古代宮廷の世界で描かれる恋愛シミュレーションRPG「日替わり内室」のゲーム紹介記事です。
今回は、このゲームの1周年記念として登場した妲己(三上悠亜)・序盤の行動について解説します。
是非参考にしてください。
Contents
『日替わり内室』ってどんなゲーム?
このゲームは古代宮廷での生活を題材としたプレイヤーの成長とともに、
宮廷内の恋愛が体験できる恋愛シミュレーションRPGとなっています。
また、それだけではなく、門客と呼ばれる武将を育成したり、恋愛によって誕生した子供を育成できたりもします。
そして、他のプレイヤーと連携してより強大な敵に挑むこともでき、他のプレイヤーと競いあうことも可能となっています。
イベントも連日のように行われており、やること盛り沢山のボリュームのあるゲームとなっています。
『日替わり内室』1周年イベントの詳細
妲己(三上悠亜)を獲得できる
このゲームのリリース以来200万ダウンロード並びに1周年を記念して
三上悠亜さんがゲーム内キャラクターの「妲己」として登場しており、
期間限定のルーレットで入手できるイベントとなっています。
そのほか、ゲーム内のレギュラーで出ているレアなキャラクターの排出率が上がったり、
無料のチケットのプレゼントなど、イベントは盛沢山となっています。
現在はすでに本ゲームは2周年を迎えており、2周年にちなんだイベントも多数行われておりました。
また、三上悠亜さん以外にも、追加でセクシー女優さんをモチーフとして美人も追加になっていますし、イベントで獲得できる門客も随時追加になっています。
門客も中華系だけではなく、日本の武将や、最近ではアーサー王といった西洋の強者も門客に追加されるようなので、これからも美人と門客の追加が非常に楽しみとなっています。
上記の情報は公式のツイッターで確認ができますので、ファンの方は常にゲームのツイッターをチェックするようにしましょう。
『日替わり内室』のゲームの基本は何か
このゲームは、アイコンや触れ込みなどから単純な恋愛シミュレーションゲームの
イメージがかなり濃いですが、実はれっきとした戦闘シミュレーションで、
きちんと手持ちの武将や自陣を育てていないと話が前に行かないシステムとなっています。
ここで、ゲームの基本に返って序盤に行うべき事柄等をまとめておきましょう。
門客(武将)を収集し、物語を進め官位を上げていく
イベントや、公務などをこなし、門客という武将を集めて、自分の能力を上げて、且つ、自身の官位を上げていくことが大筋の目的です。
物語を進めたり、公務をこなしたりすることで得られる政績と呼ばれるプレイヤーの経験値を取得し、官位をアップさせていきます。
手に入れたキャラクター(門客)はもちろん強化、成長させなければなりません。
単純な成長戦略だと他プレイヤーに遅れをとってしまいますので数人の門客を重点的に育てるようにしましょう。
無課金プレイヤーは育成キャラを絞るといい
課金プレイヤーなら話は別ですが、無課金のプレイヤーは利用できる資源が限られてくるので、成長させる門客は2から3人に絞るといいです。
序盤からしっかり乗り越えるために特に強化を優先させておいたほうが良い武将は以下の通りです。
元芳
初めから入手できるプレイヤーです。
バランスのことを考えるとこのキャラクターを重点的に育てたほうが後に楽できるでしょう。
キャラクターが多いので、誰に絞るか迷ったときはまずこの元芳を選択してみてください。
資質は8と低いのですが、資質を上げる★がすべて低いので巻物でレベルアップし易いのと、必要な書籍経験値も低いので能力が上げやすいです。
このゲームは門客の対になった、美人も門客の強化に繋がりますが、この元芳の対となる美人も最初から入手できる美人なので能力は非常に上げやすくなっています。
石田三成
連続2日目のログインボーナスで入手可能です。
比較的手に入りやすい武将ですが、もともとのステータスで知力と政治に長けており、
そこを育てることで兵士と食料などの生産性を上げることができます。
自陣を強くしたい場合、特に不可欠なキャラクターとなってきます。
また資質も24と非常に高いので、武力向きではないのですが、ある程度武力のステータスも上げることができるようになっています。
そして対となる美女の甲斐姫も連続7日目のログインボーナスで獲得ができますので、美人のステータスを上げることで、この石田三成のステータスも加速度的に上げることができます。
無課金プレイヤーによっては先の元芳とあわせてセットで強化することを検討するとよいでしょう。
呂布
初回チャージすることで獲得ができる門客です。
資質が24あり、しかも武力に特化した門客なので、序盤ではとても活躍が見込むことができます。
このゲームはかなり武力が対プレイヤー間でも重要な要素となっていますので、この呂布がいるか、いないかだけでも最初の進め方が大きくかわってきます。
初回チャージなので最低120円の課金で入手ができますので、無課金のプレイヤーでもこの呂布だけは課金して獲得しておくことをオススメします。
また、対となる美女の貂蝉も存在しております。
ただ、貂蝉はVIPレベル4になると獲得できる美人のため、10000円くらいの課金が必要となります。
もし10000円くらいまで課金できるプレイヤーはあわせて獲得を狙ってみましょう。
VIPレベルは1度に課金しなくても、累積での課金で開放となりますのですぐ課金できない方は少しずつでも課金していくことでの達成を目指す方向でもよいでしょう。
しかしながら、課金せず貂蝉を獲得しなくても、重点的に育成すれば十二分に活躍できる門客となりますので、重ねてですが、取得できるなら取得してしまうことをオススメします。
美人を育てると攻略に役立つ
ゲーム内には今回追加になる妲己含め様々な女性キャラクターが出てきます。
それぞれを育成してプレイヤー自身のバフ効果を上げましょう。
育成は寵愛によって行うことができます。
親密度と魅力を上げて攻略に役立ててください。
- 親密度の上昇:美人経験値を含めた門客強化が可能になります。
- 魅力の上昇:美人経験値がもらえる数を増やすことができます。
なお、先述でもお伝えの通り、石田三成に対応する甲斐姫は7日目のログインボーナスで入手可能です。
公務の優先度を考える
公務には「散薬」「政績」「銀両」「兵士」「糧秣」などの種類が存在します。
序盤からしっかり基盤を作るには優先順位を考えて行動しましょう。
お勧めは上記の順番で、銀両と兵士は同等の優先順位です。
- 散薬:武力や知力や政治など門客ステータスの上昇ができます。
- 政績:ここが上昇すると昇官して新しい施設の建設が可能となります。
- 銀両:門客のレベル上げです。金策のように見えますが違います。
- 兵士:ストーリー上自身の兵力に影響があるカテゴリーです。
- 糧秣:兵士の食料などを調達します。枯渇すると兵士が生産できません。
このゲームはおそらくこのサイクルさえきちんと守っていれば大きく崩れることはないはずです。
定期的に時間を決めて各カテゴリーを触っていくようにしましょう。
特に無課金のプレイヤーは資源が限られているので、コツコツゲームにアクセスして資源を貯めることがある程度課金プレイヤーとも渡り合うことができます。
『日替わり内室』のまとめ
いかがでしたでしょうか。
リリース1周年を迎えて更に盛り上がりを見せる本ゲームですが、
割ときちんと練って進まないとどうしようもない部分もあります。
有名なタレントがキャラクターとして使える特典や戦略の組み立てなど、楽しむ要素はたくさんあるので是非トライしてみてください。
また、今後も多数のイベントが追加されてパワーアップしていく様子なので、気になる方は公式ツイッターをチェックするとよいでしょう。