中国の皇帝を目指す、全世界1000万DLのRPG「王に俺はなる」。
今回は王に俺はなるの序盤の進め方についてです。
序盤は「クエスト」をこなしていく事と「関所を進める」事が重要になります。
慣れてくると、「資質を効率よく上げる」事や「美人の親密度をどのバランスで上げていくか」等を考えるようになりますが、このゲームの育成については人それぞれ好みや考え方も異なってくるので、定番の1つとしてご覧下さい。
Contents
王に俺はなるの初心者の効率の良い進め方について
ゲームを理解しつつ、任務をこなしていく
ゲームを始めると、自分の屋敷からスタートします。
この屋敷では資源を入手したり、政務処理を行ったりというしかできませんが、ゲームが進めばやれることも増えていきます。
まず見てほしい箇所が、左下のクエストです。
このクエストは、与えられた条件を満たすことができれば、資源やアイテムを入手することができる実績のようなシステムです。
最初のうちは簡単な内容が続き、達成することでかなりの資源やアイテムを入手できるので、このクエストを達成することを序盤は念頭におきましょう。
達成の過程で自然にゲームシステムを理解できるようになるはずです。
このゲームに限らず、シミュレーション要素のあるゲームは一定の強化値に到達したり、指定回数を突破、任務報酬などで資源を大量に獲得することができるようになっています。
次に見てほしい箇所が画面下のメニューにある任務です。
この任務も同様にある条件を達成すれば報酬がもらえるシステムなのですが、クエストと異なる点は、毎日リセットされ、日ごとに達成することで報酬をもらい続けられることです。
これにより、毎日一定の資源やアイテムを入手できるので非常に心強く、昇官に必要な経験値も入手できるので必ず達成しましょう。
これで序盤の資源に関しては特に悩む必要はないはずです。
このゲームの基本的な進め方は、関所を進めることです。
これは右上の外出で全体画面に移行したのちにアクセスすることができます。
関所の突破や回数到達にはそれなりの兵力が必要となりますので、まずは政務をこなしたり門客のレベルを上げて兵士を大量に獲得しておきましょう。
ここで稼いでおくと序盤は一気に関所を突破していけるので、サクサク進んでいきます。
関所を突破すると利点がもう1つあります。
それは突破ごとに元宝が100入手出来ます。
元宝は課金によって入手できる通貨のようなものとなっていますが、各施設の強化や重要アイテムを入手する過程で必要となるため、序盤は関所を積極的に攻略していき、貯め込んでおきましょう。
門客のレベルを上げる
クエストや任務の中にも門客のレベルを上げるものがあるように、しっかりと門客を強化することは重要です。
最初は華安しかいませんが、クエストをこなすことで新しい門客を手に入れることができます。
昇官でも毎回1人入手することができることも覚えておきましょう。
門客の詳細なステータスはこの記事では割愛しますが、門客のステータスの合計値が強さそのものなので、門客の人数が多ければ多いほどゲームが有利に進められます。
ここで重要なパラメータは門客の武力です。
兵力で敵に勝っていても武力が低いと、自分の兵力を多く削られてしまいます。
武力の資質の高い門客のレベルを上げると効率よく武力を上昇させることができますので、武力資質の高い門客を最低1人は育てておくことをおすすめします。
通常の関所の突破だけでなくBOSS戦でも武力の高い門客を1人選ぶことになりますので、ゲームを進めるにあたって重要です。
ただし、レベルが上がっていくと必要な銀錠が増えていくので、資源の不足が顕著に感じられるでしょう。
資質を上げる事で総合的にステータスが向上します。
この資質は倍率のような役割を果たしており、レベルアップでの上昇率が上がり、現ステータスも倍率によって上昇します。
上げる方法は確率アイテムである巻物と確実性のある書籍経験がありますが、序盤は強化巻物を使う事ではなく、書院での勉強をコツコツ頑張りましょう。
書院で得られる書籍経験は少しずつしか上がらないので時間はかかってしまいます。
昇官すると簫劍という門客を最序盤で入手できますので、まずこちらを昇級させましょう。
この門客は武力の資質が高いので、レベルアップによる上昇量が序盤の他の門客よりも大きいです。
また、簫劍は李霊児という探訪で出会う事の出来る美人が、特技を上げてくれます。
探訪で目的の美人と出会うことはかなり運頼みですが、もし入手することができた場合は有効に使いましょう。
美人経験値や親密度を上げなければいけませんが、美人の特技では100単位でステータスアップができるので、序盤は非常に頼りになります。
一定以上進むとまた任務をこなしていく必要が出てくる
最初に任務やクエストをこなして貯めた兵力などはサクサク進んでいくと同時に、すぐに激しく減少していくことでしょう。
関所ではステージが進むと敵の武力も兵数も大きくなっていきます。
結果、こちらの兵力の損失もどんどん増えていきます。
損害を減らすためにも武力の高い門客を複数入手し、それらを集中的にレベルアップしてきましょう。
それでも兵士が不足してしまい、進めなくなってしまったら遂行可能な任務が無いか確認しましょう。
ちなみに勢力値と呼ばれる総合力値は例えば武力を上げれば上がるというものではないので、様々な資質の門客を育てる必要があります。
門客を成長させるためには銀錠が必ず必要となるため、任務をこなしたり様々な施設にアクセスしたりして、貯めておきましょう。
例えば、探訪でも美人に遭遇する代わりに資源入手イベントとして手に入れることもできます。
最も基本的な入手方法は屋敷の経営画面です。
ここでは時間経過で銀錠を入手することができますが、その入手量は全門客の知力の合計値に依存します。
したがって、知力の得意な門客を育てる事で銀錠を獲得出来る量が増えていきます。
また、食料は政治、兵士は魅力が門客のパラメータと対応しています。
伸び方は前述のとおり、資質の高い門客を昇級させることで大幅に上げることができます。
序盤に手に入る宮本武蔵は知力・政治に特化した門客です。
主に銀錠獲得の為にも、宮本武蔵は無料で手に入る資質が高い門客として重宝されます。
また、得意な能力が2つ以上ある門客も昇級させることで勢力アップの量が大きくなります。
任務をこなしたり、昇官すると新しい門客もどんどん獲得できます。
門客の得意な分野はしっかりと確認しておきましょう。
また、毎日ログインすることで得られるログインボーナスはかなり貴重なアイテムや資源を入手することができるので、確認しておきましょう。
序盤はあまり恩恵がありませんが、中盤以降になると非常に重要なアイテムであることが分かってきます。
官位の上昇 美人を獲得すると強くなる!
上記を繰り返していくと政績という経験値が貯まり、ある一定値政績が貯まる事で、昇官します。
最初に官位が上がると美人が現れます。
最初は親密度も高くないので、産まれてくる子女も不器用か普通となってしまいます。
美人は後々、恩賞や寵愛を行っていくことで親密度を上げ、美人経験を増やすことで門客のステータスの底上げにも繋がります。
また、産まれた子女の属性はそのままプレイヤーの属性値となるので、属性値が高い子が産まれるように親密度を上げたり、科挙した子女を他プレイヤーと10回縁談させることで遊学することも可能となっていきます。
注意する点は、縁談に元宝やアイテムが必要なので、元宝はあまり使わず貯めておく事をオススメします。
2回目の昇級で探訪が可能となり、新たな美人の獲得が出来るようになります。
探訪で美人と遭遇し、獲得ができるまでは、低確率での遭遇を複数回こなさなければいけないため時間がかかります。
所持する門客の特性を上げる美人を獲得できればかなりのメリットとなるので、積極的に探訪は行いましょう。
美人特技による門客ステータスアップはかなり恩恵が大きく、重要な要素です。
まとめ
このような作業と関所突破を効率良く並行させていき、政績を溜めて昇官。
時間経過により実行できる要素がいくつかあるので、まとめていきます。
基本的に序盤に繰り返していくのは、「経営」「政務」「ランダム召喚」「探訪」「書院」「子女育成」になるでしょう。
「経営」は最初は1分ごとですが、徐々に間隔が開いていき30分に1回になります。
「政務」「ランダム召喚」「探訪」は最初から30分ごとですが、「ランダム召喚」「探訪」は3回しか蓄積出来ないのでこまめに回数を重ねていきましょう。
「探訪」はアイテムを使い何度も連続で繰り返していくと運勢が下がってしまい、美人遭遇率が下がるので、序盤は体力丹を使用しての探訪はオススメしません。
「書院」「子女育成」は1回につき3時間と時間がかかりますが、ログインしたら必ず確認しましょう。
政務や関所を行って政績を上げていく事で昇官に繋がります。
まずはクエストを順当に達成する事を目標にしながら進めていくとよいでしょう。
王に俺はなるには様々なイベントがあり、早い日では1日、長くても3日でイベントが変わります。
イベントによって期間限定報酬を得る事が出来るので、経営の時間が開いてきて少し感覚が掴めた頃には、それを獲得する事も考えながらプレイすると、より楽しみながら資源を貯めていけるでしょう。
大きなイベントとしては、「親密戦」「勢力戦」「公衙戦」があります。
親密度を同じ100上げても、親密戦の時に100上げたほうが報酬がついてくる等もあるので、その時のイベントでどの項目が期間限定報酬なのかをチェックしていくと、効率よく全体のレベルアップに繋がります。
官位が上がって行くことでほかにも色々なシステムが解放されます。
そのシステムを上手く利用することで、無課金でも十分に楽しむ事が可能なのが、王に俺はなるの魅力かもしれません。
無課金であれば、コツコツ貯める事が必須条件になるでしょう。
序盤は耐えて耐えて、一気にアイテムを放出するやり方になると思います。
課金される場合は、無理のない課金を心がけましょう。
王に俺はなるは会員ランクが課金額で上がっていきます。
これは月額、年間で支払う額とは別扱いになります。
会員ランクが上がるとそれだけちょっとした特典や資質の高い門客、美人が入手出来ます。
ただ、課金してプレイするとその分無理しがちになるので注意が必要です。
序盤は色々なシステムに慣れるのも大切です。
あとは連盟に加入して、他プレイヤーと交流するのも1つの醍醐味かもしれません。
王に俺はなる(我が野望)の評価と初心者の序盤攻略!リセマラは無い?
ゲーム概要
このゲームは中国の清王朝を舞台にしたシミュレーションに近いRPGとなります。
戦闘は基本的に見ているだけのオートバトルで、門客と呼ばれるキャラクターを強化することで攻略していきます。
この門客が一般的なガチャ排出キャラとなるのですが、このゲームではガチャはありません。
門客はプレイヤーのランクが上がったり、ストーリーを進めることで獲得することができます。
したがって、リセマラを気にすることなく楽しむことができるゲームといえるでしょう。
課金をすることで必ず強力な門客を入手することができることも拍車をかけています。
ゲームの流れ
ゲームの流れは時間で復活する3つの資源を回収しつつ、ストーリーステージを進めていく形になります。
ストーリーを進めていき、プレーヤーのランクが上がると新たな施設や機能を使うことができ、育成素材や資源入手を様々な方法で行えるようになります。
3つの資源とは、銀錠、食料、兵士であり、銀錠は門客の育成に、食料は兵士を回収するために使用し、兵士はステージでHPの役割を持ちます。
この3つの資源をどれだけ入手できるかも門客の能力に依りますので、門客を育成することがこのゲームで最重要であることが分かると思います。
3つの資源は一定時間で復活しますが、ゲームが進んでいくと足りなくなってくるのは避けられないため、いわゆるスタミナと同じような役割を担っています。
逆にいえば、無理をして課金をしなくてもゆっくり時間をかければ必ず進める仕組みになっているので、気軽に遊ぶには最適といえるでしょう。
バトル
ストーリーを進めるためにはバトルを行わなければなりません。
このバトルは全てオートで進み、画面の戦闘開始をタップすることで開始されます。
敵の兵士と味方の兵士がぶつかりあい、先に兵士が0になったほうが敗北となります。
武力が高ければ攻撃力が高くなるので、早く敵を殲滅することができます。
すると、こちら兵士の損害が少なくなるため、限られた資源でより多くのステージをクリアすることができます。
基本的にはストーリーを進める前に武力を上げられるだけ上げたほうがよいということは覚えておきましょう。
門客
ステージクリアやプレイヤーランク上昇で入手可能で、レベルアップやスキルの強化が可能になっています。
また知力、政治、魅力などのパラメーターは3つの資源入手量に影響を及ぼします。
ガチャ無しで門客は固定で手に入りますので、リセマラの必要性はありません。
プレイするだけで門客が手に入りますので、無課金のプレイヤーも楽しみやすいでしょう。
課金することで、限定キャラも入手できますので興味のある方は課金するのも良いでしょう。
最初に手に入る華安は全てのパラメータがバランスよく上がるため、最初のうちは積極的に育てていきましょう。
美女
ハーレムを作れる美人が本作の魅力の要素の一つになっています。
美人はイベントやランダム要素のある探訪で出会うことができます。
またこの美人と結婚することで様々なことができるようになり、それによって対応する門客のステータスが上昇します。
さらに結婚した美人に寵愛(元宝が必要)すると一定の確率で子どもが生まれます。
子どもは時間経過で得られる活力を消費することによって成長をさせることが可能です。
成長した子供は縁談に出すことができ、それがさらにステータスアップにつながります。
ゲーム序盤の流れ
ゲーム開始後、まずは門客を昇級するところからはじめましょう。
門客をログインボーナスなどで得られた銀錠で成長させることで資源入手量を増やすことができるので、先々の投資になります。
また、屋敷での資源回収(資産経営)を定期的に行うことを忘れないようにしましょう。
資産経営などを行うと、画面下の実績や画面左下の任務からボーナスを得る事が出来ます。
実績は積み重ねで開放されていくので、ある程度ゲームが進んだあとに訪れてもよいでしょう。
一方、任務は毎日更新されるものなので、毎日欠かさず確認してボーナスの取りこぼしがないようにしましょう。
これらを用いて資産を膨らませながら陣営を成長させていきます。
兵力が集まり、門客のレベルをある程度上げた後は関所にてバトルをしていく流れになります。
序盤は、武力の高い門客を優先的に昇級させましょう。
前述しましたが、武力が高ければ兵士の消耗を抑えることができ、結果的に限られた資源でより関所を進めることができます。
外出
画面左上の外出をタップすると屋敷の外の施設を利用できます。
プレイヤーのランクが上がるとアクセスできる施設も増えていきます。
宮殿
ここでは礼拝することで課金アイテムである元宝を受領できます。
1日1回のみですが、忘れずに実行しましょう。
書院
門客を勉強させることができます。
初期状態は1人ですが席数を増やすことが可能です。
座席を増やすには元宝が必要ですが、多くの門客を強化するためには重要ですのでこまめに座席を増やしていきましょう。
門客の勉強には時間がかかります。
ですので、席はある程度増やしておいて、まとめて勉強させる方法が得策といえるでしょう。
関所
画面中央の剣が交差するマークをタップすることで戦闘が始まります
兵士が消耗されるので戦闘を開始する前はしっかり準備を行いましょう。
序盤は、武力が高いと少ない兵力で進めることができます。
兵力が多いとサクサクこなせますので、どんどん突破させましょう。
普通拠点
武力が高い程、兵士の消耗が抑えられます。
兵士が多いと数で圧倒することもできますが、中盤以降になると武力の高さが重要になります。
BOSS拠点
門客レベルなどで勝敗が左右されます。育てた門客を選択して戦闘に挑みましょう。
ここでも、門客の武力が影響しますのでなるべく武力の高い門客を育成しておくと良いですね。
BOSSとの戦闘後、逮捕できる場合があります。牢屋にて懲戒することが可能です。
懲戒は、罰を与えることで報酬を獲得できる要素です。
ただし、懲罰には名声という数値が必要でこれは主に関所突破で貯めることができます。
昇官
画面左上のアイコンをタップすると個人情報へと移動します。
そこで昇官をタップすると昇官画面へと移動します。
権限を満たし画面下の昇進条件が満たされると昇官し官位を上げることができます。
昇官をすると門客や美人がやってきたり、外出での「探訪」などが使用可能になり恩恵が非常に大きいです。
ですので、しっかり条件を満たしているか確認しましょう。
また、資産経営の上限もアップしますので多くの回数分、資源を回収することができます。
このようにメリットがとても多い昇官には、政績という経験値のようなものが必要です。
基本的に関所突破で獲得していきますが、それ以外にもアイテムなどで政績を増やすことができます。
昇格可能な場合は、個人情報画面でボタンが光ります。
ちなみに美人との寵愛ではややきわどい姿を見ることができます。
門客を入手した際にはステータスと資質が表示されます。
このステータスや資質については別記事にて紹介します。
まとめ
どうでしたでしょうか。
「王に俺はなる」はガチャがなく、リセマラをする必要がないゲームとなっています。
ゲームシステム的に時間をかければ必ず資源を入手でき、確実に育成ができるので、気軽に長く続けられるゲームともいえるでしょう。
育成のための要素もかなりたくさんあるため、すぐにやれることがなくなるということもありません。
この機会にダウンロードして楽しんでみてはどうでしょう。