中国の皇帝を目指す、全世界1000万DLのRPG「王に俺はなる」。
今回は王に俺はなるの縁談の増益・元宝・子供の身分・結婚についてご紹介します。
Contents
王に俺はなるの縁談の増益・元宝・子供の身分・結婚するには
美人について 探訪や勢力値をあげて美人を取得しよう
メインストーリー以外にやり込み要素があるのが、美人コンテンツです。
この美人は門客と対になる形で存在しており、その数は門客と同じだけ存在するということです。
美人の最も大きなメリットはこの対となる門客を大幅に強化することができるということです。
通常のレベルアップで上げられないような数値のステータスを上げることができるのが美人特技と呼ばれているボーナスです。
具体的には美人特技のうち、一番低いレベルの特技でもレベルアップによって特定のステータスを200ずつ上げることができます。
また、美人を寵愛したり、ランダム召喚を行うと子供を作ることができます。
子供は成人まで育てることで、他のプレイヤーの子供と縁談することが可能です。
子供は生まれてくるとまず名付けを行います。
名付けでは好きな名前をつけることもできますが、ランダムな名前も入力できます。
子供は成人まで成長すると他のプレイヤーと縁談ができ、相手の子供の属性値を上乗せし、よりプレイヤーの勢力値に貢献することができます。
しかし、子供を作るまでにどうすれば美人を取得できるかが分からない方もいるでしょう。
美人を取得するには条件があり、基本的にメインストーリーを進めることが条件達成のカギになります。
つまり、序盤では美人が取得ができないので、ある程度ストーリーを進める必要があります。
美人を取得するまでの条件ですが、探訪による遭遇、勢力値アップが主となります。
課金によって入手する方法もありますが、無課金で進める方も多いと思いますので、ここでは割愛します。
美人は探訪することで獲得することができます。
遭遇する確率は低く、複数回出会わなければならないため何度も足を運ぶことになるでしょう。
ほかに美人を獲得する方法で、一定の勢力値に到達することがありますが、これに頼っていては多くの美人を得ることはできません。
ただ、普通にゲームをこなしていけば自然と美人を取得できるということにもなります。
こうして美人を取得すれば、子供を作れるようになります。
また、美人の数が少ないとランダム召喚で同じ美人が選ばれる可能性が高くなるため、その分特定の門客のステータスを上げやすいというメリットもあります。
子供を産む方法について 親密度は子女の資質に影響する
子供は一定確率で産まれてくるのですが、方法が2つあります。
まずはランダム召喚です。
複数の美人が居る場合には、その中からランダムで選ばれた相手を寵愛することになります。
この場合はコストが時間で回復する精力なので、時間があればいくらでも実施可能です。
ただし、子供が産まれる可能性は低いです。
次が寵愛です。
いわゆる夜の営みのことですが、子供を産ませたい美人を選んで寵愛すると高確率で子供が産まれます。
ただし、これには課金アイテムである元宝が必要となります。
元宝は、寵愛以外に商店で各種アイテムを購入することができます。
主な使い道は銀錠を獲得できる銀票、兵士を獲得できる兵符などのアイテム購入や宴会の参加にも消費することになります。
寵愛する際に注意したいことがあります。
1つ目は寵愛のコストは親密度が高ければ高いほど上がってしまうということです。
2つ目は1つ目のデメリットの反面、親密度を上げてから寵愛すると子供の才能に効果的ということです。
産まれる子女の資質は、美人の親密度の高さに比例します。
親密度が高いと、能力の高い子供ができるわけですね。
才能の高い子供でステータスを狙う場合には、親密度を上げておいてから寵愛すると良いでしょう。
もちろん大量の元宝が必要となってしまいますので、ランダム召喚で運任せという方法もあります。
子供が産まれたら育成することになりますが、活力を消費してレベルを上限まで上げましょう。
すると科挙というコマンドが表示されますので選択すると成人になります。
レベルの上限とレベルアップまでに必要な活力は子供の才能によって大きく違います。
才能が1段階上がるだけでも、子供を成人するための労力はかなりの勢いで上がってしまいます。
活力は時間回復と回復アイテムにより回復することができます。
活力回復アイテムはゲームを進めていくと任務達成などでかなりの数を手に入れられるので、あまり出し惜しみをすることなく使ってしまっても問題ありません。
活力の最大値は子供ごとに2しかありませんが、これは課金することによってのみ上げることができます。
活力は子供ごとに設定されているため、子供の数が増えるほど育成に必要な活力が増えることはありません。
しかし、活力回復アイテムは子供1人ずつしか使えないので、その必要な数は同時に子供を育てれば育てるほど多くなっていくでしょう。
縁談の方法
次に、縁談させるために、自分が仲人として他のプレイヤーに縁談を申し込みます。
ただし、縁談を申し込めるのは同じ才能レベルの子供のみです。
ですので、才能の低い子供の縁談は高確率で決まりますが、才能があがってくるとその分プレイヤーも減るわけですから、縁談が成功する確率が低くなってしまうということです。
縁談は世界縁談と特定縁談があります。
友達同士でプレイしている場合は特定縁談で可能ですが、フレンドが少ない場合などは世界に募集をかけるとよいでしょう。
世界に募集をかけた場合には、縁談相手が見つかると屋敷の画面でアラートを出してくれます。
そこで縁談を希望する相手に申し込むと可能となります。
その際は、相手の属性値を確認して少しでも高い属性値の子供を選ぶとよいでしょう。
この方法では前述したように才能が高くなると縁談相手を見つけることが難しくなってきます。
その場合には、なんとか知り合いを探すか、チャットで相手を募集して縁談がうまくいくように取り計らうことが必要です。
まさに仲人といったところです。
縁談自体はとにかく早く成功させて勢力アップさせた方が効果的です。
成人すると、子女の空きができますので再び、寵愛で子供を設けることができます。
どんどん子宝に恵まれて、成人して縁談させていきましょう。
1つの属性値を伸ばす為に、特定の属性値が高い相手を選んでも良いですしバラバラの属性値をアップさせるのも良いですね。
縁談は勢力をアップできるので、できるなら頻繁に行った方がおすすめです。
祠堂について
縁談が成功するとその数に応じてボーナスを得ることができます。
このボーナスは全門客のステータスを上げるものなので、中々見逃すことはできません。
ただ、縁談の数は子供の才能ごとに分けられており、比較的育てやすい才能の低い子供の縁談を増やしてもあまり大きなボーナスにはなりません。
上図のように一番低い才能の子供による縁談では、+63しかボーナスが得られず、10組縁談に成功して+625でやっとかなりのボーナスが見込めるようになります。
一方、才能の最も高い状元では、1組成立するだけで+782で、10組成立すると+7813と、一気にステータスが上がるようになります。
才能が高い子供で10組成立させるのは至難の技ですが、その分だけ見返りが大きいということですね。
子供の育成と縁談はあまりゲーム本編には関わってきませんが、ステータスが伸び悩んできたら検討してもよいでしょう。
まとめ
今回は「王に俺はなる」の縁談の増益・元宝・子供の身分・結婚を紹介しました。
美人を獲得するためには探訪か勢力アップということは覚えておきましょう。
また、子供を作る際には親密度を上げて寵愛を行えば、元宝をたくさん消費しますが、才能の高い子供が生まれてきます。
才能の高い子供を育て、縁談が成功すれば門客全員のステータスを上げるボーナスを取得することができます。