DEEMO2は全国ダウンロード数1000万突破した大人気ピアノ音楽ゲームDEEMOの続編となります。
前作では真っ黒だったDEEMOが、2では真っ白になって登場します。
今作では音ゲームだけでなくエリアを探索したりとRPG要素が多く追加されています。
それではDEEMO2にリセマラは必要なのか、遊び方やストーリーの攻略について紹介していきます。
Contents
DEEMO2のリセマラについて
それではまず、DEEMO2にリセマラは必要なのか?
結論から言うと、リセマラはしません!
というのも、そもそもDEEMO2にはガチャなどリセマラを必要するコンテンツがないからです。
様々な音ゲーにはお気に入りのキャラや、期間限定のピックアップなど高レアのキャラを目当てにガチャを回し続けることが多々あります。
しかしDEEMO2は基本的にストーリーやMAP探索で楽譜を見つけて、それをプレイしていくだけなので、高スコアを出すためにキャラを集めて育成したりすることはありません。
なのでDEEMO2に関してはリセマラをせずにそのまま音ゲーを楽しんでいって大丈夫です!
DEEMO2の遊び方
それではDEEMO2のプレイ方法について紹介していきます。
前作DEEMOをプレイしたことがある人は、譜面のノーツなどについては全く同じなので気にせずプレイしましょう。
譜面のノーツ
DEEMO2には3種類のノーツ(譜面アイコン)があります。
まずノーマルノーツです。
画面下部分の白い判定ラインに来た時にタイミングを合わせてタップすると判定成功します。
多少上下左右にズレてタップしても反応しますが、ノーツの横幅より反れていたり、判定ラインより前後のタイミングでタップすると判定失敗します。
なのでなるべく判定ライン上のノーツに合わせてタップしましょう。
ノーマルノーツの色は基本黒色ですが、ピアノ以外の裏メロを表現するために白いノーツが用意されています。
判定の仕方は黒いノーツと全く同じなので、気にせずタップしましょう。
2つめはスワイプノーツです。
ノーマルノーツと異なり、ノーツが来る前からタップしていても判定失敗にはなりません。
このノーツ続いている時は指は離さず、終わってから離さないと最後のノーツだけ失敗判定になったりします。
また、片側でスワイプノーツをしている時に、もう片側でノーマルノーツをタップすることがあるので、慌てずタップしましょう。
3つめは長押しノーツです。
出だしの部分はノーマルノーツと同じで判定ラインにきたらタップし、最後の部分がくるまで指を離さず押し続ける必要があります。
最後の方はかすれ気味ですが、押し続けていれば判定成功の黄色の光が出るのでタイミングぴったりを狙わなくても大丈夫です。
途中で離してしまうと判定失敗になり、長押しノーツは消えるので気を付けましょう。
DEEMO2のマップ探索
前作DEEMOではイラスト化されたマップに隠された謎を解いたりしてストーリーを進めていました。
しかし今回のDEEMO2では3D化されたマップで主人公を操作していきます。
動かし方はタッチスライド式で、スライドした方向に主人公のエコーが走ってくれます (短めのスライドで歩きます)。
キャラの近くに行くと名前が出てくるので、名前をタップすると話しかけることができます。
キャラの話を聞いて、DEEMO2の世界観やDEEMOの関係について知っていきましょう。
隠し楽譜
DEEMO2の楽譜はストーリーを進めたり、課金で解放したりすることで増えていきます。
しかし、マップには特定の行動をすることで手に入る楽譜がいくつもあります。
自力で探すこともできますが、駅員のトーマスとゴートンに話を聞くと楽譜の隠し場所のヒントを教えてくれます。
ストーリーが進むごとに隠し楽譜も増えていくので、ある程度進んでみたら話を聞いてみるのもいいでしょう。
DEEMO2の攻略
それではDEEMO2をどうやって攻略していくのかについて紹介していきます。
基本的には曲をプレイして進めていきますが、それ以外にもストーリーを進めていくためにミッションが用意されています。
また、前作DEEMOにはなかったイベントも用意されているので、それについても説明していきます。
ミッションについて
ミッション内容を確認するにはホーム画面の左上にあるミッションで見ることができます。
主なミッションは曲を演奏して晴れ間を広げていくこと。
曲をクリアすると、スコア以外に右上にハンマーマークがでます。
このマークは駅の雨漏りを直していくのに必要な修繕度で、これが100%になるとストーリーが進行します。
修繕速度は集中力を消費することで大幅に上がりやすくなります。
120分ごとに集中力が1回復し、10が満タンとなります。
0になっても曲を演奏できますが、修繕速度はあまり上がりません。
回復したいときはコーヒー1杯を消費することで、集中力が5回復します。
コーヒーはデイリーボーナスとして駅員に話しかけると毎日1杯貰えるので、忘れずに話しかけましょう。
また、毎日ログインしておくと修繕速度が更に向上しますので、なるべく毎日ログインしておきましょう。
ミッションが進んでいくと特定の場所に行ってNPCと会話したりする必要があります。
場所が分からないときは、マップを開いて赤い!マークの場所に行くことでストーリーが始まります。
マップのファストトラベルを使うことで、一瞬でマップ移動ができるので活用しましょう。
切符
DEEMO2には他の音ゲーのようにプレイヤーレベルを上げる要素があります。
それがメニュー画面で確認できる切符という項目です。
メインストーリーを進めたりすると手に入る光の粒を消費してレベルを上げていきます。
レベルを上げていくとアイテムや収集品、新しい曲などが手に入ります。
しかし、ストーリーを進めないと一定のレベルで止まってしまうので、ある程度ストーリーを進めてからレベル上げしていきましょう。
レベルを上げていくと上段の報酬をもらうことができます。
しかし、「反響の切符」というのを課金で購入すれば、下段のアイテムも貰えるようになります。
課金を視野に入れている人は、買っておいて損はないですね。
イベント
前作DEEMOには無かったイベントが定期的に開催されます。
イベントはチュートリアルが終わればだれでも参加することができます。
イベント内容はその都度変わりますが、大抵は用意されている課題曲のミッションをこなしてポイントを稼いでいく形になります。
イベントに挑戦するにはピアノバトルチケットを5枚消費するか、遊び放題チケットで30分間挑戦し続けるかのどちらかとなります。
ピアノバトルチケットは毎日マップのどこかの壁などにあります。
自力で探して見つけないといけないので、集めるのは少し大変です。
遊び放題チケットを手に入れるには、ストアで音石を消費して購入するか、切符を進めて報酬としてもらうかのどちらかになります。
手に入れられる機会は少ないので、一度使ったら30分間惜しみなくイベントを進めましょう。
イベントポイントを貯めると便利なアイテムや曲の譜面が手に入りますので、開催中はなるべく挑戦しましょう。
まとめ
今回はDEEMO2のリセマラ、遊び方や攻略について紹介していきました。
リセマラについてはそもそもガチャがないので、その分の手間や課金について考えなくていいのはいいですね。
新しい曲を堪能するだけでなく、前作には無かった要素も盛りだくさんになりました。
デイリーボーナスやイベントなど前回には無かったものだったので、やりこみ要素が増えてとてもうれしいですね。
また、マップの各所に前作DEEMOに出てきた人形など細かな設定が盛り込まれています。
余裕がある人はマップをじっくり探索して、隠されている前作要素を探すのもいいですね。
ストーリーの内容もとても良いものとなっているので、イヤホンなどでDEEMO2の世界観に浸りながらプレイしましょう。