今回は日替わり内室の結婚・縁組・縁談・子供についてご紹介します。
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『日替わり内室』の攻略に役立つ結婚・縁組・縁談・子供について
美人は一定確率で子供を産むことができます。
子供も攻略上、メリットがありますので見ていきましょう。
最初に子供に関する情報について解説したいと思います。
まずは縁組についてです。
『日替わり内室』の縁組について
他のプレイヤーと縁戚を結ぼう
縁組は子供が成長すると他のプレイヤーの子供と縁組することができます。
縁組をおこなうと、縁組した相手の子供のステータスが加算されますが、同じ身分同士でしか縁組はできません。
子供の身分は美人の親密度によって異なります。
身分には以下のような種類があります。
- 平凡
- 敏捷
- 聡慧
- 英知
- 神童
身分に応じてレベル上限は最大で50までとなります。
身分によってステータスも変わりますので、まずは子供を設ける前に最低でも美人の親密度をアップさせておくことが重要です。
『日替わり内室』の結婚(縁談)について
次は結婚についてです。
子供を成長させると、他のプレイヤーの子供と縁談により結婚させることができます。
こちらは縁組と類似していますので、特に説明はいりませんが同じ性別で結婚はできません。
必ず男女で結婚が決められているので、相手探しもしなければいけないわけですね。
結婚、縁組は縁の祠で行うことができます。
縁談申請してから72時間以内に応答がないと不成立に
結婚ですが、上記に記載した子供の身分によって必要なアイテムや元宝が変わってきます。
結婚の行うには、縁の祠で子供を選び、未婚のタブをタップします。
その後、結婚できる子供の一覧がでてきますので結婚させたい、子供をタップします。
縁組をタップして、縁談申請をすると、もし縁談可能な相手がいたらリストに出てきます。
もし出てこず、早急に結婚させたい場合は、一括縁談をタップします。
そうすると、元宝の消費かアイテムの消費か選ぶことができますので、どちらかを選択します。
選択すると、サーバーで縁談するか、連盟で縁談するか選べるので任意のものを選びます。
そうすると、選択したチャットに縁談募集のチャットが入るので任意のプレイヤーが縁談に応じれば晴れて結婚成立となります。
ただし、72時間以内に誰も応じない場合は結婚不成立となるため、再度元宝やアイテムを消費して、再度やり直しになります。
そのため、身分の低い子供ならよいのですが、身分の高い子供を縁談に出す場合は連盟とか確実に結婚できるようにした方がよいです。
最初は身分の高い子供はできることは滅多にないので、サーバーで縁談しつつ、連盟とかフレができたら積極的に縁談させましょう。
婚戚関係になると訪問をすることができる
なお、10回同じプレイヤーと縁談を行うと、婚戚関係になることができます。
婚戚関係になると、訪問というコマンドが利用できるようになります。
それによって、訪問した継嗣のステータスが上昇するが、各継嗣は生涯に一度ずつしか訪問出来ない仕組みです。
また訪問には訪問パックをいうアイテムが必要になります。
なお、更に、その継嗣が訪問した婚戚の所と婚姻を結ぶと追加でステータスが上がる素晴らしい仕組みです。
最後は子供についてです。
『日替わり内室』の子供について
高い身分の子供(継嗣)を設けよう
このゲームでは継嗣と呼ばれています。
美人との間に子供を設けると帰宅画面に新しく追加されます。
美人の隣に子供が表示されますので、タップして詳細画面に移動できます。
男女どちらが産まれるかはランダムで決定します。
親密度によって子供の能力が異なる
また、プレイヤーの官位や美人の親密度によって産まれる子供の能力が異なります。
高い官位であるほど、美人の親密度が高い程、能力が高く、身分の高い子供が産まれるので、なるべく夜の営みは官位が上がってからの方がよいでしょう。
子供にもステータスとレベルが存在します。
また子供にも身分が存在します。
子供の身分は以下となり、生まれた時に身分は決定します。
平凡:レベル上限10
敏捷:レベル上限20
聡慧:レベル上限30
英知:レベル上限40
神童:レベル上限50
当然のことながら、子供のレベルが高くなると縁談、結婚に必要なコストも以下に上がります。
科拳時の身分と縁談・結婚に必要なアイテム・元宝
以下に科挙(子供が結婚できるような状況になること)した時の身分と縁談、結婚に必要なアイテム、元宝を記載します。
平凡:科挙すると身分は童生、結婚に必要なコストは80元宝 or 連理の枝
敏捷:科挙すると身分は秀才、結婚に必要なコストは180元宝 or 連理の枝
聡慧:科挙すると身分は進士、結婚に必要なコストは450元宝 or 比翼の鳥
英知:科挙すると身分は探花、結婚に必要なコストは560元宝 or 比翼の鳥
神童:科挙すると身分は榜眼、結婚に必要なコストは700元宝 or 鴛鴦(おしどり)の玉
また、神童の場合、ステータスによっては科挙すると、身分が最高の状元になる場合があります。
その場合の結婚に必要なコストは1000元宝 or 鴛鴦(おしどり)の玉 が必要になります。
身分が低い場合は元宝で支払いして結婚で問題ないですが、身分が高い場合はアイテムを使った方がかなりお得になります。
ステータスは以下の通りです。
- 武力
- 知力
- 政治
- 魅力
子供を育成し経験値を増やしレベルを上げる
子供は赤ん坊から成長させていき、レベルを上げていきます。
レベルを上げるには育成を行い、経験値を増やしていきます。
しかし活力が必要で、決まった回数が無くなると行えませんので時間回復か活力丸薬で回復させましょう。
活力丸薬はイベント、卸問屋などで入手可能です。
名前も自由に付けられます。
一度、付けた名前は変更可能ですが、20元宝必要となるので、基本は変更しないことを考えておくとよいです。
身分以外にも美人によって特性が異なるのでどのような子供が欲しいかで決めることも重要です。
他のプレイヤーも親になるので、自分の子供はなるべく能力の高い相手と結ばせたいと思うでしょう。
能力が高かったり、相手の臨む特性を持っている場合には縁談などの成功率もアップします。
引く手数多といったところでしょうか。
縁談、縁組は同じ身分でしか行えませんので高い身分で縁戚を結んだ場合、ステータスアップの数値も高くなりますのでなるべく身分の高い子供を産むことが重要になります。
そのためにも、母親となる美人の親密度と父親である自分の官位を上げていく必要があります。
では、官位の上げ方も見ていきましょう。
官位を上げるには物語を進めて政績を上げるか、公務をこなして政績を上げるか、もしくは官位が上がった時に可能な議事院がメインになります。
政績はいわゆるプレイヤーの経験値のようなもので、官位はプレイヤーのレベルのようなものになります。
政績と官位は、演武場での取り合いに影響します。
政績と官位が高ければ低いプレイヤーを蹴落として、自分が演武場に上がり、経験値を稼ぐことができますので、上げられるだけ上げておくに越したことはないです。
官位が上がると新しく解放される場所や機能があるので積極的に上げていきましょう。
最も多く政績を得る機会になるのが物語です。
武力が高いと兵力減少できるメリット
物語の戦闘は、武力が必要ですので武力が高い門客が重要になります。
特に武力が高い門客をレベルアップさせたり、スキル強化をおこなったりする必要があります。
武力が高いと、物語で消費される兵力の減少を抑えることができるメリットがあります。
そのため、今後の事も考えると、序盤、特にスタート時から武力が得意な門客を育てておくことをおすすめします。
また、兵力も重要で敵よりも多い兵が居ればサクサク進めることができます。
なお、知力も上げておくと、物語で勝利した時の獲得銀両をアップさせることができるので、余裕があれば上げておきましょう。
物語の進行具合にもよりますが、最低でも50万以上の兵力があれば楽勝です。
基本的な兵力のアップ方法は、執事をタップして経営資産にある寡兵で増やすことができたり、公務で選ぶ選択肢によって増やすことができたりします。
また、兵符というアイテムでも増やせますのでどんどん増やしましょう。
兵符はイベントや卸問屋で獲得できるので序盤は多めに兵力を確保するようにしましょう。
門客はゲームを進めると増えていきますので、ミッションなどもこなして増やしていきましょう。
特にミッションクリア時に獲得できる門客は高い能力を持っています。
武力が高い門客を複数、育成しておくと物語を快適に進めていけるでしょう。
時間がかかりますので、余裕を持ってプレイすることをおすすめします。