「サバかく」はサバイバル生活×かくれんぼという新感覚の対戦ゲームです。
オンラインでのかくれんぼ対戦を繰り返して、サバイバル生活を生き抜く、シンプルでありながら戦略性の高いゲームです。
今回はサバかくのスコア・ゲームオーバー・転生ポイントについてをご紹介いたします。
Contents
サバかくのスコア・ゲームオーバー・転生ポイントについて
サバかくでは探索というかくれんぼのような対戦がメインコンテンツになっています。
探索が1回終わるごとに、控えのキャラクターたちの素材回収倍率を決めるルーレットを回します。
探索のスコア数によって順位が付けられ、順位が上位になればなるほど素材回収の高い倍率が当たりやすいルーレットを回せるようになります。
つまり、スコアを稼げば稼ぐ程、多種類の素材を大量に手に入れられるようになります。
多くの素材を手に入れることができれば、飲食調理を行ったり、シェルターの施設をアップグレードしたりしてサバイバル生活を生き残ることに繋がります。
スコア稼ぎの方法は?
探索中の行動によってスコアが増減します。
その行動の種類は、大きくわけて3つあります。
復元ポーションで鬼になる
まず、復元ポーションを拾うことで鬼になり、他プレイヤーを攻撃し倒す方法です。
攻撃した側には加点され、攻撃された側はその分減点されていきます。
他プレイヤーに攻撃を当てる、倒すのはもちろんですが、それぞれが一定回数を越えるとボーナススコアが得られます。
一人を追いかけて倒すよりも、複数を攻撃して回数を増やす方が体力を効率よく削っていけるため、一度の変身で数人倒すことができ、多くスコアが稼げる場合もあります。
相手を1回攻撃するごとに4点獲得 | 相手を1人倒すごとに32点獲得 | ||
相手から攻撃されるごとに-13点 | 相手に倒されるごとに-52点 | ||
復元ポーションを2回とると106点獲得 | ■:プラス点 ■:マイナス点 |
最もスコアが伸びるのがこの方法ですが、1回の対戦で数回しかチャンスがない上に、他のプレイヤーより先に拾うのが至難の業です。
特に取り合いになってタッチの差で負けてしまった場合、基本的に人間の方が足が早いため追いかけっこしても逃げきることは難しいです。
一度に高得点を狙えるが、アイテムを使っても実際に復元ポーションを取れるかは運次第なので、ハイリスクハイリターンな方法になります。
かくれんぼ
次に、かくれんぼで鬼から逃げ切ったり、リスクを負いながらスコアを貯めて生き残る方法です。
この方法は鬼との位置関係で稼ぎやすさが変わってきます。
例えば画面内で鬼が自分以外の物を攻撃した時や、攻撃をくらった状態から一定時間逃げ切った時にスコアが得られます。
特に、鬼が自分以外を攻撃する判定は、他プレイヤーも判定があるので乱戦になるほどチャンスがあります。
攻撃されてから10秒経過すると28点獲得 | 鬼の視界内に5秒いるごとに18点獲得 | ||
封鎖エリアに10秒以上いると20点獲得 | 鬼の視界内にいるとき、鬼が自分以外のプレイヤーを攻撃するたびに32点獲得 | ||
20秒以内に10種類のオブジェクトに変身すると16点獲得 | 封鎖エリア内で死亡すると-52点 | ||
■:プラス点 ■:マイナス点 |
上位プレイヤーの中にはこれらのポイント目的で鬼の後ろを追いかける人がいます。
鬼が他のプレイヤーを攻撃する度にスコアが得られるので、攻撃に巻き込まれないようにうまく立ち回れば、得られるスコアはとても高くなります。
最もプレイヤースキルの差が激しくなると共に、後半になるほど出番の多い稼ぎ方です。
アイテム・戦術
最後に、アイテムをたくさん使い、戦術の条件を満たす方法です。
減点はないですが、アイテムを見つけていかないといけないので、移動中に鬼に見つかる可能性があります。
アイテムは同じ物を4回使う度にスコアを53点得られます。
対応する戦術が発動していれば、更に多く点数を得られるようになります。
アメを4回使うたび53点獲得 | ホットドッグを4回使うたび53点獲得 | ||
透視メガネを4回使うたび53点獲得 | ローラースケートを4回使うたび53点獲得 | ||
コンパスを4回使うたび53点獲得 | 虫眼鏡を4回使うたび53点獲得 | ||
アイテムを使わない状態が40秒経過ごとに14点獲得 | ■:プラス点 ■:マイナス点 |
前述の二つの方法と比べるとこの数値はそこそこ多いですが、アイテム使用数が4つ未満になってしまえば何も得られません。
しかし、僅差のプレイヤーが多い場合ここで差が着きます。
探索に慣れてきたならば、隠れるだけではなく積極的に移動してアイテムを拾いましょう。
ゲームオーバーについて
このゲームには本当の意味でのゲームオーバーは存在しません。
まず探索中に他プレイヤーに倒されたり、封鎖区域で倒れてしまったとしても、ゲーム時間内に何度でも封鎖区域以外のエリアで復活して再開できます。
ただ、復活地点によっては鬼の近くに出たり、周辺が封鎖エリアで囲まれていたりと運要素が絡んでくるので、復活したらまずマップを確認しておきましょう。
転生も一見ゲームオーバーに見えてしまいますが、強くなってリスタートするという方が正確だと思います。
シェルター内のキャラクター最後の一人が健康値がなくなり倒れ(チーム離脱でも同様)、生存者が誰もいなくなった場合、転生が起こります。
転生をした場合、シェルターの設備と一部アイテムは引き継がれ、その他の素材とアイテムは全て転生ポイントになります。
そして、全てのキャラクターが追憶状態から復活し、また新たなサバイバル生活が始まります。
生存日数はリセットされてしまいますが、強化された設備はリセットされず転生前の状態のまま再開するので、周回するごとにシェルターの設備が整えてられていき、確実に生き残りやすくなっていくのです。
なので探索で倒されたり、生存者が全滅したりすることを恐れずに、ゲームを楽しんでください。
転生ポイントについて
転生ポイントは、各素材の所持数が上限の2000個になった際に過剰分が自動的に変換されるか、転生をする際に持っていた引き継がれない素材やアイテムが変換されることで得られます。
転生コイン(課金)とは別なので、混同しないようにしましょう。
転生ポイントは、転生する時だけ利用できる交換所で素材やアイテムと交換できます。
転生後はまた初めから素材を集めなければいけないので、ここで食材や浄水など生存に必要になる素材をある程度確保することをおすすめします。
各素材の消費ポイントは100ポイントで50個ずつ交換されるので、必要と思う素材をよく選び、ポイントを消費しすぎないように気を付けましょう。
また、各素材ごとに交換できる回数は40回までとなっているので、一度に多くの素材を交換すると後々の転生で交換できなくなってしまうので、ほどほどにしておきましょう。
交換したアイテムは、次のゲーム開始時に所有した状態でスタートすることができます。
交換所では生存日数に応じてラインナップが豪華になります。
交換レートは基本は100ポイントで、希望の種だけ300ポイントとなっており、それぞれ交換可能な個数が決まっています。
希望の種は3個集めると追憶状態の解放済みキャラクターを呼び戻せる○○のビスケットを作ることができる素材です。
入手方法が限定的でとても貴重なので、ぜひ交換しておきたいところです。
早い段階で転生してしまい、ポイントをあまり使いたくない場合でも、消えずにそのまま次回の転生にもちこすこともできますので、無理せず計画的に使いましょう。
まとめ
いかがでしたか?
探索はスコアを稼ぎ上位にくい込むことで、素材が多く得られるチャンスが増え、長期間の生存に繋がります。
探索中は攻撃する以外にスコアを稼げるチャンスが多くあり、積極的に行動していけばさらに上のランキングを目指せるようになります。
このゲームにはゲームオーバーは存在しないので、倒されることや転生を恐れずにいっぱい周回しましょう。
転生ポイントは計画的に使い、生存対策・設備を強化する素材交換や追憶状態になってしまったを仲間に迎えるための保険用に交換を行いましょう。