中国の皇帝を目指す、全世界1000万DLのRPG「王に俺はなる」。
今回は王に俺はなるの通商・内閣の派遣や受領についてご紹介します。
Contents
『王に俺はなる』の通商について。
官位が上がることで様々なコンテンツが解放されますが、通商システムを体験できるまで官位を上げられましたか?
通商は官位が正五位になると解放され、毎日銀錠を消費することで大量の報酬が獲得できるシステムです。
正五位自体はかなりハードルが高く、かなりの時間をやりこまないと開放までたどり着けないでしょう。
ここでは門客の知力がとても重要になります。
攻略に役立つ報酬が多くもらえますので、開放したら必ず毎日実行するようにしましょう。
『王に俺はなる』の内閣について。
事件を解決し功績ポイントを取得するイベント
次に内閣について解説します。
本来の内閣という言葉通常の使い方と意味が違うので戸惑う方も多いと思います。
内閣は官位が従六位になると開放されます。
通商と比べればまだそこまで時間をかけずに開放できるので、頑張ってたどり着いてみましょう。
内閣は事件を解決するためのイベントで、毎日10件の事件を他プレイヤーと共に解決していくものです。
事件を解決するためには自身の門客を複数人派遣することになります。
そして解決すると、順位に応じて政績ポイントを大量に取得できます。
政績ポイントを得られる機会はあまりないので、積極的に活用しましょう。
上で紹介した通商を開放するためにも、通常の稼ぎ方では政績ポイントは容易に貯まらないのでこの内閣を活用することがカギになります。
派遣の進め方・時間制限の注意点
派遣を行う際には、1つの事件につき最大5人の門客を派遣できます。
内閣は毎日開催され、昼の12時15分から夜の10時までという時間制限があります。
政績ポイントの集計結果は夜10時5分で結果発表となり次の日の昼12時まで受け取れます。
事件は早い者勝ちで参加することができますが、他のプレイヤーによって埋まってしまった事件は参加することができません。
事件は3種類あり、低級事件、中級事件、高級事件になります。
もちろん高級になるほどもらえる報酬が豪華になりますが、その分高レベルのプレイヤーと争うことになるので、高級に見合った報酬を受け取れるかどうかは未知数です。
事件はランクのほかに、要求される能力でも分かれています。
具体的には、門客のステータスによって分かれており、派遣の際に要求されるステータスが高い門客を集中的に派遣すればよいでしょう。
事件に参加するには専用アイテムが必要
それぞれの事件に参加するには専用のアイテムが必要になります。
このアイテムの入手方法は、唯一連盟ポイントの交換からとなっています。
連盟交換では連盟ポイントが必要となりますが、これは連盟に参加し、連盟建設や討伐でのダメージ貢献を行うことで貯めることができます。
連盟貢献では元宝を消費することになるので、中々手が出しづらいと考える方もいるかもしれません。
さらには連盟参加後にはそれぞれの連盟のローカルルールを守らなければならないため、少々厄介に感じる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、内閣の報酬である政績ポイントはそれを乗り越えるだけのメリットがありますので、連盟には参加するようにしてください。
内閣の事件に参加するために、挑戦したい事件のアイテムを交換しておきましょう。
もし仕事をしている方なら、お昼休みと同時にエントリーするとよいでしょう。
参加は早い者勝ちなので、他のプレイヤーよりも早く参加できるように、あらかじめ参加アイテムを複数所持しておくことをオススメします。
連盟は自分で設立することもできる
連盟に参加することに抵抗がある方は、自分で設立することもできますが、これには大量の元宝を消費します。
元宝自体は他に使いみちがありますので、できればすでに設立してある連盟に加入する方がよいでしょう。
連盟に加入するためには特定の連盟に加入申請を行うかランダムに参加することもできます。
いずれの場合も連盟のリーダーから承認が降りれば無事連盟に参加したことになります。
ただし、人数空きがあっても拒絶される場合もあり、その場合はコメント欄で参加を受け付けている連盟に参加するようにしましょう。
強い連盟に入ることができれば連盟順位戦で報酬をもらうことができますが、たいていそういった連盟は加入を受け付けていません。
『王に俺はなる』の内閣への派遣について。
内閣に派遣できる門客は1人につき1回
さて、話は内閣に戻りますが、派遣する門客は1人につき1回になります。
1週間周期ですので、手持ちの門客が少ないと非常に厳しいことが分かると思います。
ただし、1日に10件、つまり1周期で70件事件に参加できるので、最大で70回参加のチャンスがあります。
できれば、高級か中級に参加できれば報酬が増えますので、参加回数が限られている方は厳選して参加すると効率がよいかもしれません。
事件は門客のステータスに沿った内容になっており、武力、魅力、政治、総合があります。
総合は全ステータスの合計なので、全てのステータスがまんべんなく高い門客を使用するとよいでしょう。
内閣の事件は属性値合計で他プレイヤーと競う
この内閣の事件はそれぞれ属性値の合計で他のプレイヤーと競う内容になっています。
つまり、強いプレイヤーと同じ事件に参加するとそれだけ自分の順位が落ちる可能性が高くなります。
どの事件に参加するか迷っていると定員オーバーで参加できないこともあるので、迅速な対応が求められます。
とにかく内閣で政績ポイントを稼ぎたい場合は、門客のレベルを上げたり属性値をアップしておくことが需要となります。
属性値を大幅アップできるアイテムを利用する
ただし、レベルアップだけでは属性値を大きく上げることは難しいでしょう。
高レベルになれば銀錠の消費量が膨大になりますので、1レベルを上げるのも困難になってしまいます。
そこで、各属性値を大幅にアップできるアイテムを利用しましょう。
特定の属性値をアップできるアイテムは特にその属性値の資質が高い門客に使用すると効果的です。
まんべんなく属性値を底上げするのも良いですが、それよりは得意とする資質の属性値をアップさせた方が内閣で有利になります。
属性アップアイテムは様々な場面で入手することができます。
代表的なものは任務達成の報酬ですが、懲罰で囚人がかなりの量を落とすことは忘れがちです。
ほかにも入手方法は多数あり、気がついたら大量に持っていた、ということもありますのでアイテム欄を定期的にチェックしておきましょう。
内閣の育成方針としては、全ての属性ごとに能力の高い門客を最低でも1人ずつ用意しておくと良いでしょう。
書院で勉強することで属性値がさらに上昇
属性値をさらに上げる方法として資質を上げる方法があります。
資質を上げる方法の一つに書籍経験値を積むことがあり、これは書院で勉強をすることで行なえます。
書院は官位が低いうちから利用することができますので、コツコツと育てたい門客を通わせましょう。
書院の勉強には3時間という長い時間が必要ですので、就寝前などに利用すると効率が良くなります。
元宝を使うことで座席を増やすこともでき、同時に書籍経験を貯める門客を増やすこともできますので、活用しましょう。
ここで元宝を消費することは後々メリットとなるので使いどころと言えます。
資質を上げるための書籍経験は元々の資質ランクが高ければ必要量も大幅に増えます。
日頃からコツコツと書籍経験を貯めることが必要なので、定期的に書院は利用するようにしましょう。
『王に俺はなる』のまとめ。
今回は王に俺はなるの通商・内閣の派遣や受領について紹介しました。
通商は開放まで時間が非常にかかりますが、開放されたらメリットがありますので毎日利用しましょう。
内閣では非常に貴重な政績ポイントが大量に入手できるので見逃すことはできません。
そのためには各属性値に特化した門客を育成するように心がけましょう。