世界的に有名な書籍が擬人化し「幻書」として登場する本をテーマにした3DグラフィックのタクティカルバトルRPG「終末のアーカーシャ」。
今回は、最初の選択や最初の本などの詳細やキャラ被り、ガチャの演出や確率と様々なことをまとめました!
Contents
【終末のアーカーシャ】最初の選択とは?
チュートリアルの終盤で戦闘が始まるのですが、その際にパーティーの組み入れるキャラ(幻書)を選択式で決めていく場面があります。
それがいわゆる、最初の選択となっているのです。
最初の選択は、3択から1体決めていく形式で2回それがあります。
基本的にどれを選んでも戦闘には勝利できるかと思うので、お好きな書籍を選んでいくのが良いでしょう。
ちなみに、砂の本以外は獲得できないので注意です。※「蘭亭序」のキョク・リュウショウはチュートリアル後に獲得可能!
最初の選択及びリセマラなどはコチラでも詳しく解説しています!
最初の本の正体について
上記の通り、選択式となっており1回目は、「蘭亭序」「くるみ割り人形」「聊斎志異」から1つ選んでいきます。
この3体の共通点は、小範囲の攻撃が得意ということです。
そして、2つ目の選択は「吾輩は猫である」「昆虫記」「オペラ座の怪人」の3択でもちろん、上記同様、1体選択していきます。
2つ目の選択として、共通点は単体攻撃が得意なキャラ(幻書)となっているのです。
なので、単純に1つ目は小範囲のキャラ、2つ目は単体系のキャラと性能が分けられています。
では、簡単にではありますが各選択で操作できるキャラ一覧を紹介します。
最初のキャラの一覧と評価
先ず1つ目の選択は「蘭亭序」「くるみ割り人形」「聊斎志異」から1体となります。
2つ目は、「吾輩は猫である」「昆虫記」「オペラ座の怪人」となるので、この順番通り紹介をしていきます。
最初の選択①:「蘭亭序」キョク・リュウショウ
SRキャラで「群体」となっています。
いわゆる、小範囲の攻撃が得意なキャラです。
特にスキルの性能が強く、序盤から中盤以降まで長く使える最強SRキャラでもあるのです。
先ず、パッシブスキルが強力で命中した敵が多いほど回復するエネルギーが多くなり、敵1体につきエネルギーが1つ回復することができますす。※最大で2点まで回復可能。
そして、攻撃スキルが全エネルギーを消費してエネルギー1点につき小範囲に60%のダメージを与えます。※初期値の%です。
いわゆる、敵さえ収集してしまえば、毎ターン攻撃スキルを発動できるという性能をしているのです。
よって、安定して高火力のダメージ与えることができるといった優秀なスキル構成をしているのが最大の魅力です。
このスキル性能は「エイネイ」と相性が良くテンプレとなっているのでできれば一緒に編成するのがおすすめです。
最初の選択でも、このキョク・リュウショウが一番おすすめかと思います。
最初の選択①:「くるみ割り人形」ナッツ
キョクと同じく、群体で小範囲の攻撃が得意なRキャラとなります。
スキルの性能として癖がなく使いやすい、いわゆるシンプルな性能をしています。
攻撃スキルは小範囲にダメージを与えるのみとなっています。
また、パッシブスキルは他の味方がエネルギーを使用すると、味方全員にバフを付与し、攻撃がアップするスキルを持っています。※最大5スタックまで重ねることが可能。
単純に味方の攻撃力を上げるバフを持っているキャラとなります。
どちらかというとサポートスキル、援護編成で使えるキャラかと思います。
というのも、味方の攻撃上昇の他に、エネルギー1点回復するサポートスキルを持っているのでエイネイやキョクの援護編成としても使えるのでおすすめです。
最初の選択①:「聊斎志異」エイネイ
唯一、最初の選択キャラでSSRキャラとなります。
ただ、この最初の選択ではあまりおすすめしません。
というのも、パッシブスキルが他の味方がエネルギー消費するスキルを使用するとき、エネルギーを1点消費してダメージも45%ダウンしてしまうので単純に味方の火力が下がってしまうからです。
ただ、その分エイネイの攻撃スキルでは超高火力のダメージを与えることができます。
最初の選択での戦闘では使いにくい性能をしているので効率良く戦闘に勝利したい場合は他のキャラがおすすめかと思います。
最初の選択②:「吾輩は猫である」ネコ
単体にダメージを与えるのが得意なSRキャラとなります。
このネコの魅力は、パッシブスキルで他の味方が攻撃すると固定確率で追撃を行ってくれる性能をしています。
なので、召喚系など手数が多くなる編成などに輝くキャラなので召喚パーティーに組み入れると良いでしょう。
それ以外のスキルは通常攻撃ダメージが増加するバフなどがあるので単純に火力アタッカーとなります。
最初の選択ではあまり活躍ができないかと思うので他のキャラがおすすめです。
ただ、キャラデザインが可愛いので使ってみるのもアリです(笑)
最初の選択②:「昆虫記」ムース
同じく単体系のSRキャラとなります。
パッシブ効果が攻撃時にデバフを付与し、ターン開始時に継続ダメージを3ターン与えていく性能をしています。※最大4重まで可能
攻撃スキルは単体にダメージを与え、パッシブのデバフのダメージを2計算し、消費する能力を持っています。
単純に単体にダメージを与え、かつ追加でデバフの継続ダメージを直ちに一緒に与えることができるということです。
普通に火力が出せるキャラなので最初の選択でもおすすめです。
最初の選択②:「オペラ座の怪人」クリスティーヌ
単体特化のSRキャラとなります。
クリティカルが上がったり、速度が上がるバフを付与できる攻撃スキルを持っています。
また、パッシブスキルでは攻撃時にクリティカルが発生した場合、再度通常攻撃が可能となります。
クリティカル頼りになりますが、高火力も期待できるので最初の選択でもおすすめのキャラかと思います。
【終末のアーカーシャ】キャラ被りについて
ガチャを引くと、キャラが被ってしまうときが必ずあるかと思います。
終末のアーカーシャでもキャラが被ってしまうことがよくあり、被った場合「起承転結」に使用することができます。
起承転結について
起承転結はいわゆる、限界突破のようなものと思って良いです。
ただ、別ゲームだと限界突破はレベルの上限が上がったり、より強化が可能になることが多いかと思いますが、終末のアーカーシャはスキルの効果やステータスのみが上昇するシステムとなります。
ステータスやスキルが上昇するので、単純に強くすることができるのでキャラが被ったら忘れずに行っておくと良いでしょう。
また、基本的にキャラが被ったら行うことができますが、専用の強化幻書(キャラ)「純白幻葉」も存在しています。
入手困難なSSRキャラなどに使用していくと良いでしょう。
【終末のアーカーシャ】ガチャの確率が渋い!
見出し通りです(笑)
私の運がないからなのか、最高レアであるSSRキャラが中々排出されません。
実際、口コミやゲーム内のチャットでも書かれており、本当に渋く設定されているのが分かります。
私自身もゲームをプレイしてガチャ100連以上をしていますが、初回ガチャの確定と天井ですが当たっていません(笑)
5章まで進めていますが現状、2体しかSSRがいないのです。
ただ、終末のアーカーシャはSRやRでも編成を上手く行えば、十分に攻略可能なゲームとなっているので所持しているキャラで頑張って進めていきましょう。
ガチャの時間演出とは?場所はどこ?どれ?
ガチャを引く際は、時間演出があります。
特にこの時間演出の裏技はないので、適当に行っても問題ありません。
また、SSRの確定演出もバイブが鳴ったり、本が金色などあるので確認してみると良いでしょう。
その他、ガチャの場所ですがホーム画面の2階の上にある時計がガチャとなります。
タップすればガチャ画面に行くことが可能です。
ガチャの詳細はコチラで詳しく紹介をしています!
まとめ
最初の選択ですが、特にどれを選んでも問題ないのでお好きなキャラを選んでクリアをしていきましょう。
また、2戦目ではルルイエが参加し、収集系のキャラなのでキョク・リュウショウと相性が良いです。
キャラ被りは、ステータスやスキルの上昇が可能なので忘れずに行っておくことをおすすめします。