美しい戦国キャラクターと、対人戦での戦略が魅力の戦争シミュレーションゲーム「戦国布武 我が天下戦国編」!
今回は戦国布武の進化のオススメ方法、武魂の必要個数についてご紹介します。
Contents
『戦国布武』の進化について
進化とは何か?
進化のオススメ方法を解説する前に、まず「進化」とは何か、を説明します。
進化とは、上記のレベル上げとは別で、「武魂」というポイントを使用する事で、武将の能力全般を強化する事ができるものです。
主な効果として、
- ステータスの上昇
- 天賦の取得
の2点があります。
特に、天賦の取得についてはステータスには現れない、強力な効果が発揮される事もあります。
もし、同じようなレベルの部隊と戦闘した際に負け続ける場合、進化レベルに差がある事が多いです。
人によっては、通常の経験値によるレベル上げより、武魂を使用しての進化の方が重要だ!という人もいるくらいです。
進化の基本的なルール
進化は、レア度を問わず全武将が行う事が可能です。
そして、上限回数は「5回」となります。
これもレア度は関係ありません。
1回進化するごとに1つの天賦を取得する事ができますので、5回進化したら5個の天賦を取得する事ができます。
先述の通り、天賦は強力な効果が含まれますので進化した武将は非常に強力になります。進化は、キャラの「星の数」で表されます。
進化すると副将システムでの恩恵を受けられる
なお、進化すると副将システムでの恩恵があります。
具体的には、副将で反映されるステータス上昇値が、進化レベルが高い武将の方が優遇されるためです。
単純に進化をした武将の方が、副将としても強い事になりますので、覚えておきましょう。
また、進化する為には後述する「武魂」が必要になります。
こちらは、非常に重要なパラメータの一つになりますので、別に解説をしていきたいと思います。
武魂について
武魂ポイントは、経験値とは異なる進化する為に必要なポイントとなります。
獲得手段は以下の通りです。
- ガチャでかぶった武将を引いたときに獲得
- クエストなどをこなした際の宝箱から獲得
経験値と異なり、若干獲得手段が限定され、いつでも貯められるものではありません。
なので、ポイントを使う際は、自分の育成しているキャラクターやチームの育成をしっかり見極めて慎重に使っていきましょう。
『戦国布武』の進化に必要な武魂の個数について
橙(SSR)・紫(SR)・青(R)・緑(N)の具体的な必要個数
進化に必要な武魂は、全武将一定ではありません。
レア度別、進化別に必要な武魂は変化しますので、特に高レアの武将については、安易な進化は避けていきたい所です。
具体的な必要個数については、以下の表で記載していきます。
レア度 | 星1 | 星2 | 星3 | 星4 | 星5 |
---|---|---|---|---|---|
橙(SSR) | 1000 | 2000 | 4000 | 6000 | 8000 |
紫(SR) | 250 | 500 | 1000 | 1500 | 2000 |
青(R) | 50 | 100 | 200 | 300 | 400 |
緑(N) | 10 | 20 | 40 | 60 | 80 |
これを見ると、SSR武将の進化がどれほど大変かが分かります。
何しろ、SSR武将を¹回進化させる間に緑武将を10人最大まで進化できるのです。
低レア度武将の育成を犠牲にしてSSR武将を育てるかどうするか、非常に迷う事になりそうです。
覚醒するとスキルとステータスが大幅アップ
覚醒とは、一部武将が星5になった際に行われる、激しいステータスアップです。
SSR(オレンジ)武将のみ覚醒が可能になっており、SSR武将の強さを際立たせるポイントになっています。
覚醒をすれば、新たに覚醒スキルとステータス上昇値の大幅アップが可能となりますので非常に強力ですが、覚醒にも大量の武魂が必要になります。
もしSSR武将をゲットできたら、ぜひ覚醒を目標に育成したい所ですね。
『戦国布武』の攻略に役立つ進化のオススメ方法
ここでは、上で説明した進化の基本的なルールをもとに、どのように武将を進化させていくのが良いかを記載していきます。
ただし、これは考え方が人それぞれな部分もありますので、参考としてとらえて頂ければと思います。
最初にR以下の武将で3部隊分進化を終える
SSR武将・SR武将の進化を捨て、R武将以下のみ進化を完了させる方法です。
取り合えず先述の3部隊を確保出来たら、SSR武将の育成に取り掛かります。
メリット:育成が速い
とにかく育成スピードが速いです。
R武将以下に必要な武魂は少なく、しかも進化させた武将なら、未進化のSR武将などより、天賦を持つ分強力です。
メリット:副将で使える
将来的にSSR武将を育成する段になったとしても、低レアの進化済み武将は副将で起用できます。
デメリット:副将に使わない武将は、後半は不要になる
副将に起用しない武将については、武魂は無駄になってしまいます。
N武将などは使用する武魂も少量ですが、R武将だと最終進化だとそれなりに武魂が必要なので、もったいないと感じる人もいるかもしれません。
編成部隊育成を優先に武魂を使う
これは、進化の基本的な考え方になります。
「レア度」を基準に考えるのではなく、「今使用している・これから育てたい軍隊」の武将を優先して武魂を振るのです。
部隊編成を考えるのは大変ですが、部隊が完成した際に、相手の軍をバタバタとなぎ倒す姿を見られるかもしれませんよ!?
いかがでしたか?
戦国布武の育成のだいご味の一つ、「進化」ですが、育てるためのハードルも中々高めなのはご理解いただけたでしょうか。
自分なりの目標を立てたうえで、武将の育成に励んでいきましょう。この記事が皆様のお役に立てば幸いです。