今回はタウンシップのおしゃれなレイアウトのコツ・例をご紹介します。
タウンシップは自分の好きなように街づくりが楽しめるゲームですが、見栄えのするレイアウトを作るにはどうすればよいのでしょう。
そんな悩みを持つ方の為におしゃれなレイアウトを作るための方法について解説したいと思います。
Contents
『タウンシップ』について
まずは人口を増やす
このゲームの目的は街を発展させることがメインなので、実際に作る場合はどうしても工場や畑など実用的な施設が主になるでしょう。
しかも工場などの一部施設は建設に人口がある程度必要になりますので、過疎地では無理があります。
まずは人口増加をおこなうことが大事となります。
家やマンションなど住宅を建設すると人口が増えます。
住民が増えてくると街を拡大させることもできます。
ある程度、街の規模が大きくなってから街の景観づくりを進めたほうが見栄えもよくなります。
一時倉庫を活用しよう
また、レベル10になると一時倉庫が使用できるようになります。
一時倉庫を利用すれば、増えた住宅をしまっても人口が減ることはありません。
ですが、売却をして住宅を減らすと人口も減ってしまうので注意が必要です。
一時倉庫は、編集モードにある箱のアイコンをタップすると利用できるようになります。
建物を選択すると出てくる矢印アイコンをタップすると一時倉庫にしまうことができます。
同タイプの建物であれば一度に複数の建物を倉庫に移動させることもできます。
その場合は、貯蔵施設カテゴリーの画面左上にある青いボタンをタップしましょう。
また、住宅以外の建物や装飾物であれば削除モードを使えば違うタイプの建物であっても一度に複数の建物を一時倉庫に移動させられます。
取り出すときは、一時倉庫から建物をドラッグして好きな場所に置けばOKです。
街の景観づくりをする際、この機能は欠かせない存在となるでしょう。
レベルを上げる
ヘリポートで住民から注文を受けることで、農作物などを作る必要があります。
住民からの注文に応える・飛行機に荷物を搭載する・動物園の注文に応えるなどの行動を繰り返すことで経験値が貯まりレベルも上がります。
レベルアップすると、一時倉庫もそうですが、色々と解放されるコンテンツがあるので、自分の好きな街づくりを行うためにもレベルアップも忘れずにおこないましょう。
レベルも上がり、ある程度街が大きくなってきたらいよいよ街づくりをおこないます。
『タウンシップ』のおしゃれなレイアウトのコツ・例
攻略しやすいよう鉱山の近くに鋳物工場と産業学会を置く
まず最初に、見栄えの良さも大事ですが、建物にはそれぞれ用途があります。
よく使う建物を見えやすい位置に配置したり、組み合わせて使用するものを置いておくなどしておくとタウンシップでの操作が少し楽になります。
例えば、鉱山の近くに鋳物工場と産業学会を置くなどすると良いでしょう。
使い勝手の良さも大事にしながら街をおしゃれにレイアウトしていきましょう!
見栄えが良い街を作るには、配置や色のバランスを考えるとよいでしょう。
建物の大きさ、高さもバランスをとることで見た目が良くなります。
大きい建物は目立つので、中心に配置するとよいかもしれません。
区画整理したり、建物の隙間に住宅を設置したり
また、緑が多いと爽やかな印象を与えます。
道路やタイルなどの配置は規則性を意識して行うのもよいですが、区画のように整然とすると物足りなさを感じるかもしれません。
L字や十字など形に添って配置することも思い切ったレイアウトで見栄えが良いでしょう。
あまりスペースを空けずに配置すると詰まった印象を与えて見栄えが悪いので、多少のスペースも必要です。
大きな建物と建物の間にできた、隠れる空いたスペースに住宅を設置するとスペースの有効活用もできます。
スペースに公園や緑地を設置することで色のバランスが良くなるので試してみましょう。
牛舎やニワトリ小屋の近くに干し草の装飾物を置いたり、畑の近くにかかしの装飾物を置いたりと、建物に関連性のある装飾物を置くと見栄えアップに繋がります。
建物ばかりですと、どうしても無機質な見た目になるので色などのバランスが大事です。
公共の建物は街の見栄えを良くするだけでなく、人口の最大数を増やす効果もあるので積極的に建築しましょう。
港専用アイテムや装飾物を配置
水が多いと見栄えが良くなるので、水路を作るなど水にまつわる施設を加えるとさらに良くなります。
装飾物にも水上専用のアイテムがありますので、そういった装飾物を置いても良いでしょう。
おしゃれなレイアウトに多いのは、色鮮やかでゴミゴミしていない、施設の大小のバランスが良いものが多いです。
どんどんおしゃれに街づくりを行い、他のプレイヤーからいいねをもらえるようになると良いですね。
『タウンシップ』のレイアウトまとめ
いかがだったでしょうか?
色合いや建物の種類を意識しながら街づくりをおこなう事が、おしゃれな街への第一歩です。
この記事が皆様の街づくりのお役に立てば幸いです。