今回はナナフラ(セブンフラッグス)の必殺技レベル・ゲージ・防衛線についてご紹介します。
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【ナナフラ(セブンフラッグス)攻略】必殺技レベル・ゲージ・防衛線について
必殺技について 威力はどのくらい?
必殺技とはバトル中に放つことのできる強力な特殊攻撃です。
バトル中の時間経過とともに入手できる「必殺技ゲージ」を溜めることで発動可能となります。
戦況をひっくり返すほどの威力を誇る必殺技です。
演出も各武将により凝っており見所です。
そしてこの必殺技にも伸びしろがあり、それぞれレベルが存在します。
限界突破すると上がる必殺技レベルとは?
キャラクターを限界突破することで「必殺技レベル」がレベルアップします。
限界突破とは、同一のキャラをガシャや報酬などで入手すると、限界突破ゲージが増加し、満タンになると限界突破が可能です。
ガシャで入手の場合は、自動で限界突破がされます。
限界突破すればするほど、その武将はつよくなります。
そして必殺技レベル・技能レベルが上がります。
こちらの成長項目のページで限界突破による必殺技などの変化の一覧を確認することができます。
現時点で限界突破が出来るのは、同一キャラクターを手に入れた時のみですので、王騎や楊端和の必殺技レベルを上げるにはガチャで複数体引く必要がありました。
仕様が更新・変更になり、同レアの別のキャラクター、また一つ下のレアのキャラクターを限界突破合成で消費することで限界突破が可能になりました。
ちなみに限界突破素材(アイテム)も登場し、こちらもそれを使用することで限界突破が可能になりました。
また、攻撃だけでなく有利になる付与効果も発生します。
特に戦闘で有利になるものばかりですので、その一部を見ていきましょう。
ステータスアップ、一騎打ち発生率アップ、特定のタイプに対して効果アップ、各種状態異常付与、必殺技ゲージ量と速度アップなどです。
必殺技レベルの上げ方を確認する方法
「必殺技レベル」の上げ方をアプリ内で簡単に確認する方法をご紹介します。
部隊編成からの場合、【部隊】⇒【部隊編成】⇒【確認したいキャラクターを長押し】⇒【武将能力のテキストをタップ】⇒【成長項目】⇒【限界突破】の手順となっています。
HOME画面から【部隊】画面に遷移でこちら↓のスクリーンショットになります。
【部隊】⇒【部隊編成】に遷移すると、こちら↓の画面になります。
【部隊編成】⇒【確認したいキャラクターを長押し】上記の確認したい武将(信)を長押しするとこちら↓になります。
【武将能力のテキストをタップ】⇒【成長項目】武将の能力をタップすることで上記の「成長項目」のボタンが出てきてそれをタップするとこちら↓の画面に遷移します。
ちなみに、武将の強化ページの技能詳細↓から武将のアイコンの下にある「成長項目」のボタンを探してクリックしていただくと、同じく上記↑の成長項目のページに遷移します。
続いて、具体的な画面の見方を下記画像を使用し説明していきます。
この「録嗚未」の場合、限界突破が1段階進むごとに、必殺技のレベルが上がっていく部類です。
次に、もう少し複雑な成長部類にあるキャラクターを解説していきます。
この「桓騎」の場合は、限界突破が2段階目および4段階目に達したときに、それぞれ必殺技レベルが上がるという成長を遂げます。
お気に入りのキャラクターの必殺技レベルの上がり方が気になった方は、ぜひこの方法で確認してみてください。
★7武将の限界突破のために生贄にしても後悔しなくて済む心構えについて
★7の武将キャラクターの限界突破の為に生贄になっても後悔しない方法について少し説明します。
2019年末から★7武将の復刻ガシャが導入されるようになりました。
これにより石400個で確定で★7も手に入るチャンスができたわけですが、大戦略で活用するためにどうやって限界突破させるかの新しい悩みも増えました。
限界突破には、ガシャ凸という強行突破が手取り早いですが、★7ガシャと闘い続けるのは経済的に身が持たない手段です。
次に、勇・武・智帝の天破石か龍帝の天破石の素材のみで限界突破させる手段もあります。
しかし、これも1回の限界突破に9つもの素材アイテムを消費するため、素材が潤沢でなければ厳しいものがあります。
そこで多くの人は、5凸にした★6武将を餌に、残りをその★7武将の属性に応じた勇・武・智帝の天破石または龍帝の天破石を1つを消費する形をとるかと推測されます。
しかし、その際に5凸にした鬼神化済武将や開眼済武将を餌にすると、必ずと言っていいほど、合従戦・領土戦のランキング戦で後悔することになります。
そこで既に、2020年3月現時点で鬼神化や開眼が出揃った同名武将で生贄にしても後悔しなくて済むものが出てきています。
★6武将確定ガシャなどで、これらの武将が出てきたときは、「生贄が来たー」と気持ち的にも割り切れるはずです。
必殺技ゲージについて
必殺技ゲージとは、必殺技を放つために必要となるゲージのことです。
バトル中の時間経過やキャラクターによるバフ(味方支援効果)などから必殺技ゲージを溜めていきます。
戦闘が行われている間は、味方部隊の必殺技ゲージの溜まり具合を随時確認するようにしましょう。
オーバーチャージ
一部のキャラクターは、「オーバーチャージ」と呼ばれる技能を所持しています。
「オーバーチャージ」をもつキャラクターは通常の必殺技が強化された必殺技を所持しています。
まずはこちらの画像をご覧ください。
オーバーチャージを持つキャラクターなのかどうかは、このように技能詳細画面にて確認することができます。
このオーバーチャージは非常に強力なため、特に難関なバトルでは積極的にバトルで使用していきましょう。
オーバーチャージの発動方法
通常の必殺技ゲージが溜まった直後から「オーバーチャージ」のチャージが開始されます。
なお、オーバーチャージを使用した場合、次のチャージは通常の必殺技を溜め始めるところからになります。
つまり、「オーバーチャージ」⇒「通常の必殺技」と連発することはできません。
状況に応じてどちらを使用するか決断しましょう。
例えば、序盤のストーリークエストなどでは、通常の必殺技で十分なこともあります。
防衛線について
防衛線とは合従戦でのステージと考えて頂くと分かりやすいかもしれません。
合従戦は、累積貢献度が溜まっていくと次の防衛線へ進むといった流れになっています。
第一防衛線・第二防衛線.....最終防衛線といった順番で攻略していきます。
防衛線が進むにつれて獲得できる貢献度に倍率ボーナスがかかります。
最終防衛線までいくと貢献度ボーナスは「2.5倍」に増加します(イベントによって数値が異なる可能性があります)。
イベント大戦略戦について
続いてはイベント大戦略戦についてです。
領土戦、合従戦で一定の階級を獲得して参加できるランキング形式イベントになります。
それでは遊び方について解説します。
プレイヤーは最大5つの舞台を率いて、城を占領しながら敵部隊を倒すのが目的です。
合計5部隊(計25武将)を編成して、CPUである敵部隊と陣地を取り合うゲームです。
ボードゲームのような形でターン制となっており、1ターンに2部隊まで移動させることができます。
スコアに応じて順位が決まり、順位によって獲得できる報酬が変わります。
部隊編成では1つの部隊内に同じ武将は編成できませんが、別の部隊になら編成可能ですので、強力な武将を複数所持している場合は複数の部隊に編成してあげるとよいでしょう。
また、部隊長の兵種で得られる効果が変わります。
大将の兵種が歩兵の場合は必殺技ゲージを持ち越しながら戦えますし、騎馬兵ならマップの移動速度がアップし、槍兵ならターン開始時に城占領数に応じてHPが回復します。
城の占領はマップ上の城アイコンに部隊を移動させて自分のターンを終えることで完了します。
また、城の上に部隊を待機したままですと部隊強化もおこなえます。
しかし、城を占領しても気を抜けません。
マップ上には城攻撃に特化した攻城兵が登場します。
移動スピードも速いので気をつけましょう。
撃破できた場合には獲得ポイントも高いので、狙える人はチャレンジしてみましょう。
そして、最も重要なのが防衛です。
敵が城に攻め込んできた場合に使用できます。
回数が決まっているので、弱い部隊や全滅間近の部隊で使用すると効果的です。
形式的には城獲り合戦に近いです。
城をいかに多く占領できるか、邪魔な部隊を蹴散らし最終的に稼いだポイントで順位が決定するという流れになります。
有利に進めるためにも、部隊編成が重要ですのでどの武将を組み込むかも大きな戦略になります。
まだプレイしていない方は、ぜひチャレンジしてみましょう。
なお、開催期間でなくても練習が可能となっております。
本番前に練習しましょう。