プロ野球バーサスには様々なシステムがあります。
このプロ野球バーサスは育成や対戦を始めてしまうと、なかなか目を離せないと思います。
例えば電車の乗り継ぎで一旦やめなければならない、中断したいのにできない・・何てことがでてくるかもしれません。
そんなときに役立つモードがあります。
今回はプロ野球バーサスの監督モード・キャプテン変更・コーチについて攻略していきます。
Contents
『プロ野球バーサス』の監督モードについて。
まず監督モードについて。
全国リーグの画面で監督モード・選手モードと選ぶことができます。
このシステムはプロ野球は好きだからプレイしたいけれど野球ゲームは苦手…という人向けに、オートモードで試合を進行できるシステムです。
監督モードにするとオートで試合が進んでいくほか、試合中に簡単な指示をだすことができます。
まさに自分が監督になったかのようなモードですね!
見ているだけで試合が進むので、時間がないけれどスカウトポイントをためてパックを開けたい時などに非常に便利です。
一応、対人戦でも監督モードはできるようです…。
ですが監督モードのデメリットとして、やはり人がプレイしていないので少し弱いという点があります。
場合によっては敵にストレートを投げられるだけで簡単に三振とられてしまう…なんていうこともある様子です。
監督モード投手の場合
おまかせ・球速中心・変化球中心
と三段階の監督指示から選ぶことができます。
実際に監督モードでプレイしてみるとホームランをたくさん打たれてしまう結果に・・
相手よりもソウルが低い又はレア度が低い状態だと、なかなかハラハラした展開を迎えることになります。
大事なところはマニュアルでプレイした方がよさそうですね。
監督モード打撃
おまかせ・積極的に振っていけ・球を見極めていけ
と三段階の監督指示から選ぶことができます。
こちら、積極的に振っていけを選択してもボール球を見送っていたのでやたらにバットを振るわけではなさそうです。
監督モードはマニュアル操作中のカウントダウンに間に合わない場合、自動で切り替わります。
投手の場合は一回目の投球で何も反応がないとオートプレイに自動で切り替わります。
打撃の場合は何も反応がない状態で三振になってしまうと、2番打者からオートプレイに切り替わります。
そして、設定やオプションをひらいているときも監督モードとして自動的に試合が進んでいきます。
ちなみに、途中で選手モード(自分で操作するモード)に切り替えることも可能なので、ピンチの場面やチャンスの場面、自然になってしまったら切り替えるなんていうことも可能です。
忙しい時など選手と監督を使い分けていきましょう。
『プロ野球バーサス』のキャプテン変更方法について。
次にキャプテン変更についてです。
自分の球団には一人だけキャプテンを設定することができます。
このキャプテンの変更方法ですが、まずキャプテンにしたいキャラクターのカードを選びましょう。
選手詳細画面(虫眼鏡ボタン)にうつると、下画面に【覚醒】【超覚醒】【極覚醒】【お気に入り】それから【キャプテン】を選ぶボタンがでてきます。
そこで【キャプテン】を選んだら、キャプテン変更完了です。
確認は選手画面の左下にマークが付きます。
『プロ野球バーサス』のコーチについて。
最後にコーチについてご紹介します。
監督モードをしていると出てくるものであり、使える投手がいるけれどプレイする時間がないという時に便利です。
監督モード時の左下にコーチにまかせて退出するというものがあります。
これを選択することによって報酬は減ってしまうというデメリットはありますが、その代わりポイントはあるのでパックを開けることができます。
もちろん、新しいパックを手に入れることもあります。
『コーチにまかせた場合は試合後の報酬が少なくなります。リーグトップに戻りますか?』
と親切に表示が出てくるのであまり(間違えてコーチにまかせてしまった!!)ということもなさそうです。
万が一、退出しても試合中でも画面から離れることできて、オーダーやキャリアハイで遊ぶとこができます。
オーダーとは
オーダーの画面で選手を入れ替えることはできますが、名前を変えることはできないようです。
試合の内容が、試合画面でなくても確認ができるようになっています。
時間が経っていてもこのように結果を見ることができます。
コーチにまかせるを選択したことで、コーチ使用率が反映されます。
コーチ使用率とは全試合分ではなく、一回の試合でどれだけコーチにおまかせしたかが反映されます。
万が一、間違えて【コーチにまかせる】の状態になってしまっても早く試合に戻ると最終結果の評価はコーチ使用率0パーセントのままに維持することができるので、間違えてしまったら早めに対戦画面に戻りましょう。
プロ野球バーサスはプレイに非常に時間がかかってしまうので、このコーチを使うことによってさくさくとパックを開けることができます。
ただしもう一つのデメリットとして、コーチを使いすぎるとレアリティの高いパックがでないというデメリットもあります。
実際にコーチにおまかせで何回戦か終えたのち、カードパックをあけてみるとマスコットキャラクターばかりでした。
とにかくパックを開けたいという時には向いていますが、レアリティの高いパックが欲しい時には向いていないと言えますね。
上記にもあるように、コーチにまかせながらキャリアハイで遊ぶことができます。
更にリーグ戦でコーチにまかせながら、友達とのオープン対戦(しかもコーチにおまかせ可)が可能なのでリーグ戦やりながら、友達と通信しながらキャリアハイという三段階のプレイができます。
ちなみに、オープン戦の勝敗は反映されないのでカードパックやスカウトポイントは獲得できません。
『プロ野球バーサス』のキャッチャー・ショートの守備について。
とにかくショートが弱いとエラーが沢山出てしまいます。
エラーが出てしまうと普通ならばアウトにできたような打球もセーフになってしまいますし、ファーストに投げるという作業すらままならない場合も。
そうなるとアウトに出来たはず!という打球すらツーベースになってしまうなんていうことも…。
レベルが低いうちですと、特に守備がままならなくて絶対に守れたはずの場面すら点をとられることなんてザラです。
これはショートに限らずですが、特にショートは弱いとセーフがとられやすいのでショートにはつよい選手を置いておきたいところです。
なるべくレベルの高く、つよい選手です。
ということで守備にはレベルの高いショート選手を置いておきたいところですが…あまりこのゲーム、最初のうちであればポジションの適正は気にしなくていいようです。
気にするべくはポジション適性よりも、送球と守備のステータスの高さでしょう。
もちろんいいステータスを持っているのであれば、ショートポジションの選手を置いておいた方がいいです。
なので、
ステータスの高いショートポジションの選手
ステータスの高いショートポジションでない選手
ステータスの低いショートポジションの選手
ステータスの低いショートポジションでない選手
という順番でおすすめです。
ちなみに、選手としては大和選手がおすすめのようです。
守備がBいく上に、走力もBになるので結構使っている人が多い様子。
次にキャッチャーについてです。
キャッチャーはとにかく守備力と送球が必要となります。
中村悠平選手のような盗塁をさしやすい選手や、會澤選手のような長打も期待できる選手、また打撃にはあまり期待はできませんが炭谷選手も守備はかなりのものです。
キャッチャーにもある程度打点をとってほしいか、守備だけ完璧にこなしてほしいかによって使う選手は変わってくると思います。
また、守備も重要ですが、刺すことができるため送球もかなり重要視されているようです。
どちらを重視するかは人それぞれですが、守備よりも送球を重視している人も多いようですね。
キャッチャー選出の際はこの二つのステータスに注目してみてください。
『プロ野球バーサス』でホームランが打てない時の打ち方のコツとは?
プロ野球バーサスはかなり操作性のある野球ゲームです。
打者の夢と言えばやはりホームランですよね!
一発逆転もできますし、ホームランは打者であれば打ってみたいところです。
今回はホームランを出すためのコツをご紹介します!
まずボールがどこに飛んでくるかをしっかり意識します。
球種によっては少し変わったりもしますが…。
そして打つ時に少しボールよりも下で打つようにすると、長打になりやすいようです。
他の野球ゲームですと真芯(真ん中)を打つようにしていますが、このゲームにおいては少ししたくらいがちょうどいいようです。
なので今まで真ん中で打っていた人は、少しだけボールの下を狙うように気を付けてみましょう。
ちなみに、上半分に打つとゴロになりやすく、中心を打つとライナーになりやすいようです。
それから下すぎると上に上がってしまいキャッチャーフライになってしまうので、あまりしたを狙うのもよくないです。
半分くらいの位置を意識して狙うといい打球になるかもしれません。
一歩間違えるとキャッチャーフライでアウトをとられてしまうので、ご注意しましょう。
何度か練習してここら辺と言うのを感覚的につかんでおくといいですね。
前まではある程度長打力がないとだめでしたが、最近長打力の確率が上方修正されたようです。
なので、最近ではうまくあてるとBランクの選手であれどホームランを放つことも可能なのだとか。
特殊演出が入り観客席へと打球が飛んでいくのは、かなり気持ちいいですね!
今回のアプデで以前よりもずっとホームランを打ちやすくなっているようです。
中にはパワーEの選手でもうまく打つことができればホームランを入れることができた!という報告も見かけています。
長打力における補正がないのでかなりの技術は必要だとは思いますが。
パワーが低い選手ばかりなのでホームランが打てないのかと言うと、以前はそうであったのですが最近ではそうでもないようです。
つまり、自分の技術次第でホームランを打つことはできます!
とにかくタイミングよく、それから打球の少し下を狙って打つようにしましょう。
何度も練習して技術を磨けば、レアリティの低い選手であってもホームランを叩き込んで一発逆転のチャンスを手に入れられるかも?
それから、ホームランは遠くへ飛ばすだけではありません。
どうしてもホームランをとれないという場合、走力型の選手でチームを組んでランニングホームランを狙うという手もあります。
ホームランは一定の長打力が必要ですので、パワー型の選手がいない上にうまく当てることができずにホームランにできない…という人はランニングホームランを狙っていいかもしれません。
『プロ野球バーサス』のキャリアハイの中級・上級の攻略。
なお、キャリアハイをプレイするにはチケットが必要なので、持っていない人はチケットを入手しましょう。
まず、キャリアハイの流れはトレーニングで調子を決めたあと、スロットで試合進行をし、最後に実際にプレイをして試合を進行していきます。
最後の試合進行がかなり重要となってくるので、腕を磨いておきましょう。
ほかに、キャリアハイは以下のような成績で判断されます。
打率
打点
HR数
安打数
OPS
チーム成績
監督評価
これらを意識してプレイすることがキャリアハイ成功のコツと言えるでしょう。
初級のうちは特に何かを意識しなくてもプレイできるかもしれません。
ですが中級からはそうはいきません。
ある程度チームを鍛えておかないとプレイしにくいです。
まず、チーム力を上げることが重要です。
そのためにまず、打順を見直すことから始めましょう。
二試合マニュアル操作で行われる試合があるので、キャリアハイの成績でもある打率、安打数、打点などをどんどん稼いでいきたいです。
ホームランも比較的打てるようになったので、少しは稼げるようになるでしょう。
最初のうちは初級で練習をして、打率などを上げていくといいですね。
ピンボールについて
例えば中級ですと2500点とることによって絶好調にすることができます。
悪いよりはいい方が断然いいので、絶好調は必ずとっておきたいところです。
打率、打点、安打数、HR数…とかなり「打つ」ことに対する評価で左右されます。
とにかく打つことの練習をしておきましょう。
ちなみに、これが投手のキャリアハイになるとちょっとだけ変わってきます。
勝利数
防御率
奪三振
イニング数
WHIP
チーム成績
監督評価
…と、当然ですが投手寄りの能力を優先されます。
三振をとったりとにかく防御したりすれば成績は上がってきます。
さらに相手はNPCなので、心理戦に左右されるプレイヤー戦よりは幾分か簡単に三振をとることはできるでしょう。
投手は打者に比べてある程度評価をあげやすく、中級以上であってもキャリアハイを攻略しやすいようにあります。
なので、もしも慣れていないのあればとりあえず最初は投手のキャリアハイ、それから打者は初級で練習したから中級に挑む…といった形で段階を踏むといいですね。
プロ野球バーサスでは選手の獲得がとにかく重要になってきます。
そのためにはまずパックを入手し、開封しなくてはなりません。
しかしパックの開封は普通にできないので、スカウトを使う必要があります。
今回はパックの開封に必要な、プロ野球バーサスのスカウトマン追加やポイントについて攻略していきます。
『プロ野球バーサス』のスカウトマン追加やポイントについて。
まずパックですが、試合を行うと手に入れることができます。
手に入れたパックを開けるには、冒頭でも記載しましたが時間経過で開くわけではないのです。
プロ野球バーサスではパック(ガチャ)を開けるには、スカウトをつけてスカウトポイントを溜める必要があります。
スカウトをパックにつけていないと、いくら試合をやってもパックを開けることができません。
更にスカウトマンは通常では緑色をしたスカウトマンを一人つけることしかできないのです。
つまり、通常の状態では一度の試合でひとつのパックにしかスカウトポイントをためることができないのです。
このスカウトポイント、一度ですべてたまるわけではないので、パックを開けるには何度も何度も試合をする必要があります。
更に試合をするとパックを手に入れてしまうので、所持上限の三つを捨てるとパックを捨てなくてはならないかもしれないという事態に陥ることも…。
ノーマルノーマルノーマルでパックを所持していたらブラックパックを引いたけれど、ノーマルパックがまだ一つも空いていないのでブラックパックを捨てるしかない…というのは少々もったいない話ですよね。
そういった事態を少しでも回避するには、まずはスカウトマンを追加する必要があります。
スカウトマンはパックの下にあるスカウトマン追加を押すことによって追加することができます。
なお、ジュエルを利用するのでいくらでも追加できるというわけではありませんが…。
それでも、パックを開ける効率がよくなればパックを捨てなくてはならないという事態を少しでも少なくすることは可能です。
あとはいかにスカウトポイントをためていくかの勝負となります。
ただスカウトポイントをためたいのであれば、監督モードのコーチに任せるなどをするとすぐに手に入れることはできます。
その分デメリットもありますが、課金して所持パックを拡張しない限りパックはどんどん溢れていきます。
そのためにスカウトマンを追加する必要があるのですが、このスカウトマン追加にジュエルを使うよりも、溢れたパックを開封することに使った方がいいともされています。
どちらにジュエルを割くかは人それぞれですが、ジュエルは有限なので無課金でやる場合よく考えて使っていきましょう。