三国志覇道での有益な情報を解説していこうと思います。
これからプレイする方もすでに始めている方も、やはり気になるポイントです。
今回は蜀の劉備専用の部隊編成や陣形について解説していきます。
Contents
三国志 覇道の劉備専用の編成や陣形について解説
蜀の武将の劉備を中心に置いた編成や陣形について解説していこうと思います。
UR劉備を主将にしたおすすめ騎兵編成
ここでは、三國志 覇道でUR劉備を編制(編成)した場合のおすすめの部隊を解説します。
副将・補佐に組み合わせる武将や、おすすめの低レアリティ武将も紹介しているいますので、三國志 覇道(三国志覇道)を攻略する際の参考にして下さい。
軸となる武将とコンセプト
範囲サポート能力に長けた部隊編成
UR劉備は戦法で味方3部隊の攻撃・攻撃速度・会心発生を上げられる、火力面でのサポート能力に長けた武将になります。
戦法発動間隔も25秒と範囲バフ戦法の中では比較的早く、攻城戦におけるサポート性能を活かした編成で運用したいところです。
部隊戦向けの火力騎兵編成
UR劉備は優秀な戦法に加えて基本能力も高く、単体の部隊としても高火力が期待できます。
会心発生の上昇は75%と効果量が大きいので、会心を軸とした単体火力を活かす編成でも有用になります。
UR劉備
| 戦法 | 義勇再起 自身を含む味方3部隊に対し 攻撃を50%、攻撃速度を100%、会心発生を75%上昇 さらに最大兵力の10%の負傷兵を回復 【発動間隔：25秒 / 連携順：早い】 |
|---|---|
| 技能 | 備急 部隊の防御+5%、さらに技能を持つ武将は歩兵専用の装備品を装着可能 投合 人徳 敏活 |
戦法で味方3部隊に複数のバフを付与できる天賦1000武将になります。
大きいバフ効果に対して戦法発動間隔は25秒と比較的短めです。
多部隊での戦闘においてサポートとして優秀なUR劉備を主将とした編成を考察しました。
UR劉備の特徴と評価
| 名 | UR劉備（リュウビ） | 字 | 玄徳（ゲントク） |
|---|---|---|---|
| 性別 | 男 | 天賦 | 1000（UR） |
| 兵科 | 騎兵 | 相性 |
火力面のサポート性能が高い武将
UR劉備は味方3部隊の攻撃・攻撃速度・会心確率を強化できる武将になります。
攻撃速度と会心確率の倍率が100%・75%と高く、効果時間が10秒と短いながらも通常攻撃による火力を大幅に引き上げられます。
味方の連鎖率を大幅強化
UR劉備は技能「投合」を持ち、将星を上げると最大で投合の技能レベルを2まで上昇させられ事が出来ます。
投合を持つ武将を主将に編成することで味方の連鎖率が上がるため、発動間隔の短い戦法を持つ武将とも組ませやすいです。
UR劉備の戦法
義勇再起
| 兵科 | 効果系統 | 攻撃属性 | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| なし | 回復 | なし | |||||||||
| 効果 | |||||||||||
| 自身を含む味方3部隊に対し 攻撃を50%、攻撃速度を100%、会心発生を75%上昇 さらに最大兵力の10%の負傷兵を回復 | |||||||||||
| 発動間隔 | 対象範囲 | 発動率 | 連鎖順 | ||||||||
| 25秒 | 味方 / 中 | 25% | 早い | ||||||||
義勇再起の追加効果
| 追加効果 | 対象範囲 | 継続 |
|---|---|---|
| 攻撃変化 | 味方 / 中 | 10秒 |
| 部隊の攻撃が上昇する | ||
| 攻撃速度変化 | 味方 / 中 | 10秒 |
| 攻撃の速度が上昇する | ||
| 会心発生変化 | 味方 / 中 | 10秒 |
| 会心の発生率が上昇する | ||
攻城サポート編成
| 副将 黄月英  | 主将 UR劉備 | 副将 馬騰  |
| 補佐 夏侯惇  | ||
| 補佐 馬雲騄  |
| 適用陣形 | 騎兵・初 |
|---|---|
| 能力影響 | 主将：中 / 副将：中 / 補佐：小 |
| 能力補正 | 攻撃上昇 / 防御低下 |
部隊の戦法
| 【UR劉備】発動間隔：25秒 / 連携順：早い 自身を含む味方3部隊に対し |
| 【黄月英】連鎖率：33.7% / 連携順：早い 自身を含む味方3部隊の対物特効を100％、兵器速度を50％上昇 |
| 【馬騰】連鎖率：35.2% / 連携順：早い 自身を含む味方3部隊の攻撃、防御を50%上昇 |
部隊の技能
| 備急 | 部隊の防御+5%、さらに技能を持つ武将は歩兵専用の装備品を装着可能 |
|---|---|
| 内助 | 主将が男性の際、部隊の攻撃速度が3%上昇 |
| 威風 | 部隊の兵力が3%上昇 |
| 投合 | 自身が主将の際、副将の連鎖確率が2%上昇 |
| 献身 | 主将が男性の際、部隊の攻撃が4%上昇 |
| 機略 | 部隊の知力が3%上昇 |
| 連帯 | 主将と同兵科の武将数に応じて、部隊の攻撃が武将数×2%上昇 |
| 弓兵討伐 | 部隊の対弓兵攻撃が4%上昇 |
| 運搬 | 部隊の輸送力が3%上昇 |
| 敏活 | 部隊の戦法速度が2%上昇 |
| 騎兵兵力 | 部隊内の騎兵武将の人数 × 2%、部隊の兵力が上昇 |
| 騎兵機動 | 部隊内の騎兵武将の人数 × 2%、部隊の機動が上昇 |
単独部隊での高火力編成
| 副将 覚醒・関平  | 主将 UR劉備 | 副将 関羽  |
| 補佐 文鴦  | ||
| 補佐 徐晃  |
| 適用陣形 | 騎兵・初 |
|---|---|
| 能力影響 | 主将：中 / 副将：中 / 補佐：小 |
| 能力補正 | 攻撃上昇 / 防御低下 |
部隊の戦法
| 【UR劉備】発動間隔：25秒 / 連携順：早い 自身を含む味方3部隊に対し |
| 【覚醒関平】連鎖率：32.7% / 連携順：早い 自身1部隊の攻撃、防御を100%、会心発生、会心威力を25%上昇 |
| 【関羽】連鎖率：35.5% / 連携順：遅い 対象の騎兵相性を悪くする |
部隊の技能
| 備急 | 部隊の防御+5%、さらに技能を持つ武将は歩兵専用の装備品を装着可能 |
|---|---|
| 金剛 | 部隊の防御が3%上昇 |
| 威風 | 部隊の兵力が3%上昇 |
| 神速 | 部隊の機動が7%上昇 |
| 豪傑 | 部隊の会心倍率が24%上昇 |
| 投合 | 自身が主将の際、副将の連鎖確率が1%上昇 |
| 連帯 | 主将と同兵科の武将数に応じて、部隊の攻撃が武将数×1%上昇 |
| 運搬 | 部隊の輸送力が3%上昇 |
| 騎兵兵力 | 部隊内の騎兵武将の人数 × 2%、部隊の兵力が上昇 |
| 騎兵機動1 | 部隊内の騎兵武将の人数 × 2%、部隊の機動が上昇 |
序盤におすすめの編成
| 主将 UR劉備 | ||
| 副将 関興  | ||
| 補佐 顔良  | 副将 関平  | 補佐 文醜  |
| 適用陣形 | 基本陣形 |
|---|---|
| 能力影響 | 主将：大 / 副将：小 / 補佐：微 |
| 能力補正 | - |
部隊の戦法
| 【UR劉備】発動間隔：25秒 / 連携順：早い 自身を含む味方3部隊に対し |
| 【関興】連鎖率：32.7% / 連携順：普通 自身1部隊の攻撃を50％、会心発生を30％上昇 |
| 【関平】連鎖率：32.7% / 連携順：早い 自身1部隊の攻撃、防御を50％、会心発生、会心威力を25％上昇 |
部隊の技能
| 備急 | 部隊の防御+5%、さらに技能を持つ武将は歩兵専用の装備品を装着可能 |
|---|---|
| 猛者 | 部隊の会心発生が2%上昇 |
| 豪傑 | 部隊の会心倍率が7%上昇 |
| 剛力 | 部隊の攻撃が7%上昇 |
| 投合 | 自身が主将の際、副将の連鎖確率が1%上昇 |
| 運搬 | 部隊の輸送力が3%上昇 |
| 掃討 | 部隊の攻撃速度が2%上昇 |
| 敏活 | 部隊の戦法速度が2%上昇 |
陣形の解放条件と一覧
三國志 覇道の陣形について解説です。
解放条件や陣形一覧も紹介しているので、三国志覇道で陣形について調べる際にご覧ください。
陣形の効果と特徴
部隊に技能や補正を付与
陣形は部隊に様々な補正や技能を付与できます。
部隊の兵科や運用に合わせて陣形を選択することで、より強力な部隊編制が可能となる。
主将の能力依存度が下がる
基本以外の陣形は主将の能力影響度が下がり、副将や補佐の能力影響度が上昇します。
主将以外の育成も重要となるが、副将と補佐も育成することで、より戦力の強化が可能です。
陣形ごとの能力反映率
| 基本陣形 | 各陣形・初 | |
|---|---|---|
| 主将 | 約 100% | 約 60% |
| 副将 | 約 10% | 約 20%〜25% |
| 補佐 | 約 5% | 約 15%〜20% |
各陣形の研究Lvを上げると倍率が上昇
研究所で各陣形の研究レベルを上げると、育成度の変わらない同じ武将を編制している部隊の「対物・機動」以外の能力が上昇しました。
そのため陣形の研究レベルを上げると、武将の能力反映率が微量だが上昇すると考えられます。
兵科の統一と使い分けが重要
陣形技能の多くは兵科が指定されていたり、特定兵科が多いほど効果量が上昇します。
部隊内の兵科を出来るだけ統一し、兵科ごとに陣形を使い分けることが重要となります。
異兵科の部隊でも戦力が上昇する可能性あり
歩兵武将ばかりの部隊であっても陣形「騎兵・初」を適用すると、戦力が上昇する可能性があります。
戦法の効果を優先して主将に天賦や兵科レベルの低い武将を配置し、副将や補佐に能力や兵科レベルの高い武将を配置している場合、一度陣形を適用してみましょう。
陣形の解放条件
研究の序論で機能を解放
陣形機能は技術研究の序論(初期ツリー)の「陣形解放」を研究すると解放されます。
機能解放後は編制画面の「陣形」で変更可能です。
専門分野で陣形を獲得
序論以外の研究分野で、部隊編制時に選択できる陣形を各1つずつ獲得できます。
各分野ごとに下記の特徴を持つ陣形を解放可能です。
各分野の陣形と特徴
| 初級都市開発 | 防御・初 防衛向きの陣形 |
|---|---|
| 初級歩兵術 | 歩兵・初 歩兵向きの陣形 |
| 初級弓兵術 | 弓兵・初 弓兵向きの陣形 |
| 初級騎兵術 | 騎兵・初 騎兵向きの陣形 |
分野は慎重に選択しよう
陣形の解放・強化には多くの素材が必要な上、専攻分野は設定すると3日間は再変更できません。
陣形自体は専攻に関係なく使用できるが、どの分野(陣形)から解放するかは慎重に決めましょう。
陣形一覧
| 陣形 | 能力影響 / 技能 / 補正 |
|---|---|
| 基本 | 解放条件(分野) 初期解放 能力影響 技能 補正 |
| 防御・初 | 解放条件(分野) 初級都市開発 能力影響 敏活 補正 |
| 歩兵・初 | 解放条件(分野) 初級歩兵術 能力影響 歩兵兵力 補正 |
| 弓兵・初 | 解放条件(分野) 初級弓兵術 能力影響 弓兵兵力 補正 |
| 騎兵・初 | 解放条件(分野) 初級騎兵術 能力影響 騎兵兵力 補正 |
以上になります。
三国志覇道の世界は広大です。
PvPやのんびりプレイ、はたまた無言軍団でお互いに恩恵だけを受けるなど、プレイスタイルに合った軍団を見つけるか創立してみましょう。
