獅子の如くでは武将を迎え入れるのには、探訪して武将を見つけてレアリティに応じた召募令を消費する必要があります。
また、武将が能力を発揮するには兵士の存在が必須であり、兵士は徴兵によって訓練・召集します。
この記事では召募令の入手方法・探訪・徴兵について解説します。
Contents
『獅子の如く』の「召募令」の入手方法と使い道
召募令は野武士から入手する
野武士からは、各種アイテム、両金、召募令などを入手出来ます。
一向一揆からは取次所の昇級に必要な、軍令旗や、対人戦の集結攻撃に必要な、集結令を、入手出来ます。
NPC(ノンプレイヤーキャラクターの略)を、撃破する事で得られるアイテムは、イベントや他のプレイヤーと戦う時の攻略に必要になるので、時間があれば、討伐の回数を増やして、効率よくプレイしましょう。
召募令の使い道
その中で、召募令は、R以上の武将をスカウトするために必要になってきます。
R武将、SR武将、SSR武将と、レアリティによって必要な召募令の数が異なり、SSR武将ともなると大量に必要になります。
武将を仲間に迎え入れるには、まず「探訪」で武将を探すことが必要です。
「探訪」は、仕官所で行います。
逸材を見つけるためには、「見識」の高い武将を使わなければなりません。
初期の頃に1週間ログインしただけで手に入る、「まつ」や「前田利家」を使うと、有利に事が運びます。
まつは78という高い見識値を持っていて、序盤の武将不足の状態からSRレアの武将を狙うこともできる優秀な武将です。
探訪で見つかる武将は、探訪を担当する武将の見識値によって「排出する可能性のある武将のレアリティ」が変わります。
N/R武将を発見する最低見識値
見識40以上が必要。
この数値は探訪を担当できる最低条件でもあり、見識値が40に満たない武将は探訪することができません。
SR武将を発見する最低見識値
見識75以上
SSR武将を発見する最低見識値
見識85以上
武将の登用には召募令が必須
R以上の武将を「登用」するのには、「召募令」が必須です!
必要な召募令の数はレアリティによって必要数が上昇します。
- N武将:銅銭2000(召募令は必要なし)
- R武将:召募令5個
- SR武将:召募令20個
- SSR武将:召募令200個(直接登用)/80個(登用任務を完了)
SSR武将が見つかった時は、200個必要になるのです。
見つかった武将は24時間経過までに登用しないと自動的にいなくなります。
SSR武将の場合は2倍の48時間までの時間がありますが、それまでに必要な召募令が足りない場合はせっかく見つけたSSR武将を逃してしまうことに。
「召募令」が無いと、「探訪」で、折角有能な武将を見つけてきても、雇う事が出来ないのです。
足りない召募令は両金で購入することもできる
両金でも購入出来るようなのですが、けっこうお高いので、課金しなければならないかも知れません。
1個10両金なので、200個だと2000両金という事になります。
登用任務というのを完了出来れば、80個で済むので、80個は常備しておきたいところです。
時間をかけたくない人や、手早く戦力を揃えたい人は、課金して購入の方が良いかもしれません。
召募令は売却して銅銭1万を入手することもできますが、価値は召募令1個の価値は銅銭1万と比較してもまったく釣り合わない(召募令の価値が高く、銅銭1万は他の手段でも入手はむずかしくない)なので、売却はおすすめしません。
かと言って、安いN武将やR武将だけを雇っていたのでは、戦力的に不安です。
それに、R武将は5個必要なので、「召募令」の無駄遣いになってしまいます。
ある程度の数の武将を揃えたならば、「召募令」が貯まるまでは、R武将を雇わない決断も必要です。
そんなの面倒くさい!という方は課金しか無いでしょうけれども、課金したくなかったら、野武士を倒しまくるしかありません。
来る者拒まずと言うやり方は、いずれ破綻します。
「召募令」は、大切に使いましょう。
「探訪」自体を控えるべきかどうか
「探訪」については、頻繁にやって置いた方が良いかと思います。
SR武将などで、お気に入りが出るかもしれません。
人間同士の戦いで勝ち続けるのが、このゲームの目的ですから、SR武将を強化して、戦力補充というやり方の方が、実践的かと思います。
それでも、SSR武将を持っていた方が、何かと有利ですが、一族に入って協力を得れば、かなり楽しく、有利目にゲームをプレイする事が出来ると思います。
徴兵と訓練で、兵士のレベルを上げていけば、レベルの高めな野武士だって倒す事が出来ますし、城の防衛だって、楽になります。
初期のうちは国人を倒して有力な武将を手に入れて、あとは「探訪」して武将を揃え、兵士は訓練し、兵舎などをレベルアップして、兵士の数を増やしていけば、そう簡単には負けなくなると思います。
「研究」も欠かせません。
『獅子の如く』の戦力を増やすのに重要な兵士を集める「徴兵」とは
「徴兵」は武将が率いるための兵士を集めること。
徴兵で集められる兵士は、歩兵、弓兵、騎兵の3種類があり、それぞれ兵舎、射場、厩舎という施設に武将を割り当て、資源を消費して徴兵を実行します。
徴兵を行うには、まず対応した施設をタップした時に表示される「訓練」をタップします。
続いて徴兵する人数と担当する武将を設定します。
最低でも一人の武将を割り振る必要があり、武将の見識値によって徴兵数のボーナスや消費する資源と時間の短縮効果が得られます。
兵士を効率よく増やして行くには、兵舎などをレベルアップして徴兵効率をあげたり、城外の土地を占領して、領土を増やしていく必要があります。
徴兵施設のレベルアップで、基本となる兵士の徴兵数(生産量)や兵種の解放、各種ステータスの上昇や、一定レベルごとに兵種自体がレベルアップする場合もあります。
村落などを作って、財や人口を増やして、行かなければなりません。
城外の土地は、村落だけでは無く、砦や支城を作る事画出来ます。
ゲームを有利に進めるためには、これらを効率よく活用して行きましょう。
兵士が増えて、財力が増えてくれば、敵に略奪される事も少なくなり、レベルの上の野武士や、度々起こる一揆などにも対応が出来るようになります。
『獅子の如く』の召募令・探訪・徴兵についての攻略まとめ
獅子の如くでは探訪で武将を探し、R以上の武将を見つけた時には召募令を消費して登用する形式であるため、召募令が無いとせっかく見つけたレアリティの高い武将を逃してしまうことも。
召募令は野武士を討伐することで集めることができますので、日頃から野武士を討伐して召募令を確実に集めておきましょう。
場合によってはR武将は登用せず、召募令を貯めるのも有効です。
能力が高くなく、必要ステータスが設定されているどの仕事を担当できないR武将を、貴重な召募令を消費してまで迎え入れるかどうかは判断が難しいところです。
出陣のための武将不足など、1人でも多くの武将が欲しいのが心情ではありますが、レアリティの高い武将を入手したいなら、長い目で見て召募令の節約は重要と言えるでしょう。
そして、どれほど強い武将がいても兵士がいなければ出陣も採掘もできないのが獅子の如く。
兵舎、射場、厩舎でそれぞれ歩兵、弓兵、騎兵を徴兵(訓練)して、十分な戦力を確保することも大切です。
徴兵にも担当する武将と一定量の資源が必要となるため、戦力増強のためには経済や領地の発展もかかせません。
これらの内政をいかに上手くこなせるかがストラテジーゲームである獅子の如く攻略の重要点と言えます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。