今回は三国覇王戦記の攻略、陥落状態・解除・離脱についてご紹介します。
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三国覇王戦記の攻略、陥落状態・解除・離脱について
最初に陥落とは何かですが、主城の防衛に失敗することを陥落といいます。
陥落状態になってしまうと、主城を陥落させた相手の敵に攻撃が出来ない上に資源生産量も減ってしまい不利な状態に陥ります。
陥落を受けた自分と陥落させた相手の優劣状態を、陥落関係といいます。
とにかく、やられる前にやるというのが陥落を避ける方法です。
自分が誰かを陥落させると、陥落関係のシステムにより主城への攻撃を防ぐことができます。
もし万が一、主城が陥落してしまった場合の対処方法を解説します。
相手に陥落関係を解除してもらうことができます。
他には、陥落関係にある相手を誰かに陥落してもらうことでも解除できます。
後は、自動で解除されるのを待つことで解除可能です。
また、どうしても勝てない場合には離脱するのも手です。
陥落に陥らないようにするには
では、陥落に陥らないようにするにはどうしたら良いか考えてみましょう。
まず、なぜ自分を攻撃してくるのかを考えます。
主な原因としては、以下のような理由があります。
- 自分が戦いを仕掛けた
- 怨みを買うような行為を行った
- 目を付けられるような資源、武将を持っている
- 陥落しやすいと思われた
自分に落ち度があり、狙われる理由がある場合は陥落されてもやむを得ないことなのです。
陥落されてしまったら。。救助してもらうには?
陥落状態が解除されるかどうかは、基本的には陥落したプレイヤーの善意頼りであるとはいえ、それだけでもありません。
なぜなら、陥落状態を解除することに、陥落した側にもメリットがあるからです。
連盟のメンバーが陥落された情報は、陥落された側のメンバー全体も知ることができます。
「連盟戦争」の画面から、同盟メンバーを陥落したプレイヤーの情報が確認できるようになっています。
「連盟」画面から「戦争」アイコンをタップすると「連盟戦争」画面が表示され、
連盟メンバーが、戦争していプレイヤーか確認できるようになっています。
また、陥落された側のプレイヤーが個別にチャットで助けを求めることもできます。
連盟の戦力や威信を守るため、連盟のほかのプレイヤーが逆襲してくることがあるのです。
陥落したプレイヤー自身の主城が陥落された場合、陥落状態はただちに解除されます。
そのため、任意に陥落状態を解除して、報復戦争を未然に回避するというふるまいは、
陥落した側のプレイヤーにとっても、メリットがあるといえます。
とはいえ、陥落したプレイヤーが解除してくれず、味方からも陥落されない場合には、
ひたすら所定時間の経過を待つしかありません。
この待機時間は、陥落した側のプレイヤーと陥落された側のプレイヤーのレベルの差に影響されます。
攻撃側について
次に、陥落を狙って攻撃する側について説明します。
陥落に成功すると、どのようなメリットがあるのでしょうか。
他のプレイヤーの主城を陥落したプレイヤーは、ポイントを得ることができます。
そして、獲得したポイントに応じて、イベント報酬を得ることができます。
陥落した相手の宮城レベルが高いほど、多くのポイントを得られますので、
自身の戦力で倒せる相手かどうかを見極めたうえで挑戦していきましょう。
以上のように、陥落する側にはメリットがあるのですが、
対人間戦のため、戦力が拮抗している相手を真っ向から倒すのは容易ではありません。
そこで、様々な戦術を用いる必要があります。
その一つに「集結攻撃」があります。
集結攻撃は、連盟メンバーなどと協力して、集団で相手を攻める手法のことです。
主城への集結攻撃をするには、「集結令」というアイテムが必要になります。
また、連盟に加入していないと、集結攻撃をすることができません。
集結攻撃は難易度の高い戦闘にとても役に立つ戦術です。
単独では倒すことができないような相手であっても、集団の力で勝利することができるからです。
単独で戦闘した場合には、仮に勝利できたとしても、自軍のダメージが大きくなります。
一方で、集結攻撃を用いて、敵を大群により制圧してしまえば、自軍の損害を最小限に食い止めることができます。
周辺に連盟メンバーがいないプレイヤーや、そもそも連盟に加入していないプレイヤーは、
助けを呼ばれる心配がないため、ねらい目であるといえるでしょう。
逆にいえば、連盟に加入することで、主城陥落のリスクを低くすることができるということです。
基本的にデメリットはありませんので、加入しておくことをおすすめします。
また、攻撃や救護のために、出征してほかの相手を攻撃している最中のプレイヤーもねらい目です。
出征中は免戦提示を使うことができないため、ターゲットが出征しているタイミングで、主城を狙うのは有効な戦術です。
その際には、加速アイテムなどを用いて急襲すると、より効果的に打撃をあたえられるでしょう。
防御側について
つづいて、攻撃される側の防御方法について説明します。
防御する側は、被害を最小限に食い止める方針でしのいでいく、というのが基本的な方針となります。
なぜならば、相手は勝てると判断しているために、攻め入ってくることがほとんどであるからです。
また、先ほど説明したとおり、攻める側には集結攻撃という数の優位性もあります。
そのため、敵から攻撃された場合には、損害を抑えることを意識して立ち回る必要があります。
たとえば、兵士を蔵兵窟に逃がして、兵士の損害を軽減する方法があります。
蔵兵窟は、兵士や武将をかくまっておくための施設であり、
敵の強襲を受けた際に、兵士たちをこの施設に逃がすことができます。
兵士たちを逃すことで、戦力差のある強敵に攻撃された際に、自軍が受けるダメージを軽減できます。
陥落されないのが一番ではありますが、圧倒的な戦力差がある場合、これを避けることは事実上困難です。
そこで、蔵兵窟を用いて、戦力の損害を抑えることが、陥落への有効な対抗策となります。
蔵兵窟は宮城レベル9以上で開放されますので、まずは宮城レベルを上げていきましょう。
少しでも有利に戦う為の戦略
では、戦争を少しでも有利に戦う為の戦略を見ていきたいと思います。
同盟に入る
まず、同盟に入るのが簡単なやり方です。
同盟を設定することで、連盟同士で協力関係を結ぶことができます。
お互いに救援したり、集結攻撃に参加することが可能になります。
同盟に加入すれば様々な恩恵が受けられますので、同盟には参加しておいたほうが後々、便利です。
爵位を羽林中郎将に上げ、首都の設定が完了することで同盟を創設することができます。
最大で4つの連盟と、同盟を組めます。
次に主城を守れるアイテムを使う。
時間限定ではありますが、一定時間、主城を攻撃されないアイテムがあります。
周囲が怪しい動きをしている時は、惜しまずに使用したほうが良いかもしれません。
攻撃や陥落状態に陥るデメリットの方が計りしれないので、自分の戦力に自信がない場合は使ってみましょう。
あとは、主城を鍛えておくのも有効な手段です。
ゲームの特性上、まんべんなく強化をしがちですが、主城がメインになりますので、優先的に強化しておいた方が良いでしょう。
とにかく、陥落状態にはできるだけならないようにしなくてはいけません。
なってしまったら、なるべく早く解除できるようにしましょう。
三国覇王戦記の攻略、分城の破壊、移転について
分城とは、主城を移転するために建設する城のことです。
なぜ、移転する必要があるのかですがゲーム開始直後は1級資源区域と呼ばれるエリアに主城が建設されます。
分城を建設すると、それよりも上位のエリアに移転することができるからです。
より良いエリアに移転したほうが、資源が今よりも増えますので建設しない手はありませんね。
分城を建設するには、宮城レベルを14、城郭研究の建造速度レベルを8まで上げて分城の研究をしておかなければいけません。
分城を建設する際のポイント
では、分城を建設する際にいくつかポイントがありますので解説します。
まず、注意点として都市周辺4マスには建設できません。
また、山や川など生産性が無い場所の付近には建設しないほうが良いです。
そしてプレイヤーが少ないエリアですと余計な争いが起きる心配がなくなります。
分城は早ければ早いほうがいいです。
最終的に3級資源区域に移転するのが、分城の目的ですが3級まで行ければ資源生産量が大幅に増えますので、優位に攻略ができるようになります。
ですので、なるべく早く移転できるよう宮城のレベルと、研究速度レベルは常に意識しておく必要があります。
なお、分城は移転後に破壊されます。
では、最後に建設を効率的に行う方法を見ていきます。
建設をするのは職人です。
職人は常に休むことなく稼働している状態がベストです。
また、職人は固有の職人とアイテムや元宝を消費する職人がいます。
アイコンが2つあるので、上は無料、下は時間とともにアイテムを消費すると考えていいでしょう。
利用は両方とも稼働しているのがベストです。
上の職人は時間制限もありませんので、長時間の建設にまわしましょう。
下の職人は時間とともにアイテムが必要になるので、短時間の建設にまわすと効率が良いですね。
あとは、とにかく資源を生産しましょう。
資源は、全ての要素において必要な素材です。
ですので、資源の生産に直結する農地と市場は最優先でレベルを上げておきましょう。
次に宮城、学問府が良いでしょう。
どの建設も、意味があり無駄な物はありませんので、優先順位を決めることで効率的な建設が可能になります。
なるべく間髪入れずに建設して、職人を休ませておくことのないようにしましょう。
現実世界では労働基準法に違反しますが、このゲームの職人は過労で倒れることはないのでガンガン働かせましょう。
三国覇王戦記の攻略、探訪、探索の確率、任務、10連について
まずは、画面の見方に慣れるために各項目で何ができるのかを解説していきます。
メインメニューの見方
メインメニューは画面下半分です。
戦力を上げたい時は軍氏の諌言をタップします。
ミッションやクリア目標の確認は戦時要務をタップします。
制限時間内に処理しなければいけない賊アイコン。
その他のメニューを表示する時はもっと見るをタップします。
画面の一番上はプレイヤー情報です。
- プレイヤーアイコンは主城の戦力や城内ステータスの確認。
- 状態アイコンは現在の季節と季節の変わるまでの時間、特殊効果を確認。
- 糧秣アイコンは手持ちの糧秣の確認。
- 金銭アイコンは手持ちの金銭を確認。
- 鉄鉱アイコンは手持ちの鉄鉱を確認。
- 元宝アイコンは手持ちの元宝を確認。
- 威信アイコンは威信レベルの確認。
- 戦力アイコンは主城の戦力を確認。
ハンマーのアイコンがある画面左側は職人情報です。
ここでは、職人が取り掛かっている仕事の時間などが確認できます。
画面右側はイベント情報です。
開催中のイベントやプレゼントの確認、課金などができます。
以上の情報は常に表示されているので、こまめに確認できるようにしておきましょう。
次にどうやって進めるのが良いかですが、操作に慣れる為にもチュートリアルはきちんと覚えるようにしましょう。
一通りの作業は、チュートリアルで学ぶことができます。
それぞれの作業は、全体的な攻略に欠かせないので必ず覚えるようにしましょう。
探訪について
次は、探訪についてです。
新しい武将を獲得するには探訪を行う必要があります。
このゲームはキャラクターガチャがありませんので、武将獲得には重要な機能です。
では、探訪を行う際に覚えておきたい要素について説明します。
とにかく魅力が高い武将を探訪させることです。
魅力が40以上から探訪可能になりますので、これが最