ぼくのぼったくりバー2で重要なのは、やはり客をたくさん呼び込むことです。
客がこないと商品を売ることもできないので、結果ぼったくることができません。更に客が来た時も、客が怪しんでいると用心棒を使わなくてはうまくぼったくることができません。
簡単そうに見えて、実は絶妙に頭を使うのがこのゲームの面白みといっても良いのでしょうけれど、最初の頃はなかなかこれに慣れていけませんよね~。
というわけで今回は、ぼくのぼったくりバー2の用心棒を増やす方法や呼び込みの増やし方について攻略していきます。
Contents
ぼくのぼったくりバー2の用心棒を増やす方法や呼び込みの増やし方。
用心棒について
用心棒とはお客に無理な請求をしたときに「正規金額お支払い」か「用心棒を呼ぶ」という選択肢が出てきます。
「用心棒」を呼ぶとどうなるのか。
その「用心棒を呼ぶ」を選択するとお客に無理な請求を払ってくれるように脅…お願いしてくれます。はい、お願いです。ちょっとATMに一緒に行く程度の…。
お客の人数によって払ってくれる金額が高くなったり、人数が1人であっても10倍の金額を払ってくれたりもします。その辺は多分お客によって左右するのでケースバイケースで対応していくしかありませんね。
また、正規の金額よりあまりに高い金額を要求してそれをお客が払った場合警察に目をつけられてしまいます。せっかくそうして儲けていっても、警察が来て捕まってしまったら今までの努力がすべて水の泡になってしまいます。
警察が店内に入ってきたら「動画で助けてもらう」を使う以外に救い道はありません、全財産を没収されてしまうのです。
このゲームでは一番この警察が厄介ですよね~。
いえ、現実世界では助かりますけどね!
その為なんとか「警察」だけは回避したいところです!
それを考えて、金額を要求すると、なかなか大きな金額を一気に取る!なんてことは出来ず、でもお金を集めなければこの人が出てくる。
なかなかいい選択肢がでなかったりします。
用心棒のお願いがすべて成功すれば話は別なのですが。
そうすれば用心棒をどんどん雇っていけばいいわけですからね。しかし実際のところ、そういうわけではなく失敗するときもあります。
「ちょっと!」なんて言いながら普通に逃がす用心棒に「いやちょっと!?」と何度思ったことか。条件というよりは本当に確率的に失敗するといった印象です。
その場合、会計はどうなるの?と気になるかたもいらっしゃるかもしれませんが、失敗した場合はお金を1円も払わずお客がお店を出ていくのでかなり赤字になります。
さらに、用心棒を呼んだ場合、成功しようが失敗しようが、自動で依頼料が発生しますのでさらに赤字になります。
その為、必然的に飲み逃げ去れる回数が多かった日は、あまりぼったくることも出来ず、売り上げも伸びずでこの人にお叱りを受ける訳ですね。
用心棒を呼ぶときは自分の請求した金額、用心棒の呼ぶときの依頼料を考えて行けそうなら呼びましょう。
ちなみに用心棒のシフトは4人が最大となります。
用心棒の雇い方
さて、それでは用心棒の増やし方ですが、人材紹介で手に入れることができます。人材紹介では黒ィ宝石を使う必要があるので、まずは黒ィ宝石を集めましょう。
黒ィ宝石は都道府県攻略や、招待コード、ログインボーナスで手に入れることができます。
招待コードがないという人は、招待コードを交換することのできる掲示板が別記事にてありますので是非ご利用ください。
さて、人材紹介ができるようになっても、実は必ず用心棒が出るというわけではないのです。
人材紹介で出てくる役職は「女の子」「客引き」「用心棒」の3種類があります。
役職によりセリフが変わりますので参考にしてください。
女の子:「ちょっと髪引っ張らないでよ!!」
客引き:「すみません!すみません!ごめんなさい!!」
用心棒:「行くって!スタンガン向けんなよ!!」
それぞれ演出が違うので、用心棒が欲しい時は「行くって!スタンガン向けんなよ!!」というセリフに期待しましょう。
また、女の子のシフト枠の拡張にも黒ィ宝石を使うので、黒ィ宝石のご利用は計画的にしましょう。
この3種類のキャラはどれも攻略には欠かせない重要なものばかりです。最初は、「客引き」そして客が安定してきた頃に「女の子」、高額商品を仕入れられるようになってから「用心棒」なんてうまい具合に集められればいいですね~。
ここは運なので仕方ありません、獲得したもので何とかしましょう。
いずれか1つだけでは満足な経営は不可能になるので、すべてのキャラを集めることが全国制覇の近道になります。
その為にも黒ィ石は重要なキーアイテムということです。
呼び込みの増やし方について
次に呼び込みの増やし方です。
呼び込みとは、ゲーム内では「客引き」が行うことになります。彼らを雇うことで、店内にお客を連れてきて、お店が賑わうといった感じになります。
ただ、残念ながら、最初のうちはお客さんがあまりこなくてなかなかお店を回すことができないと思います。
そんな時に役立つのが呼び込みです。
呼び込みを増やすには、やはり客引きを増やすことが先決です。
客引きは上でも紹介した「すみません!すみません!ごめんなさい!!」というセリフです。
客引きも同じく人材紹介で手に入れることができるので、最初のうちはとにかく人材を増やすことがいいようです。客引きが少ないと店内がガランとしていて、あっという間に1日が過ぎてしまうなんてこともあるので、最初はこちらに力をいれたいところです。
客引きのシフトの最大は4人ですが、雇う時の仲介料が高いほど店に入れてくる確率が上がるので人数が増えるたびにシフト表を確認しましょう。
客引きが増えてくると注文、会計と操作がかなり忙しくなりますが、その分ぼったくれる回数が多くなり利益が上がります。
ゲームを始めた最初は客引きが少なく全然お店にお客が入ってきませんが人数が揃ってくると「ゲームをしている」という感覚が強くなってきます。
しかし、客引きが多すぎても女の子がいないとお客さんは待ち状態になってしまいます。待ち状態が長すぎてお店から出ていくということはありませんがその分1日にかかる時間が増えてしまいます。
客引きを増やしすぎても1日に時間がかかり、それがデメリットになってしまうわけですね。つまり、呼び込みを増やすのももちろんいいことなのですが、呼び込みを増やした分だけ女の子も雇いたくなります。
重要なのは女の子と客引き呼び込みのバランスと言えるでしょう。
常に客に対応できるだけの数の女の子が居れば、客引きと呼び込みが増えてもそれほど影響しませんが女の子の数が少ない場合には注意しましょう。
もし人材紹介でキャラが被ってしまったら?
ちなみに黒ィ宝石で人材紹介をしたのにキャラクターが被ってしまった!ということもあります。
この場合はヤミ金中毒度があがりステータスがどんどん上がっていくのでご安心ください。
ヤミ金中毒度は各種ステータスを強化すると覚えておくとよいでしょう。つまり、一切無駄が無いので人材紹介は可能な限りガンガン行っていきましょう。
最後ですが、ちょっとしたコツについてです。
基本的には大きな店舗に、大量のお客を呼び込み、大量の女の子を使い客に高額商品を使わせることが重要です。
ただし、女の子には客の消費する商品などに影響するステータスも気をつけることです。
体力…食べ物の消費量に影響
魅力…高いほど高額商品を売り上げる確率が高い
魔力…ぼったくり成功率が高くなる
この3つのステータスは、女の子ごとに異なります。
また、女の子にはランクも存在しておりSランクになるとステータスも総じて高くなりますので、売り上げに期待できます。
ランクの高い女の子を確保することも人材紹介の目的の1つになります。
無事、ランクの高い女の子を確保することができればその他の人材も確保することです。また、ランクの高い女の子だけがいいわけではなくランクの低い女の子でもかなり稼げます。
レベルはほとんど変わらないのにランクの低い女の子の方がステータスが高いという時もあります。
ランクの高い女の子は晩成型でランクの低い女の子は早熟なのかもしれません。
女の子が商品を注文し、客引きを増やし呼び込む数を増やして、用心棒を増やしぼったくり率をあげる。
そして店の回転率を上げ、どんどんぼったくっていきましょう!
ただし、ぼったくりすぎると警察にバレるとお金がなくなってしまいますので、ご注意ください。
※警察にバレた場合、広告の動画を見ることで助けてもらえる場合があります。