です。
門客の能力が基本ほぼすべてのイベントに関係するといっても過言ではありません。
まずは基本となる門客の育成方法から見ていきましょう。
『日替わり内室』はレベルアップすると権勢とステータスアップ
画面左下にある兜アイコンをタップすると門客画面に移動します。
育成したい門客をタップしましょう。
門客の名前の上にある星は能力の合計値を表します。
能力は武力、知力、政治などがあり各項目で星が付きます。
星の数が多い程、その能力が得意ということになります。
資質・スキル・丹薬・美人スキルをアップできる
門客個別画面では資質、スキル、丹薬、美人スキルのタブが並んでいます。
資質タブでは能力をアップでき、スキルタブではバトルで必要な戦闘力をアップ、丹薬は特定のステータスをアップ、美人スキルは対応する美人により特定のステータスがアップします。
タブの上にレベルと昇級コマンド、各種ステータスが並んでいます。
レベルアップは青い昇級コマンドを押すことで可能ですが、銀両が必要になります。
レベルアップすると各種ステータスの数値もアップしますので、がんがんレベルアップさせていきましょう。
門客のレベル上限は官位によって決まる
しかしながら、門客のレベルには門客の官位によって上限が定まっています。
官位はアイテムを利用することで上げることができます。
官位無し:レベル100までアップ可能。
男爵:レベル上限150までアップ。
子爵:レベル上限200までアップ。
伯爵:レベル上限250までアップ。
侯爵:レベル上限300までアップ。
公爵:レベル上限350までアップ。
王爵:レベル上限400までアップ。
御賞王爵:レベル上限450までアップ。
と1人の門客を育てるのも計り知れない道となっています。
各上限アップのアイテムは〇〇(各官職の名前が入る)の公印、軍令札、官服の3点セットが必要となります。
各上限アップのアイテムは1つ下位のアイテムが3つあれば、アイテム一覧からいつでも交換ができます。
アイテムは様々なイベントで入手可能
特に基本の交換アイテムとなる男爵の公印、軍令札、官服は様々なイベントで入手しやすいので、まめに入手しておき、上記のアイテムに交換しておきましょう。
上限アップアイテムは、各種イベント、雁門関、連盟の交換アイテムとして入手ができます。
また、上限アップした時は、一緒に特定の書籍経験値も貰えるので門客の強化にも繋がります。
『日替わり内室』の美人スキルを上げることで門客のステータスアップ
美人にはスキルがあり、縁のある門客を所持していると強化することができます。
スキル強化には美人経験値が必要で、美人経験値はランダム引見や寵愛により増やすことができます。
そして美人経験値を効率良く入手する為に、美人の魅力を上げておくと良いでしょう。
魅力は恩賞でアイテムを贈ることでアップできます。
「珊瑚の指輪」「真珠の指輪」を使用
使用するアイテムは珊瑚の指輪、真珠の指輪になります。
これで寵愛時、ランダム御褥時の美人経験値の取得量がアップされます。
次に取得した美人経験値の使い方ですが、美人個別画面でスキルをタップしましょう。
対応する門客と強化できる美人スキルが表示されます。
強化できる場合は昇級と表示されますので、実行すると門客の特定のステータスを大幅に上げることができますので、対応する美人と門客が揃っていたら積極的に強化しましょう。
また、強化できるステータスは美人の親密度によって強化できる項目が増えていきます。
第1段階(親密度10以上で開放):得意ステータス200アップ
第2段階(親密度20以上で開放):得意ステータス400アップ
第3段階(親密度50以上で開放):一番苦手なステータスが+0.5%アップ
第4段階(親密度100以上で開放):二番目に苦手なステータスが+0.5%アップ
第5段階(親密度150以上で開放):二番目に得意なステータスが+0.5%アップ
第6段階(親密度200以上で開放):一番得意なステータスが0.5%アップ
となっております。
最低限 親密度は10(理想は美人経験値を有効に使うために20)まで上げておくようにしましょう。
また、強化したい門客の対となっている美人は是非親密度を200以上にしましょう。
もちろん対応する門客がいればの話になりますので注意しましょう。
美人の親密度は訪問や、翡翠の心、瑪瑙の心 というアイテムで上げることができます。
翡翠の心、瑪瑙の心はイベントや卸問屋などで獲得できます。
なお、対応する美人は各門客の美人スキルをタップすることで確認できます。
石田三成の場合は、対応する美人が甲斐姫ですでに入手済の場合には既婚と表示されますので美人スキルを強化できることになります。
次は書籍経験値について解説します。
『日替わり内室』の太学施設で門客を学習させて経験値を貯めよう
外出画面にある太学施設では、門客を学習させることで書籍経験値、スキル経験値を入手できます。
武力、知力、政治、魅力などの能力を強化するのに必要です。
学習させたい門客を選ぶと残り時間が表示されます。
なお、太学で学習させていてもバトルで使用できますので安心して学習させてあげましょう。
主力で上げたい門客は積極的に太学で勉強させましょう。
獲得できる書籍経験値は微々たるものですが、コツコツ貯めていくことで、高い資質のスキルもレベルアップすることができ、強力な門客強化に繋がります。
太学の席は空席にならないように注意して、また席も元宝で開放ができますので、最優先で開放するとよいです。
『日替わり内室』の議事院で沢山の書籍経験値取得を狙ってみよう
また、官位が従五位まで上がれば書籍経験値を大幅に獲得できる、議事院という施設があります。
こちらは他のプレイヤーとのステータス値の争いになりますが、うまく上位に入ることができれば多数の政績や書籍経験値を獲得することができます。
5名の選択した門客を 総合か、武力、知力、政治、魅力のみで競うかで各部門を選び争います。
もし、参加した部門で1位になると参加した門客すべてに150の書籍経験値が獲得でき、且つ政績も1500獲得することができます。
仮に1位になれなくても、50位までに入れば書籍経験値が獲得できるようになっています。
なお、参加には連盟ポイントで交換できる議事令が必要なので、連盟には必ず入っておきましょう。
あとは、微々たる稼ぎですが、闘技でも若干書籍経験値を稼ぐことができます。
では、書籍経験値の使用方法について見ていきましょう。
門客の個別画面を表示させましょう。
総合資質の下にあるそれぞれの書籍アイコンがありますので、上げたい資質のアイコンをタップしましょう。
書籍昇級画面になりますので、書籍経験値が昇級に必要な数量あることを確認して昇級をタップします。
レベルが上がり、該当する資質がアップされます。
このように、戦力アップに欠かせないのが書籍経験値です。
なるべく太学は空いていることのないように、常に門客を学習させておくようにしましょう。
なお、必要な書籍経験値は、アップしたい資質の★ランクで大きくことなってきます。
例として、★5の資質の場合、資質を1レベルアップするのに必要な書籍経験値は1000となります。
資質は巻物でも上げることは可能ですが、★が高い資質は上がる確率が下がりますので、確実に★の高い資質を上げたい場合は書籍経験値を貯めてアップするようにしましょう。
巻物でも運に自身のあるからはレベルアップを狙ってみてもよいですが、巻物自体も貴重なアイテムになりますので、巻物は★の低い資質のレベルアップに使って効率よく門客のステータスアップにつなげましょう。
最後は名前変更について解説します。
『日替わり内室』は専用アイテムを使うことで改名可能
ゲーム開始時に入力した名前が気に入らない、間違えてしまった、気分で改名したい、そんなことを考えたことはありませんか?
名前変更は卸問屋の改名カードを使えば変更できます。
元宝300個と交換できますが、1日1回しか交換できません。
それほど何回も名前変更しないでしょうからあまり関係ないかもしれませんが、貴重な課金アイテムを消費しますので注意しましょう。