「三国志大戦M」は総勢150人の武将たちが紡ぎだす、対戦型カードRPGとして、2019年9月12日にリリースしたばかりのゲームです。
操作方法は、チュートリアルがついているためゲーム初心者のかたでも困ることは特にありません。
「三国志」や「RPGゲーム」が好きだという方はもちろん、これを機にゲームをしてみようかな、というかたでも問題なくゲームを楽しむことができます。
Contents
三国志大戦mのリセマラのやり方と交換アイテムコードの入力について
チュートリアル中、6人の中から好きなプレイヤーを選ぶことができます。
ゲーム中、マップを動き回る時はこのキャラクターで移動することになります。
ここでは個々の特性などは特にないようなので、自分好みのキャラクターを選びましょう。
チュートリアル中はストーリーの進行状況に合わせて細かに戦略の立て方を教えてくれるのでこのようなゲームをプレイしことがないひとでも十分に楽しめます。
また「兵法指南所」として「遠距離兵種」「騎馬の突撃」「槍兵の反撃」「騎馬対策」「騎馬の奇襲」「盾兵は手強い」など各陣営の扱い方などは陣営が増え次第解放されるため分からなくなったらいつでも確認できます。
無課金でも、ストーリーを進めていくと「小喬」「呂蒙」「張遼」の3枚のSR武将を受け取ることができるため十分に楽しむことができます。
ここではそんな「三国志大戦M」のリセマラ、交換コードについてをご紹介します。
1.リセマラについて
「三国志大戦M」にて、リセマラが必要になるのはチュートリアル中に引くことになる「神将訪問」というガチャです。ここででる武将は「于禁」「黄蓋」「周倉」の中から必ず1つがランダムに出ます。
3人共レアリティは「SR」、能力は「援護」に長けているため、それぞれの初期ステータスを見比べて自分好みのカードが出るまでやるのも良いかもしれません。
リセマラの仕方をご紹介します。
①チュートリアルを開始する。
②6人の中から1人、自分がプレイする中で使うキャラクターを選択する。
③チュートリアル中、「神将訪問」を1回引くことができるアイテムを受け取ることができます。
ログインボーナスなどでガチャを引くアイテムは受け取れますが、3人の武将の中で1人が得られるのはこの初回の1回のみです。
④良いものがなかった場合リセマラ、あった場合継続するを選ぶ
※リセマラをするときの注意点
リセマラをするには1周するだけでも30分近くは掛かってしまいます。
「7日祭典」にてログイン3日目に確実に「UR武将カード」を3種類のうち1枚確保出来るため、初回ガチャの3人にそこまでこだわりがないかたはそのままプレイしてもよいでしょう。
2.交換コード
現在、アイテムの交換コードとして配信されているものは特にはありませんでした(2019年9月14日)
しかしフレンド招待コードにて達成を確認された場合はアイテムの入手が可能のようです。
招待した側は、報酬として「UR武将カード」の「蔡文姫」を受け取ることができます。
※招待する側はレベル20以上でなければならないようなので注意です。
将魂について
将魂とは、簡単に言うと武将の欠片みたいなものになります。
将魂を手に入れても、直接その武将をゲットできるわけではなく、将魂を一定数貯めると、武将をゲットできるという仕組みになっています。
将魂は、戦闘後の報酬、アイテムとの交換、いろいろなところでゲットすることができます。
将魂集めで重要なことは、複数の武将に手を出さないことです。
中途半端に集めて、結局目ぼしい武将を手に入れるのが遅くなる、というのが一番もったないことです。
特にURの武将はかなりの数を集めないと交換ができません(60個集めると交換可能)。
狙いを1つに絞って将魂は集めていきましょう。
また、狙いについてはログイン3日目に手に入る劉備・曹操・孫堅のバフを意識して、同陣営の武将を狙っていくのが良いでしょう。
強化育成・レベル上げについて
こちらの2つのテーマについてはセットで説明をしていきます。
武将にはそれぞれ戦力と呼ばれる数値が設定されています。
この戦力値を上げるには大きく2つの方法があります。
①武将のレベルを上げること
②武将に装備品をつけて、その装備を強化していくこと
こちらの2つです。
①について
武将のレベルアップには、単純な「レベルアップ」と「突破」の2種類があります。
レベルアップには、武将経験値や使用しないUCの武将を使いましょう。
また、レベルアップの上限は君主レベルによって左右されます。
君主レベルが上がると、統率力が上がるため、パーティーに入れられる武将が増えて戦力の拡大になりますが、武将のレベルアップもそれによって可能なので、君主のレベルも忘れずに上げていきましょう。
レベルアップでも、武将の戦力は上がりますが、後述する「突破」の方が大きく戦力が上がります。
突破には突破丹というアイテムを使用します。
ただ、突破には一定以上の武将レベルが必要です。
ドンドン突破して能力が上げられると楽なのですが、そこまで簡単にはいかないようです。
また、特定回数の突破を行うと、「将器」と呼ばれるものが解放されていきます。
将器については、以下の画像を見ていただくのが早いですが、永続バフのようなものが付くイメージですね。
また、パーセントのバフですので、武将のステータスが上がればバフも上がるという優秀なものです。
おまけですが、突破を+3まで伸ばすと、イラストがオーラを発するようになります。
ステータスには関係ないですが、見た目の良さも重要ですよね!
②について
まず装備の入手方法ですが、ストーリーの報酬で入手したり、装備商店で購入したり、無双試練の報酬での入手が可能です。
また、装備は普通に付けるだけでも武将の能力は上がりますが、さらに装備は強化して強くしていくことができます。
ちなみに武器・兜・鎧・靴をセットで揃えるとさらにステータスが上昇します。
パーティーの組み合わせや、戦場での有利不利などに関わる配置もクリアにはもちろん大切ですが、そもそもの武将の能力が低いといくら有利な兵種でも当たり負けしてしまうことがあります。
戦力アップや強化なども組み合わせて、最強のパーティーを作ってみてください。
3.まとめ
「三国志大戦M」のリセマラと交換コードについてご紹介しました。
現在、リリース直後ということもありさまざまなイベントが目白押しです。
キャラクターに起用されている声優さんも人気なかたばかりなので、自分好みのキャラクターを見つけても良いかもしれません。
またログインボーナスとして、アイテムをもらうことができるのも期間中だけとなっていますので注意してください。
レアリティが高いものの出現率が5倍になっています。
「三国志」が好きな方はもちろん、RPG好きの方も、ゲームをあまりしたことがない方も、少しでも「三国志大戦M」に興味を持った方は、始めるなら今です。
最強パーティー編成
「三国志大戦M」は総勢150人の武将たちが紡ぎだす、対戦型カードRPGとして、2019年9月12日にリリースしたばかりのゲームです。
「三国志大戦」というゲームは、もともとはゲームセンターなどにあるアーケードゲームをベースにしています。
今回の「三国志大戦M」は本家をベースに、オート機能などを搭載して、アプリ仕様に変更されています。
ただ、個性あふれる武将の数は変わらず、熱狂的なファンの多い三国志を舞台に、熱い大戦が繰り広げられるでしょう。
今回の記事では、最強パーティー編成について紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
まず前提ですが、魏・蜀・呉各陣営の盟主が非常に強いため、彼らを中心に考えていくことになります。
以下、具体的にパーティー編成例を挙げますが、筆者の独断と偏見が大いに入っているので、あくまで参考までにお願いします。
諸葛亮が非常に強いため、今回は蜀を中心に考えています。
(あとは筆者が蜀が好きだからです。)
①劉備/蜀/盾兵
計略で自軍の蜀武将全体を強化します。また初期特技で、槍兵の攻撃性能バフがあります。
デッキに蜀の槍兵を入れるとかなりの能力の向上が見られます。
②諸葛亮/蜀/策士
知力の値が特に高く、計略も知力に依存したものです。計略は攻撃と回復どちらも備えたもので、不利な戦況を打開することができます。
③徐庶/蜀/騎兵
計略は「落雷」というもので、敵の配置にかかわらず3体に対して攻撃が可能です。
④馬姫/蜀/槍兵
計略「白銀の疾風」により、味方の会心率と移動速度を強化することができます。
この効果は自身の特技の「戦乙女の連携」と非常に相性がよく、自身の計略+特技でさらに自身がパワーアップできるという優秀な武将です。
また劉備の恩恵を最大限に享受できるキャラで、ぜひパーティーに入れたいところです。
⑤趙雲/蜀/槍兵
言わずと知れた蜀の名将です。
ゲームの三國無双シリーズなどでは、主人公的に扱われることも多く、ファンも多いのではないでしょうか。(かく言う自分も趙雲が一番好きです。)
そんな趙雲ですが、三国志大戦Mでも非常に強力です。
ステータスがトップクラスで優秀な上に、計略も優秀です。
計略は「子龍の突撃」。
長坂の戦いで、敗走中に置き去りにされてしまった劉備の側室甘夫人と息子の阿斗を、曹操軍がいる中に単騎で突撃して救出したという三国志演義のエピソードからでしょうか。
計略能力については、範囲内の敵に対して、「武力」の差に基づきダメージを6回与え、また初回命中で2秒間の混乱を与えます。
また、先ほどの馬姫と同じく、劉備のバフを最大限享受できます。
SRの武将について
以上がURの武将について列挙しました。
当然コストや、最大人数の関係もありますので、ここからはSRの武将についても簡単に紹介します。
⑥周倉/蜀/盾兵
盾兵が少ないこと、また周倉自身防御性能が高いこと、さらには劉備のバフを合わせると、かなり前線の盾として機能してくれます。
⑦馬謖/蜀/策士
史実では、諸葛亮が高く才能を買っていたにも関わらず、致命的な戦術ミスにより悪い意味で後世に名を残してしまった武将です。
「泣いて馬謖を切る」という言葉は有名ですよね。
ただ、ゲームにおいては、IF的な意味合いなのか能力も高く、計略も優秀です。
しかも計略の名前が「完璧布陣」。エピソードを知っている三国志ファンなら、思わずクスッとしてしまうような名前です。
戦闘開始と同時に、味方武将1人にバフをかける能力です。
⑧夏候月姫/蜀/弓兵
夏候月姫ですが、正直、積極的に入れるかと言われると微妙です。
ただ、蜀オールスターとするならば、弓兵が足りないため、ここに載せています。
劉備のバフをうまく使えば、もちろん良い活躍ができます。
(蜀ではないですが、夏侯淵・太史慈など優秀な弓兵武将がいれば、そちらを入れたほうがよいかもしれません。)
以上、最強パーティーの編成例です。
実際にはクエストによって、兵種を変えたりということが必要かもしれませんので、固定パーティーというのは難しいですが、ぜひ参考にしてみてください。
最強キャラクター・武将ランキング
最強キャラクターですが、まずはなんといっても、劉備・曹操・孫堅が上がるでしょう。
彼ら3人の能力は、パーティ内の、劉備であれば蜀、曹操であれば魏、孫堅であれば呉の武将(自分含む)を大幅に強化するという能力があります。
また、ログインして3日目に必ず3人のうちのどれかを入手することができます。
ですので、3人のうちのだれを最初に取るかは、今後のデッキ構成において非常に重要になるでしょう。
彼ら3人のそもそもの能力も非常に高いので、単体でも戦闘で活躍できますし、同陣営の武将を固めることで、さらに力を発揮させることが可能です。
ですので、正直な話ですが、3人のうちどれを取るかは好みで構いません。
ちなみに私は、ミーハーなので劉備を取りました(笑)
将来的に趙雲が使いたかったので…
強いて言うのであれば、曹操は自身の能力が高く、おススメです。ただ、私のように好きなキャラを取るという形でもよいと思います。
また、この3人は最初は同陣営のキャラが揃ってこないので、ガチャなどたくさん回せるようになって、キャラクターが揃ってきたあたりからさらなる真価を発揮していくキャラだと思われます。
では、その他、デッキの中核となるであろうキャラクターを紹介します。
その他のURオススメキャラ
・諸葛亮:言わずと知れた、蜀の軍師です。武以外のステータスが非常に高く、計略も攻撃と防御を同時にこなせるために非常に強力です。
最初に劉備を取らなかった場合でも、その強さから、デッキ入りは間違いないでしょう。
入手方法は、ガチャです。諸葛亮が出ることを祈りましょう。
・蔡文姫:4章でスポット参戦してくれる蔡文姫ですが、彼女も能力は非常に強力です。
スキル「望郷の歌」は発動対象になった武将は無敵となり、かつ体力が回復していきます。さらにスキルの効果で自身の防御力も非常に高く、長く戦場にいることが可能です。
入手方法は、ともだち紹介です。ガチャに比べると難易度がはるかに落ちるので、ぜひ仲の良い友達に手伝ってもらいましょう。
なお、基本的にUR武将は非常に能力が高く、計略も優秀なものが多いので、ほとんどすべての武将が戦力になってきます。
ただ、コストも当然高くなってくるため、入手したURをすべてパーティーに入れるのは難しいです。
ですので、ここではさらにSRでオススメの武将も紹介していきます。
SRオススメキャラ
・荀攸:ダメージ計略の「大水計」を持っています。戦闘開始時に発動し、智力の差に基づきダメージを与えます。
序盤に戦闘を一気に優勢に持っていけるため、非常に優秀です。
・程普:計略「程公の激励」は、戦闘開始から60秒間、同じ縦列の武将の獲得士気を50%アップします。
パーティー内に入れられる武将の数が増えてきたところで、使用すると非常に効果の高い能力になるでしょう。
逆に序盤では、縦に並べる状況が少ないかもしれないので、序盤に手に入った場合は、大切に取っておきましょう。
・周倉:防御能力に優れた武将で、計略「援軍戦略」では最もHPの少ない自軍武将を20秒間無敵にできます。
20秒無敵というのはかなり大きく、その間にダメージ計略など発動できれば、不利な状況も一気にひっくり返すことが可能です。
SRの武将について、魏・蜀・呉それぞれ1体ずつ紹介しました。
最初に述べた通り、陣営盟主の計略効果もあり、基本的には同陣営で組むのが現状強いと考えるためです。
ぜひ参考にしてみて下さい。