「食物語」はその名の通り料理の擬人化キャラが登場するRPGです。
豪華声優の演じるイケメン食魂(しょくたま)が沢山いて、特に女性に人気が高いゲームです。
今回は「食物語」の最強キャラとパーティー編成について解説していきたいと思います。
Contents
食物語攻略!最強食魂(キャラ)の紹介、パーティ編成のポイントについてお話しします。関連記事にはシリアルコードや贈り物、療養について紹介しています!
食物語のおすすめ最強食魂(キャラ)とは?
まずは「食物語」において現在最強クラスと言われているキャラを紹介しましょう。
これからリセマラを考えている人などは参考にしてみてください。
佛跳牆(ぶっちょうしょう)
ストーリーでも中心的な位置にいた、ルックスの面でも人気の高いキャラクターです。
全体攻撃スキルが強力で、確率で敵を行動不能にさせることができます。
素のステータスが優秀なので、即戦力として採用できるのが魅力です。
一品鍋(いっぴんなべ)
こちらも強力な全体攻撃スキルを持ったキャラクターです。
知的な雰囲気が魅力的ですね。
スキル「石の如く」では確率で敵に毒を付与し、「山描く妙筆」では確率で敵のスキル冷却時間をリセットしてスキル攻撃の間隔を延長させることができます。
蓮花血鴨(れんかちがも)
単体攻撃に特化したアタッカーで、確率で自身に攻撃力アップや回避率上昇などのバフをかけることもできます。
敵単体に335%の高火力ダメージを与えるスキル「死闘」が強力で、ダメージを与えながら自身のHPを回復することができます。
資源ステージや料理大会でも活躍が期待できるキャラクターです。
吉利エビ(きりえび)
こちらは全てのスキルで回復が可能になっている、回復特化のキャラクターです。
回復の種類もランダムな味方に持続回復付与、吉利エビ自身と目標一体を回復、全体回復+連続回復、と揃っているため、場面に合わせた使い分けが可能です。
回復の種類ごとに食魂の編成を変える必要がなくなるというわけですね。
ただし回復スキルに特化しているため、デバフや状態異常を解除できるスキルがないことに注意です。
通常のクエストではここまで回復力が求められる場面はあまりなく、回復と解除を両方持った食魂の方が使い勝手は良いかもしれません。
逆に料理大会や高難易度クエストといった場面での活躍が見込めるキャラクターと言えるでしょう。
詩礼銀杏(しれいぎんなん)
攻撃しながら確率で自身のスキル冷却ターンを短縮したり、高確率で敵のバフを解除しながら毒状態にすることができたりします。
味方全員のデバフを浄化しながらHPを回復し、浄化に成功するとさらに無敵状態を付与するスキル「金色の風雨」が強いです。
補助役としてはトップクラスの性能をもった強力なキャラクターですが、初心者向けミッション「詩礼の伝承」でも入手が可能となっているので、ガチャで引き当てることができなくても入手のチャンスがあるのも嬉しいですね。
八仙過海鬧羅漢(はっせんかかいとうらかん)
長くて難しい名前の食魂ですね。
確率で敵に攻撃低下デバフを付与する単体攻撃「剣意」に、高い確率で敵のスキル冷却を1ターン遅らせる全体攻撃「長景明暉」、単体に305%のダメージと追加で目標の最大HPの15%分のダメージを与える「神秘の宝壺」と、強力なスキルが揃ったキャラクターです。
ただし「神秘の宝壺」は自身に2ターンの間毒を付与してしまう諸刃の剣ともいえるスキル。
毒を解除できるキャラクターや減った分のHPを回復できるキャラと組ませると安心です。
食物語のリセマラは必要なの?知りたい方向けにリセマラ方法もご紹介します。
「食物語」のようなガチャを引いてキャラクターを入手するタイプのゲームでは、たしかにリセマラは有効です。
ですが、「食物語」はサービス開始から時間が経っていて、リセマラを行うための十分な魂芯を集めるのに少し時間と手間がかかりますので、リセマラは無理にしなくても良いかと思います。
リセマラせずとも、先ほどのキャラクター紹介でも登場した詩礼銀杏など、ガチャ以外で手に入れられる高レアリティの食魂もいます。
また、レアリティが低い食魂でも、パーティー内での役割やバランスが上手くいっていれば通常のクエスト程度なら十分戦うことができますし、育成や突破を行って強化してやればそれなりに強くもなります。
特にお目当ての食魂が決まっていない人はリセマラせずにゲームを進めて、出会った食魂との縁を大切にするというのも一つの楽しみ方です。
リセマラをするとしたら、狙いたいのはやはり最高レアリティにあたる「御」の食魂ですね。
というのは、それ以下のレアリティの食魂はガチャ以外で入手することもあるからです。
もちろん推しの食魂が既に決まっているという人は、レアリティにかかわらずそのキャラから狙うというのもモチベーションアップになって良いと思います。
引くべきガチャの種類としては、「千年の味探し万里の同行」ガチャがおすすめです。
この「千年の味探し万里の同行」のガチャでは20回以内に確実にレアリティ「御」の食魂が排出されるようになっています。
とりあえず誰か「御」のキャラが欲しいという場合には、「千年の味探し万里の同行」を20回引いてみましょう。
ただし、期間限定ピックアップのキャラクターなど、「千年の味探し万里の同行」ガチャには含まれていない食魂もいます。
狙いたい食魂が決まっているという人は、欲しい食魂が入っているかどうかは確認してからガチャを引くようにしましょう。
一応、リセマラの仕方も一緒に紹介しておきますね。
食物語のリセマラ方法
リセマラをする場合、最初はゲストログインを選びます。
まずは主人公の名前と性別を設定します。
名前は重複不可で他プレイヤーが既に使用している名前はつけることができません。
ですので、リセマラする場合はいきなり本命の名前をつけずに、満足いく結果が出てから名前変更するのが良いでしょう。
ちなみに名前の横のサイコロマークを押すとランダムで中華風の名前を付けてくれます。
リセマラ用の名前を考えるのが面倒な人は活用してください。
主人公の設定が終わったら、ストーリーを読みながらチュートリアルを進めていきます。
個人的には世界観をよく知るためにも一度はテキストを読んでいただきたいですが、リセマラ時は右上のスキップボタンを使うと早いです。
ネタバレになってしまうのであまり詳しく触れるのは避けますが、少し進めると物語の発端となる事件が起こり、鵠羹(ふーげん)が仲間になります。
ここでチュートリアルガチャを引くことになりますが、排出される食魂は鍋包肉(ごーばおろー)で確定です。
二人をパーティーに編成して、ステージをどんどんクリアしていきましょう。
オート移動やオート戦闘機能が開放されたら使うと楽になります。
「食物語」ではステージの進行やレベルアップにつれて少しずつ新たな機能がアンロックされていき、その都度機能のチュートリアルが挟まります。
急ぎでリセマラをしたい時にはテンポが悪く感じるかもしれませんね。
ステージ1-12まで進めると、いよいよ一章がクリアとなります。
ここで「新人任務」の報酬を受け取ると、10連ガチャを1回引けるだけの魂芯が集まっていることでしょう。
ここでガチャを引き、お目当のキャラが出なければアンインストールして再び最初から始めます。
本当は「千年の味探し万里の同行」の天井のために魂芯を20個集めたいところなのですが、事前登録報酬などがもらえない今、短時間では集める手段がありません。
10連でのリセマラを繰り返すか、20個集まるまでゲームを進めるかということになります。
食物語のパーティー編成について
続いては食物語のパーティー編成についてです。
パーティー編成で意識した方が良いポイントを解説します。
パーティーのバランス
まずはアタッカー、回復、補助というような、それぞれの食魂の特徴をつかみましょう。
アタッカーばかり編成していては回復が手薄になってしまったり、状態異常に苦しめられたりします。
逆に回復や補助担当ばかりでは攻撃力が足りなくなってしまいます。
雑魚戦、ボス戦、対人戦、高難易度など、挑戦するコンテンツや敵の構成によっても有効な編成が変わってきますので、勝てない時はアタッカーを変えてみたり回復方法を変えてみたりと色々試してみてください。
キャラクターの順番
「食物語」の戦闘時の攻撃順は個々のステータス依存ではなく、編成画面で左側に配置した食魂から順番に攻撃するというようになっています。
この攻撃順を意識して編成しましょう。
たとえば、左側三人の攻撃が終わってから最後に攻撃力アップのバフをかけるより、一人目で攻撃力を上げてから二人目、三人目、四人目と攻撃していった方が、より多くのダメージを与えられますよね。
また、最初の項目でも紹介した「八仙過海鬧羅漢」は自身に毒状態を付与してしまうキャラですが、その後に状態異常を解除できるキャラを配置すれば、すぐに毒を消すことができます。
このように、食魂の持つスキルが上手くかみ合うように配置してやることで戦闘がしやすくなるはずです。
戦闘については新人研修でも説明があります。
色々な状況の対処法を学べる上、すべてクリアすると鍋包肉が手に入るので、チュートリアルで手に入れた鍋包肉を早々に突破できるという利点もあります。
新人研修は旅立ち画面の左下から受けられますので、是非早めにクリアしておきましょう。