登場キャラクター達の絆の物語を描いたスマートフォン向けシュミレーションアドベンチャーアプリ、「結合男子」
本記事では、結合男子のリセマラや最強キャラに関する情報について紹介・解説していきます。
Contents
結合男子|リセマラについて
結合男子は、リセマラをした方が良いのか?リセマラはできるのか?など、リセマラについて紹介・解説していきます。
リセマラの必要性について
まずはリセマラをするべきかどうか、リセマラはできるのか、などについて解説します。
先に結論から言いますと、結合男子には「リセマラをできる要素が一切ない」ということです。
そのため、リセマラはしなくて良いというよりも、リセマラ自体できないと思ってください。
理由としては、「一般的なガチャシステムがない」「課金によるキャラ購入などの要素がない」などが挙げられます。
キャラは基本的に固定された主人公たちを育成してくゲーム性であり、キャラ単体で圧倒的な強さを誇るキャラがいるというわけでもありません。
なので、リセマラについては気にせずゲームを進めていって問題ありません。
結合男子|最強キャラについて
結合男子の最強キャラについて紹介・解説していきます。
最強キャラという概念がない
前述の通り、結合男子にはガチャシステムや課金などでキャラを入手するという要素がありません。
そのため、最強と言えるようなキャラは存在せず、決められたキャラたちを育成していくだけでおよそのことは完結します。
最強キャラというわけではありませんが、プレイ初期に所持している「朔と栄都」は序盤攻略の要になり得るので、序盤の育成はこの2体を優先していくと良いと思います。
結合男子|ゲーム性や序盤にやること
結合男子の、ゲーム性や序盤の基本的な進め方などについて紹介・解説していきます。
ゲーム性・基本システム
結合男子は、デッドマスター(敵)に立ち向かう志献官たちの50日に渡る戦いが描かれたシュミレーションアドベンチャーゲームです。
デッドマスターの討伐は「結合作戦」と呼ばれ、結合作戦の決行日までに志献官たちの部隊を作ったり訓練(強化・育成)をし、デッドマスター討伐を目指します。
結合作戦の決行日までには数日間の猶予があるので、作戦当日まで如何に志献官たちを育成するかがゲームの肝となるでしょう。
大まかなゲーム性としては、一般的な「ガチャでキャラを集める」「育成素材などを使ってキャラのレベルを上げる」「ストーリーやイベントコンテンツを消化する」というようなタイプではありません。
結合作戦という戦闘システムや、強化・育成要素はあるものの、全体的には重厚なストーリーや志献官たちの絆物語を楽しむということに重きを置いたゲーム性だと言えます。
ちなみに、志献官たちの絆の物語には45通りものパターンが存在します。
序盤にすること
やることはシンプルではありますが、シュミレーションゲームやアドベンチャーゲームに慣れていない人には若干複雑なシステムが多めと感じます。
以下では、序盤からすることを解説していきますので、序盤から何をしたら良いのか迷ったりすることが分からない時などの参考にしてみてください。
志献官・部隊の育成について
ゲーム開始後は多少のストーリーイベントの会話を挟み、直ぐに結合作戦成功を目指すための訓練チュートリアルが発生します。
そして、結合作戦の決行日が設定されており(結合作戦まで〇日と画面上部に表示される)、決行日までに志献官の結合率や作戦練度を上げていきます。
序盤はホーム画面左上の方に表示されている「推奨作戦練度」と「推奨統合率」の推奨数値を超えることを目指して訓練をしていくと攻略し易くなるでしょう。
逆に、推奨数値を下回る状態ではデッドマスターの討伐が厳しくなります。
結合訓練について
統合訓練では任意のキャラ2体を組み合わせて統合率を上げることができます。
2人の統合率が上昇すると発動するスキル、「分子術」のレベルも上げることができます。
分子術はデッドマスターとの戦いに重要なスキルになるので、分子術のレベル上げはしっかりしておきたいです。
最初は訓練できるキャラの数が少ないので、初期状態で統合率が高い組み合わせ訓練を行い、推奨統合率を上回るようにすると良いでしょう。
部隊訓練について
部隊訓練では作戦練度を上げて、戦闘時のパラメーターにボーナスポイントを追加することができます。
訓練は「神楽武術堂」「戦技訓練場」「臨海演習場」の3つから選んで行うことができます。
それぞれの場所で育成できる分子術の属性が異なり、訓練場所に対応している属性の分子術だと、一度の訓練で複数の分子術を育成することができます。
訓練場所に対応している分子術については「上昇分子術」の欄を見ると確認することができます。
序盤は一度に複数の分子術を育成できる場所で訓練をしておくと効率が良いです。
休憩について
各訓練を行っていくとキャラ達の「調子」が悪くなっていきます。
調子は、各訓練の成功率に影響したり、調子が良いと体力に対しボーナスが追加されるなどの効果があります。
休憩は「廻遊庭園・湯射街・国立大劇場・橙京駅裏・煉瓦街」の5つの中から選ぶことができ、場所によってキャラのお気に入りスポットがあります。
お気に入りスポットで回復すると調子が2段階分回復する仕様になっているので、調子が極端に下がっているキャラなどはお気に入りスポットで休憩すると良いでしょう。
なお、朔と栄都のお気に入りスポットは同じ場所になっているため、この2人を優先して結合訓練を行い、調子が下がってきたら休憩、という流れで進めると効率良く育成できます。
結合訓練と部隊訓練、どちらを優先すれば良い?
序盤はとにかく結合訓練を優先に行っていきましょう。
推奨作戦練度が目安として設定されているものの、序盤のデッドマスター戦では、結合率が高ければある程度までは危なげなく進めていけます。
また、訓練などの行動を行うことで「午前→巡回→午後→次の日」という流れで時間が経過していきます。
大体が行動を1~2回行うと午前→巡回というように一段階時間が経過します。
なので、プレイヤーは1回1回の行動を良く考えてキャラを育成していかなければなりません。
序盤のおすすめの流れとしては、「朔と栄都」の結合訓練を行い、結合率を上げていきながら「調子が下がってきたら煉瓦街で休憩させる」の繰り返しです。
また、結合作戦決行の前日にキャラの調子をマックスまで上げておけば、ボーナスポイントが追加されるので若干ですが優位に戦うことができます。
結合作戦決行日について
結合作戦決行の当日になると、まずは結合決行作戦の部隊編成画面が表示されます。
この時、「結合配置」と「補佐」の2種類の場所にキャラを配置することができるので、統合訓練で統合率を上げた2体のキャラを結合配置に配置するようにしてください。
デッドマスターとの戦闘は自動で行われるので、部隊編成が終わり出撃を選択したら後は戦闘を見守るだけです。
戦闘に勝てない時は?
デッドマスターとの戦闘に敗北すると、「再挑戦」か「諭の初日に戻る」の2つから選択することができます。
再挑戦はその名の通り戦闘をやり直すことができ、諭の初日に戻るでは、作戦準備開始時(作戦準備初日)まで戻ることができます。
論の初日に戻るを選べば、改めて育成をやり直すことができます。
なので、再挑戦を繰り返しても勝てない時は再度育成をやり直して結合率や練度を上げて挑戦しましょう。
まとめ
結合男子は、リセマラは不要で最強キャラという概念もありません。
結合男子は、固定された主人公たちの物語を楽しみ、複数のあるエンディングを全て回収していくというような流れが基本的なゲーム性です。
キャラの育成をして敵を倒し、全てのキャラたちの物語を発生させて全エンディング回収を目指してください!