ぼくのぼったくりバー2には足を洗うということができますが、一体どのようなことが起こるのでしょうか。
また、よく聞くトラックのイベントについて。
キャラクターのステータスの一つである魔力とは何なのか、等ゲームをプレイしていて疑問に思うことを何点かありますよね~。
そこで今回は、ぼくのぼったくりバー2の足を洗う意味やトラック・魔力についてご紹介します。
Contents
ぼくのぼったくりバー2の足を洗う意味やトラック・魔力について。
足を洗うの意味は?警察に捕まる?
まずは足を洗うの意味についてですね。
ぼくのぼったくりバー1をプレイしていた人はわかると思いますが、足を洗うという選択をすると無事に一般人に戻れるのかも?なんて淡い期待を込めて押してみたら、結果罪が暴かれ警察に捕まってしまいました。
まぁ、これまで「ぼったくり」をしてお金を巻き上げて来た訳ですから、当然の報いといえばそうなのですが、「足を洗う」=「逮捕される」とはなかなか思いませんよね。
そのため、ぼくのぼったくりバー1でこの選択肢を選んだ人は、この結末を知っている為、ちょっと選ぶのが怖いコマンドでもありますね。ですが今回の、ぼくのぼったくりバー2では足を洗うを選ぶと違う結末にになるのです!
ネタバレが含まれますので、まだクリアしていないという人や見ていないという人は以下の内容にご注意ください。
それでは、ぼくのぼったくりバー2における足を洗うの意味についてです。
実はこれ、今回はクリアしてもまだ利子があると言われて借金が三億円追加されます。それを返してもまたエンドレスで利子をつけられ、延々とぼったくられ続けるのです…。
ぼくのぼったくりバー2では「足を洗う」、つまり引退ということができず、この延々と続く借金地獄に陥らねばなりません。逆にいうと借金がいつまでも終わらないので、ずっとやり込むことができます。
続けてプレイしたい方にとっては、リセットする手間もなく続けていける訳ですから前シリーズのように「警察に逮捕」エンドではなくなっていいのかもしれませんね。
その為、ぼくのぼったくりバー1の頃よりもやり込み要素が増えたと考えていいでしょう。ゲームには「借金を返済したら本当に足を洗わせてもらえますか?」という質問に対し「勿論だ。俺は嘘はつかねぇよ」とありますがそんなにいい話ではありませんでしたね。
この顔からして素直に釈放してくれるはずもないのですが。一般社会に戻れないのはちょっと困りますね~…。まあ、あくまでもゲームですのでその辺はご愛嬌ですね。
シリーズ通して、足は洗えませんが、続けてゲームを楽しむことが出来る!と割り切って、ずっとぼったくりを続けていきましょう。
一度クリアまで辿り着けたあなたなら、きっと更にぼったくれるはず!
トラックについて
次にトラックについてです。
実はぼくのぼったくりバー2ではトラックが店に突っ込んでくることがあります。
バーにトラックが突っ込んでくるってよく分からない状況ですよね~…。
現実世界もトラックがお店に突っ込んだらニュースになるほど大変な行為です。がしゃんと窓を割り店に突っ込んでいるトラックと、それに驚く客の姿はなんとも衝撃的ですね。
そうなるとその日の営業は強制的に終了して売り上げ画面に移行されます。
トラックが突っ込んでいるのに営業するわけにはいきませんからね。
これからもっとぼったくる予定があったという人でも、このイベントが発生してしまったら残念ですが諦めましょう。中には二日連続でトラックに突っ込まれたという人もいるので、おそらくトラック突っ込まれ率は運です。
さて、「イベント」が発生してしまったら参加せざる負えません。
「トラックイベント」は、内容的にも非常に厳しいイベントになっています。
前作でも同じようなイベントがありましたが、同業者の営業妨害工作という少しリアリティのある内容にパワーアップしているので、緊張感が出てますよね。
非常に厳しい内容のイベントではありますが、その日の営業が終了するだけで、トラックお店の修理費はないのでそこそこ良心的ですね。2日連続でイベントが強制的に開始されたうえで、修理費まで取られたとあったら嫌になってしまいますが。
ただ、その時に店内の注文を取って会計を済ませていないお客がいると何も払わず出ていくことになるので在庫はマイナスになります。そこまで大したマイナスにはなりませんが、防げるイベントでもない為、自分にはどうしようもないのでトラックに突っ込まれないようにお祈りしておきましょう。
それでも、始まってしまったら仕方ありません。諦めて、次の営業日に備えましょう。
北海道の店舗「ススキノ」の発砲に注意!!
お客が多く凄い売り上げを期待できる北海道の「ススキノ」ですが、たまに浜口組に発砲されることがあります。
トラックの時と同じくこちらも即営業が終了になります。
さらにその後24時間は「ススキノ」に出店できなくなってしまいます。
最初の方は広告を見ることですぐに出店できるようにもなるので、そこまで気にする必要はないかもしれませんが広告が出なくなると24時間待たなくてなりません。
最初このイベントが起きたときは驚きますが、「トラックイベント」と同じように強制イベントとして発生する為、こんなこともあるんだと留めておくといいでしょう。
「ススキノ」を出店させなければ、イベントに合わないんじゃない?と思うかたもいるかもしれませんが、この北海道の「ススキノ」は他の店舗と比べても、売り上げが凄いので積極的に出店したいところなのです。
もし、このイベントが発生してしまった場合は、仕方ありません。24時間だけ、他の店舗でその分の売り上げを補えるように頑張りましょう。
ゲームのFAQにはススキノで「派手にやってると来るみてぇだな。」と書いてあるので売り上げが関係あるのかもしれないですね。派手に稼いでいると発生する条件のようなものがあるのかもしれません。ただただお店を開いてるだけなのに迷惑な話ですね…。ぼったくりをしている時点で何も言えませんが。
トラックも店舗に対する発砲もスタミナは戻ってきませんので、何よりもこれが一番痛いかもしれませんね。
魔力について!レベル上げによって、多くぼったくれる?
最後に魔力についてです。
魔力はステータスの一つであり、女の子などのキャラクターに設定されています。
ではこの魔力、どのようなものに影響するのでしょう。
一見すると魔法でも使うのか!?と思ってしまいますが、実はそうではありません。
魔力はボッタクリ率に影響するようで、これが高い数値を持つ女の子ほど、高額をぼったくることができるようです。不思議な魔力に魅了されて、客も不思議とぼったくられてしまうんですね…。恐ろしいですね~…。
この魅力ですがレベルアップにより上げることが出来ます。
また、黒ィ石を使ってガチャを引いてキャラクターが被ったときに発生する「闇金中毒」でも上がります。多くぼったくりたい時は、魔力の高いホステスを選んでシフトにいれどんどんレベルを上げるといいでしょう。
特に、店舗でいうと「ススキノ」にそういった「女の子」を配置するとより多くの稼ぎを上げることが出来るかもしれませんね~。
通常、過剰な金額で請求すると客から文句がきますよね。
「ちょっと… ね 値段が ま 間違っていませんか…」
客からの文句というのはこういうのですね~。
実際にプレイした方は何度か目にしたもののはずです。
用心棒を雇っていれば、こうした文句を言ってきた客でも、無理やり押し通すこともできますが、用心棒がいないと逃げられてしまって結局品物代金ですら回収できなかった!なんてこともありますよね。
しかし、魔力が高いとそんな心配もありません。
この場合、魔性の女というか、このくらいの金額であったら、ぼったくられても仕方ないと客に思わせることができます。
ただし、いくらぼったくりに成功したとしても安心はできません。お金を払わせることが出来たからといって、警察が来ない安全な状態という訳ではないからですね。
前作同様、過剰なぼったくりや回数が多くなるとサイレンの音とともに警察官が登場することになります。時折店内の外を見て警察の数が増えてきたのが分かったら、大人しく普通の営業をしながら警察の数が減っていくのを待つしかなさそうです。
そのままぼったくりを続けてしまうと、さらに警察官の数が増えて、強制捜査、そして所持金没収という事態に陥る可能性が高くなります。警察の「所持金没収」を助けてもらえるのは最初のほうだけ、あとはまた最初からお金を集めるしかないのです。
ぼったくる際には、警察官に注意して行う必要があります。
もし、警察官が登場してぼったくりがし難い場合にはぼったくりを抑えると良いでしょう。所持金に多少余裕があるのなら、営業しない日を作るのも効果的です。
つまり、ほとぼりが冷めるまでジッとすることが重要です。
警察官が居なくなれば、ぼったくりも再開してよいので魔力の高い女の子でガンガン客からむしり取りましょう。
バブルモードは超高額のぼったくりで売り上げを稼ぐ大チャンスです。
正規金額の2倍、3倍いや10倍と警察には気を付けながらぼったくりましょう。ただ、このバブルモードでも警察官は容赦なく来るため、捕まらないように注意しながら慎重に行動することを忘れずに!
こちらも有効に利用してぜひ、全国制覇に向けてがんばりましょう。