NBA 2K Mobileとは、実際のNBA選手で作ったチームの選手達を育成して試合をして楽しむ本格バスケットゲームのスマホアプリです。
今回はNBA 2K Mobile(アプリ)の初心者の進め方のコツ・課金・無課金についてご紹介します。
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NBA 2K Mobile(アプリ)の初心者の進め方のコツ・操作方法・課金・無課金について攻略。
このNBA 2K Mobileでは400人以上のNBA選手、レジェンド選手、高グラフィック、多彩なモードとイベント、ドリームチーム編成などスマホゲームでは最高峰のシステムが手軽に楽しめます。
この高いグラフィックと現実の試合を参考に作られたバスケットコートによって、より再現性が高められていて、無料ゲームとは思えないクオリティに仕上がっています。
そこで、初心者の進め方や課金の必要性などを検証したいと思います。
初心者の進め方
まずは何といっても試合での操作に慣れることが重要です。
試合は手動モードとオートモードの2種類を使い分ける事が可能で、大きく分けてオフェンス時とディフェンス時の操作メニューがあります。
このようなゲームのアクション操作が苦手な方にも手軽に楽しむことが出来るオートモードも用意されています。
NBAやバスケットボールが好きな方だけでなく、スポーツ観戦が好きなライトユーザーにも助かる機能ですが、やはり手動操作の方が面白いです。
このゲームは試合が短く、1分半程度しかないのでオートモードで観戦するよりも、手動操作でプレイするほうが良いと思います。
オートモードは細かい操作をしなくて済みますので、ユーザーにとっては楽ですが、基本的には自分で操作した方が楽しめますし、このゲームの醍醐味を堪能できないと思います。
手動モードはその名の通り全部自分の操作になるので、最初はなかなか思い通りに試合を運べないと思います。
手動モードでは特にバーチャルパッドに慣れていない間は、思うように動いてくれないので、まずはこちらに慣れておく必要があります。
基本の操作方法は以下の通りです。
・移動
画面の左側に触れると十字キーが登場します。
ドリブルしながら任意の方向に移動が可能です。
・シュート
3ポイントシュートと通常のシュートは右側上段にあるシュートボタンを長押しで選手の頭上に出現するゲージを溜め、なるべくゲージが溜まった状態のときにボタンを離すことにより成功率が増します。
緑色のゲージで指を離すことでシュートの成功率がアップします。
緑色の次にシュートが決まる確率が高いのが黄色ですが、成功率が半減します。
黄色のゲージだと押し過ぎるより押し足らない方が成功率は高いようです。
・ドライブ
右下のドライブボタンを長押しすることでドライブできます。
因みにドライブとはリングに向かってドリブルで攻め込みシュートを狙うプレーのことです。
ドライブボタンとの組み合わせでタイミングよく操作するとアリウープやダンクシュートをすることができます。
うまく利用することでゴールまでディフェンスをかわしながら、最短距離で移動しながらシュートを狙うことができます。
・パス
右下、左側のボタンを押すとパスになります。
基本的に自動で相手を見つけますが、パスしたい方向に入力しながら行うと任意の選手にパスできます。
また、直接パスしたい選手をタップすることでもパスできます。
応用の操作方法
次は応用の操作方法です。
| レイアップシュート・ダンクシュート | ドライブでゴール下まで持ち込むことができたらドライブボタンからそのままシュートボタンにスライドして下さい。レイアップシュートか、タイミングによってはダンクシュートが決まります。通常のシュートよりもブロックされにくい上に成功率が高くなります。 |
| ロール・クロスオーバー | ドリブル中にドライブすると移動速度に応じてロールかクロスオーバーが可能です。素早く移動中はロール、遅く移動中はクロスオーバーになります。ただし、スティールされる確率は高くなります。 |
| フェイク | シュートと見せかけるフェイントですが、シュートボタンを軽く押すことで可能です。フェイク後にドリブルが可能ですが、ブロックしている選手のディフェンス力が高いと無理やりシュートを打たされる可能性があります。 |
| スクリーン | ピックボタンを押すことで、連携プレイを行うことができます。スクリーンなどで味方と連携することが可能ですが、ボールを持った状態でトップ位置に待機していると味方がスクリーンをかけてくれます。因みにスクリーンとは相手プレーヤーと過度の接触を起こすことなく、相手プレーヤーの希望する場所への動きを遅らせたり、範囲を制限するプレーのことです。 |
| セットプレイ | ボールをコートの外に出される、もしくは出すとセットプレイです。味方の周囲を移動して相手のガードを崩してボールをもらいましょう。 |
| ガード | 相手選手にプレッシャーを与えることができますが、相手のドリブル力に応じて抜かれる可能性があります。 |
| スティール・カット | 相手選手の持っているボールを奪いにいきますが、連打してしまうとファウルをとられてしまいます。ガードボタンを押すタイミングで切り替わります。相手選手がドリブル中ならスティール、パスの軌道上にいる場合はカットができます。 |
| ブロック | 相手選手がシュートを打つ時に頭上に三角矢印が出る場合があり、タイミングよくタップするとシュートをブロックすることが可能です。 |
| リバウンド | ブロックボタンでジャンプ、リバウンドを取りにいけます。ボールの落下状態を読んでタイミングよくブロックボタンをおしましょう。 |
操作さえ慣れてしまえば、あとは試合を楽しむことができるので、まずは操作に慣れることが初心者のやるべき事になります。
僕が操作に慣れるのに一番練習になると思ったのはドリルでの2on2や3on3です。
NBA 2K Mobileには「ドリル」という練習用のモードがありますので、基本操作からこのようなアクションに慣れない初心者の方は、ドリルモードでしっかり操作に慣れてからシーズンモードやリーグでトライしてみるのがいいかもしれません。
ドライブからのダンクシュートなどのボタンをスライドするタイミングを掴むのに丁度良い練習になると思います。
アンクルブレイクやアリウープなどの応用技もほとんどがタイミングが重要な技なので、いきなり試合では発動しにくいですしこちらもドリルで練習するうちにできるようになると思います。
さすがドリルというだけに練習にはもってこいなので皆さん是非活用してください。
ドリルをクリアするとアイテムピックを開けられますのでやるだけお得です。
課金の必要性
次に課金の必要性です。
正直なところ必須ではないと思います。
課金をしていないとゲームの進行に支障をきたしたり、試合で全く勝てないということはありませんが、正直に言って選手の育成に関してはかなりの時間がかかってしまいます。
それは、非課金だと育成の為に必要なアイテムを地道に集めなくてはならないので、シーズン戦を勝ち抜いたり、ドリルをこなしたりしないといけないからです。
試合後はドラフトピックを使うことによって、ドラフトボードを開放することが出来ます。
ドラフトボードを開放することで、色々なアイテムや選手などを入手することができますが、たとえ勝ってアイテムを多く手に入れるチャンスが来ても、欲しいと思っているアイテムが手に入る確率は低い場合が多いです。
なかなか登場してくれません。
欲しい選手を獲得するための条件を確認すると、あまりにも多くのアイテムが必要だということに驚いてしまいます。
また、多いだけでなくなかなか出てこないアイテムが必要な場合が多く、正直心折れます。
やはり手っ取り早く課金し、必要なアイテムをストアで入手して、自分が思う強い選手を集めてチームを組むのが理想ですよね。
アイテムがあれば好きな選手を集めることができて、集めた選手の育成もあっという間に最高値となり、がぜん面白いと思います。
しかし、どうしても欲しい選手が居る場合や早く選手を強化したい場合でなければ非課金でも十分楽しいと思います。
手に入る選手も、しばらくプレーしていればそれなりの強さの選手レベルになってきますし、シューズ等もそこそこの物が入手できます。
また、良い選手が無料でも手に入ることがあります。
不定期で配布される引き換えコードを入力することによって、レアリティの高い選手が無料で獲得することが出来ます。
非課金でも強い選手を集めたい方には、この引き換えコードで強力な選手を確実に獲得しておく事をおすすめします。
この引き換えコードで獲得することが出来る選手は、ステータスがかなり高いことが多いので、シーズンモードがすごく有利に進めることができると思います。
ですが好きな選手が配布されるとは限らないので、そこは覚えておいてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
このゲームは手動の操作に疲れたらオートモードにして試合観戦したりしてのんびりプレイできるのも良いところですね。
NBAやバスケットボールが好きな方だけでなく、スポーツ観戦が好きな方にもおすすめのゲームと言われているぐらいですから。
なにより画面が超リアルなのでチームが弱くても見てて飽きない感じです。
強いと面白いですが、弱いところから少しずつ少しずつ強くなっていく過程がドハマりする要素と思いますので、僕はこのゲームは非課金でやっていきたいと思いました。
とにかく強い選手を最初から揃えても試合での操作がままならないようならば、もったいないので早く操作に慣れて気持ち良く安心してプレイしましょう。
この記事が皆さんの助けになれたら幸いです。
では最強を目指して頑張ってください。
