NBA 2K は1990年にセガから発売されたNBA公認のコンシューマ向けゲームです。
そのNBA 2Kが、2K, Incより2018年11月22日からスマホ向けにリリースされスマホアプリゲームになりました!
NBAの人気のスーパースターが登場するほか、綺麗でリアリティのあるグラフィックには惹かれるものがありますね。
Contents
nba 2k mobile(アプリ)のリセマラ・最強選手・遊び方の攻略(操作方法)。面白い?評価レビュー。
PSPなど次第に小型化されてきて、2011年に、ついにiPhoneなどのスマホアプリでも配信をされました。
バスケットボールゲームに馴染み深い方は人気作品ですので既にご存知かもしれませんが、他のスポーツゲームと比較すると、操作性などは「ウイニングイレブン」のような感覚です。
高いグラフィックと現実の試合を参考に作られたバスケットコートによって、より再現性が高められていて、無料ゲームとは思えないクオリティに仕上がっています。
ゲーム画面中はNBA選手と過去オールスターの400枚を超えるカードとなったNBA選手が高グラフィックで動くので、高いアクション性やリアリティのあるスポーツゲームを探している方におすすめのアプリです。
自分の好きなNBA選手を集めて育成強化し、5on5やリアルタイムPVPといった試合を楽しむことができます。
選手は強化することによってプレイが変化していくので、育成していくことでより楽しめるゲームになっています。
観客の応援や、監督、選手のリアクションはもちろん、実況も臨場感溢れる仕様になっていますよ。
アプリゲームならではの、期間限定のイベントやアクション操作が苦手な方にも手軽に楽しむことが出来るオートモードなど、プレイヤーが楽しめるように様々な要素が用意されています。
NBAやバスケットボールが好きな方だけでなく、スポーツ観戦が好きな方にもおすすめのゲームになっています。
※プレイ環境にはインターネット接続とiPhone 6、iPad Air 2、iPad Pro、Mini 4、iPod 7th gen 以上が必要です。
・好きなチームを選ぶ
はじめに名前の選択と好きなチームを選びゲームを始めます。
バスケットボール好きなら自分の好きなチームがあると思いますので、好きなチームを選びましょう。
※どのチームを選んだとしても、ゲーム自体にそれほど影響はないようです。
・自分のチームの選手をゲット
選手の入手方法の1つとしてパックで入手することができます。
更に毎日のログインボーナスでは、レアリティの高い選手を手に入れることが出来ます。
最初はチーム編成に必要な5人の選手を獲得することができます。
・操作のチュートリアル
はじめに操作方法のチュートリアルを行います。
操作のチュートリアルでは「シュート」「パス」「移動」「ディフェンス」を練習することができます。
試合は手動モードとオートモードの2種類を使い分ける事が可能で、オフェンス時とディフェンス時で画面上のボタンの操作メニューが変わってきます。
シュートとパスはオフェンス時の操作になります。
まず、シュートはボタンを長押しで選手の頭上に出現するゲージを溜め、なるべくゲージが溜まった状態のときにボタンを離すことにより成功率が増します。
ゲージの色で成功率が変わっており、緑で止まった場合は最高の確率で成功します。
次に確率が高いのが黄色ですが、成功率が半減です。
因みに僕が感じたのは、黄色の場合は押しすぎて黄色になるより、押したらずに黄色になるほうがシュートは決まるように感じました。
ゲージを溜めすぎてしまうとトラベリングになってしまうので注意が必要です。
また、ドライブからシュートにスライドするとレイアップシュートを放つことができます。
パスは選手を自分が操作をしている選手以外の選手をタップすると、その選手にパスを出します。
また、方向キーでパスしたい選手に向けてパスボタンを押してもパスできます。
パスボタンだけだとランダムです。
移動は画面左下のパッドで移動(ドリブル)です。
この操作は重要です。
この操作次第でクロスオーバーやアンクルブレイクができます。
試合ではオフェンス時にピックボタンがありますが、ピックは連携プレイを行うボタンです。
スクリーンなどで味方と連携することが可能です。
また、ドライブボタンと組み合わせてタイミングよく操作するとアリウープやダンクシュートができるので最初に慣れておきたい操作になります。
ディフェンス時はディフェンスボタンを長押しで、ボールを持っている相手の選手を追いかけます。
選手をタップすると、プレイヤーが操作する選手を切り替えることが出来ます。
選手を切り替えながらディフェンスをしていきましょう。
ディフェンスを長押し中に「スティール」や「ブロック」にスワイプさせると相手のドリブルやシュートを止めることができます。
「スティール」は相手選手の持っているボールを奪いにいきますが、気をつけなければいけないのは連打をしないことです。
連打してしまうとファウルをとられてしまうので、相手選手がドリブルをしている時だけスティールをするようにしましょう。
「ダブル」を押すとダブルチームをするようになります。
1人の選手に2人でディフェンスをする状態になり、ボールを奪える確率が高くなります。
そして手動モードとオートモード2つのモードについてです。
違いはオートモードは監督目線でプレイできます。
選手の動きはコンピューターに任せて要所でパスやドライブ、ディフェンスではブロックやスティールの指示を与えるだけのモードになります。
1試合が短く、1分半程度しかないので隙間時間にオートで観戦して楽しみたい方には良いモードかもしれません。
細かい操作をしなくて済みますし、パスやドライブ、ブロックやスティールなども、してもしなくてもいいので気楽に楽しめます。
手動モードはその名の通り全部自分の操作になるので、最初はなかなか思い通りに試合を運べないと思います。
しかし、このモードに慣れていかないと先程述べたアンクルブレイクやアリウープなどは発動しにくいですし、このゲームの醍醐味を堪能できないと思います。
オートモードは楽ですが、基本的には自分で操作した方が楽しめるアプリですので忙しいときのCPU戦以外ではなるべく使用しない方が良いかもしれません。
・ブーストモード
青色に光っている中央下部のボタンを押すと、選手の能力が強化されるブーストモードになります。
試合中にゲージが溜まることにより発動できるブーストモードは
選手の能力が上昇するので、パスやドリブル、シュートの成功率が高くなります。
このブーストモードの時間は一時的なものなので、自分がここだと思う試合の勝負所で使うことをお勧めします。
ブーストモード中はどんな状態でシュートを打っても必ず決まるので、オフェンスの際に使うのがおすすめです。
青く光っている間に絶対シュートしましょう。
・ドラフトピック
試合後はドラフトピックを使うことによって、ドラフトボードを開放することが出来ます。
ドラフトボードを開放することで、色々なアイテムや選手などを入手することができます。
より多くのポイントを獲得すると開ける箇所が増加します。
モードにもよりますが、基本は試合に勝つと3ピックゲットできます。
負けると1ピックしかゲット出来ません。
なるべく高いポイントで試合を終えたいです。
また、ゲームを開始したその日の初めの数回は右下に”CMを見る”というボタンが出てきます。
このボタンを押すことにより、通常の回数よりプラス2ピック多くゲットできます。
お得なので必ず既定の回数分は押したほうが良いと思います。
・NBA 2Kモバイルバスケットボールのリセマラについて
NBA 2Kモバイルバスケットボールはコインを使用することによりパックを購入し、選手を獲得することができますが、ゲーム開始直後は入手できるコインの数が少ないのですぐにパックを購入することができません。
それにアプリを削除しただけではデータが残ってしまうため、一般的なリセマラはできません。
また、最初に引くことができる選手が少なく、効率が非常に悪いのでおすすめは出来ません。
Googleなどのアカウントを複数用意することが出来れば、リセマラは可能です。
ただし、やはりかなり厳しいです。
従って、リセマラはしなくてもいいです。
時間が経過すれば、無料ガチャを引くことが出来るのでリセマラはせずに進めていけば良いと思います。
このゲームは基本的にコツコツと選手の獲得、育成をしていくことが楽しいゲームですので、リセマラせずにゲームを進めてください。
最初はレアリティは気にせずに、自分の好きな選手でプレイしていきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
リセマラはしなくても、選手をコツコツと揃えてそして育成していく楽しみは最高です。
手動モードでの操作は本当に難しいです。
本当に思ったと通りに動かせるようになるのか、最初は不安になりました。
今では何とか動かせる程度ですが、楽しめるようになってきました。
肝はドリブルでの動きです。
相手選手のディフェンスをかわしたりするのに必要な動きですがこれが思い通りになってきたらかなり面白いと思います。
まず方向指示ボタンの操作に慣れることがこのゲームで一番にやらないといけないことだと思いますので皆さんも練習あるのみです。
頑張ってくださいね。
この記事が皆さんのお役に立てたら幸いです。