世界が認めた歴史SLG「大三国志」
今年で三周年となり、今でも大人気作となっています。
領地を広げて、内攻で徴税そして戦争では最強の部隊を編成して天下統一を目指すやり込み要素抜群の作品です。
海外では最も評価を得た歴史SLGとなっており、プレイしてみれば分かるとおり本格的な三国志ゲームとなっているのです。
戦争系ストラテジーであり、オンラインでの領地の奪い合いは白熱すること間違いなし!
一歩踏み出せば、世界戦争まで引き起こしてまうほど熱い戦い可能となっています。
戦略性溢れており、やり込み要素抜群の本作を是非プレイしてみてください!
そして、今回はその大三国志の「最強編成・部隊について」や「攻城・コスト・資源・石材について」「おすすめの最強武将ランキング」
「初心者の進め方・占領・砦について」など幅広く紹介をしていきますので是非、参考にしてみてください!
Contents
大三国志の最強編成・部隊について。
大三国志の最強編成・部隊のおすすめテンプレ一覧!曹操はどう編成すべき?
大三国志では、部隊は本営、中衛、前衛といった三つの武将で編成をすることができます。
部隊編成1 曹操・孫権・蔡文姫の、防御力で持続する部隊
曹操と孫堅という固い武将を置きながら、サポートで回復として蔡文姫を入れた形となります。
孫権のところは大喬小喬でもいいかもしれません。
主城や自分の領地の守備などにつかせるのもいいですし、後続部隊が来るまでの盾役としても優秀な部隊です。
特に曹操は全部のキャラクターの中でもトップクラスの固さを持つので、ぜひとも入れておきたいところ。
回復があればより安定感が増すので、基本的には前衛とサポートサポートか、前衛前衛サポートといった構成がおすすめです。
部隊編成2 張角・荀彧・周瑜 + 張春華・黄月英の、法術攻撃特化型
火力を出すことのできる軍師キャラクター+火力を補助できるキャラクター1といった構成です。
知将や文官、軍師と言ったキャラクターで組むパーティです。
策略で敵を倒していく形のパーティとなりますが、物理防御が不安なので立ち回りは考えていきましょう。
部隊編成3 呂布・馬超・夏侯淵・関羽・張飛などの、物理火力特化型
言わずもがな、物理火力に特化したパーティとなっています。
物理火力最強の呂布や馬超は優先的に入れておきたいところですね。
もしも足りないのであれば、物理攻撃力を補助できるキャラクターを一人編成しておくのもありです。
部隊編成4 袁紹・袁術・諸葛亮・劉備の、攻城特化部隊 速度は遅め
歩兵部隊なので少々行軍速度は遅めとなっています。
星4の高順は騎兵なので、もしも持っているのであればこちらのキャラクターを編成してみるのもおもしろいかもしれません。
基本的に攻城ステの高いキャラクターを編成していくといいでしょう。
パーティ編成5 いざという時の騎兵隊。星3や星4騎兵で速度が速いキャラクター
歩兵ばかりですと行軍速度に難がありますので、いざという時のために行軍が早いキャラクターでの部隊を組んでおくといいです。
遠方の星2、3を獲りやすいので非常に便利な部隊であります。
足場を作成したり、偵察をするのであれば、戦闘力を捨てて呂蒙や于禁といったキャラクターで部隊を組んでいくのもいいでしょう。
星1の領地の足場を捕っていったり、敵の構成の偵察など、様々な場面で活躍することができます。
徴兵は好きに行っていいですが、近場であれば100であってもOkです。
偵察隊であっても、騎兵であっても、ステータスは速度に振ってしまっていいです。
陸抗・張機・皇甫嵩
攻守共にトップクラスであり、現在の中ではSSランクに入る編成となっています。
大三国志の攻城・コスト・資源・石材について。
大三国志の攻城について。攻城値が敵の城へのダメージになる
まずは攻城について。
攻城は他人の本城を攻めることであり、城(だけではなく土地などにもありますが)には耐久値というものがあります。
攻城値と呼ばれる値がダメージとなり、敵の城の耐久を減らしていかなくてはなりません。
城は通常城の周りのマスから攻略していく必要があります。
そこから城を落とすのですが、お城の耐久値は見た目でわかることではありません。
与えたダメージなどを見て、自分の攻城値と見比べて計算をしなくてはならないのです。
本城の攻略について。攻城隊編成に必要なものは?
そして城の周りが片付いたら、次にいよいよ本城へ攻略をうつります。
そこに武将がいると戦闘になってしまい、さらに一度倒すことができたとしても30分ごとに200も兵力が回復します。
いかに早くクリアするかが攻城のカギとなっていますね。
このように、時間も関係してきますので、攻城する場合はそれ専用の部隊を作成するといいでしょう。
攻城のやり方について。要塞建設のコツは?
先ずは同盟に入りましょう。
そして、城の周りに要塞を建設します。
攻城の日程が近づくと同盟から日程の手紙が届きます。
なので、日程を見ながら余裕を持って要塞を建てるようにしましょう。
要塞は名前を付けることができるので分かりやすくするために付けましょう!
注意なのが、城区は要塞が建てられないのでその辺注意が必要です。
城区を占領しながら中心地に隣接をします。
城を占領するためには、中心地を占領する必要があるので行城前には城区マスは占領しておき、中心地に隣接しておくことです。
同盟の仲間と時間などを合わせて守備部隊を殲滅します。
攻城は守備軍隊の殲滅してから、耐久値を削る順番となります。
同盟が決めた時間とあわせて、守備軍隊を殲滅をしましょう!
殲滅開始から1時間以内に耐久を削りましょう!
攻城部隊は、城詰兵の兵力+2000を目安に徴兵するのが良いとされています。
大三国志のコストについて。最強キャラを編成する際の注意点
キャラクターにはそれぞれコストが設定されています。
総コストを超えると編成できないので、特にコストが低い序盤においては特に気を付けなくてはなりません。
星4を超えるとコスト2未満の武将がほとんどいなくなってしまいます。
コストが高い武将はそれだけで強い武将ではありますが、コストが低くても強い武将はいますので色んな武将を育ててみましょう。
部隊コストに関しては、城主府のレベルを上げる事でコストの上限を上げることができます。
城主府のレベル毎に部隊コスト上限は0.5アップします。
城主府のレベルを最大にすると最終的な部隊コストの上限は8.5となります。
また、封禅台の建設・レベルアップでも部隊コストの最大をアップすることができます。
封禅台のレベル毎に部隊コスト上限が0.5アップするので、最大で1.5部隊のコスト上限のアップが可能です。
大三国志の資源について
資源はよくあるストラテジーゲームと同じような、消費することで様々な施設を建てたりできるものです。
その資源には種類があり、資源の種類は木材、鉄材、石材、糧食
と四つの種類があります。
それぞれ関係している施設などが別となっており、そしてかなり消費します。
まずは報酬を受け取りながら資源を増やしていくといいでしょう。
特に石材は資源の中でもかなり消費量が多い資源となっています!
もしも任務の中に石材をもらえるような任務があれば、優先的にクリアしていきましょう。
また、領地を拡大していくことによって、資源をより多く回収することもできます。
なぜかというと、土地ごとにもらえることができる資源というものは決まっているのです。
なので、どんどん領地を増やしていくことによって、自然と時間経過で資源がもらえる量が増えていくのです。
また、ギルドに入ることで獲得資源がアップしたりするので、ギルドには入っておきましょう。
この資源に関しては序盤は大事な項目となります。
特に資源管理はしっかりしておく必要があります。
資源が無くなると何もできなくなってしまうからです。
序盤や初心者の方はできるだけ資源の消費を抑えて行動することが重要です。
資源を抑えるには、戦闘で全滅しないことや施設建設などでの時間短縮はできるだけしないことです。
先ず、戦闘での全滅についてですが、全滅をしてしまうと徴兵により多くの資源を消費します。
資源が1つでも枯渇すると土地攻略ができないので勢力の拡大ができなくなってしまいます。
時間短縮ですが、一見便利だと思いますが生産力が追いつく前に開発を進めすぎると資源を一気に使うこととなり結果資源が枯渇していまうことがあります。
時間短縮は上手く活用する必要があるので序盤に使う場合は注意が必要です。
大三国志のおすすめの最強武将ランキング。評価も合わせて紹介
一位 馬超-群
基本情報
レアリティ ☆☆☆☆☆ 兵種 騎
コスト 3 攻撃距離 3 陣営 群
ステータス
初期値 Lv.50時 上昇値
攻撃 97 233 2.78
防御 91 181 1.84
知略 45 70 0.52
攻城 4 24 0.41
速度 92 167 1.54
コスト3という非常に軽いコストでありながら、見るべきはその攻撃の値。
なんと最終的な攻撃力はあの呂布よりも上となっています。
ただし、蜀の馬超ではないというところが注意しておきたいところ。
それを除いても呂布の攻撃の値がレベル50時220なので、233という値はかなり大きく感じます。
初期値が少々低いので、育てることさえできればかなり強い武将となるでしょう。
二位 呂布-漢-騎 組み合わせのしやすい武将
基本情報
レアリティ ☆☆☆☆☆ 兵種 騎
コスト 3.5 攻撃距離 3 陣営 漢
ステータス
初期値 Lv.50時 上昇値
攻撃 108 220 2.3
防御 92 184 1.89
知略 28 42 0.3
攻城 3 15 0.26
速度 100 198 2.02
火力こそは群の馬超に負けていますが、攻撃力が高く、またスキルの火力もあるので完全に劣ってはいません。
また、速度もあるので領地拡大にかなり便利な存在となっています。
これだけなら馬超よりも上に思えるのですが、コストが少々高めです。
ただ、組み合わせに☆5武将があまりいないので、コストも相まって組み合わせやすくはなっています。
三位 曹操-魏-騎兵
基本情報
レアリティ ☆☆☆☆☆ 兵種 騎
コスト 3.5 攻撃距離 2 陣営 魏
ステータス
初期値 Lv.50時 上昇値
攻撃 80 142 1.28
防御 107 251 2.95
知略 90 167 1.59
攻城 6 25 0.4
速度 88 149 1.26
一位の馬超、二位の呂布という高いステータスのキャラクターと見比べてもわかると思いますが、防御力が非常に高いキャラクターです。
前線に置いておくあけでいい壁役を担ってくれるでしょう。
どんな領地も攻めやすくなるので防御役としては文句なしのナンバーワンです。
また、劉備と組み合わせられるのもかなり大きいです。
劉備はステータスが全体的に高くどんなパーティにも組み込めるようなオールラウンドキャラクターです。
どんな場所であろうと曹操と入れやすいので、こちらもおすすめのキャラクターとなっています。
大三国志の最強戦法について。戦法の有効な使い方も解説
大三国志での戦法は、【指揮】、【受動】、【主動】、【追撃】と四種類に分かれています。
このうちの【指揮】、【受動】は100パーセント発動する戦法となっており、種別は戦法の詳細の戦法種別から見ることができます。
おすすめともいえる最強の戦法は、以下のような戦法になっています。
水淹七軍
準備1ターンの後、敵軍複数に強力な策略系攻撃を行う(ダメージ率102.5%、知略の影響を受ける)。
さらに対象は攻撃が5.0低下(知略の影響を受ける)。2ターン持続。
発動確率が50パーセントと高めになっており、有効距離もそこそこあるので使いやすい戦法です。
ちなみに発動には知略の影響を受けるので、知略が高いキャラクターに装備させておきたい戦法です。
反撃之策
戦闘開始後3ターン、自軍複数が毎ターン35.0%の確率で通常攻撃を受けると反撃を行う(ダメージ率50.0%)
反撃を行えるかどうかは確率になってしまっていますが、これは戦法レベルを上げることでなんとかなります。
確率を上げれば反撃でどんどんダメージを稼いでいけるので、かなり強いです。
措手不及
戦闘開始後4ターン目から、50.0%の確率で敵軍複数が臆病状態になり、通常攻撃が行えなくなる。3ターン持続。
臆病状態になり通常攻撃が行えなくなるというかなり強いスキルであります。
しかも有効距離はなんと4、かなりの距離の武将の動きを封じることができますので、かなり優秀です。
防御面でいうと最強に近いスキルなのではないのでしょうか。
楚歌四起
準備1ターンの後、敵軍複数が恐慌状態になり、毎ターン一定の兵力が減少(ダメージ率63.5%、知略の影響を受ける)。2ターン持続。
かなりわかりやすく強いスキルなのではないかと思います。
準備に1ターンを費やしてしまいますが、有効距離はなんと5、発動確率も50パーセントあるので悪くはありません。
有効距離が長いのでどの位置にいるキャラクターにつけても敵に効果を与えることができ、じわじわと相手の兵力を削っていくことができる、非常に強力な戦法です。
青嚢秘要
戦闘中、毎ターン一定の兵力が回復(回復率75.0%)
回復においてはかなりの効果を発揮する戦法となっています。
更に優秀なのが、この戦法種別が「受動」であること。
受動戦法は最初に紹介したように100パーセント発動するので、一気に安定感が増す戦法となっています。
大三国志の攻撃距離・疲労・名前変更について
大三国志の攻撃距離について
まず攻撃距離について。
攻撃距離は攻撃を仕掛ける上で非常に重要なものであり、攻撃距離が足りていない場合敵に通常攻撃をあてることができません。
いわゆる「自分の攻撃がどこまで届くか」という数値なのですね。
キャラクターの配置は全体で見て
本陣、中衛、前衛、敵の前衛、敵の中衛、敵の本陣
と、このようになっています。
なので、本陣にいる味方武将の攻撃距離が3なら、3つ先の敵の前衛に攻撃可能です。
そして攻撃距離が4なら前衛から中衛、5なら敵の本陣まで届くので敵の武将全員に攻撃が可能、というようになっています。
例えばこれが本陣に置いたキャラクターが攻撃距離2ですと、2個先は味方の前衛となっているので、敵には誰にも攻撃をすることができません。
また、自分の前衛の攻撃が3ですと、前衛に居ながら敵の本陣まで攻撃をすることができるようになっています。
このように、攻撃距離が長い武将でないと、本陣に置いた時に攻撃をすることができません。
なので、基本的には攻撃距離が短い距離は前衛、遠い距離ならば中衛や本陣に設置するといいでしょう。
攻撃距離は武将の編成において一番大切なものなので、意識して編成するといいでしょう。
大三国志の疲労について
兵士を出兵させるときは、体力が必要となっています。
体力はすべての武将に100まで設定されており、レアリティやレベルなども関係がありません。
レアリティが低い武将であっても、高い武将であっても、体力は一律100となっています。
レベルを増やしても体力が増えることがないので、今のところは体力の最大値はあげられないようです。
連続で出兵させており、どんどん体力が減っていくと武将は疲労状態になってしまいます。
疲労状態になってしまうとキャラクターは何もすることができなくなってしまいます。
気を付けておかないと、出来ることがなくなってきてしまいます。
ただ、疲労中は討伐・屯田・練兵など体力を消費する行動も行うことができないですが、帰還と徴兵は可能となっています。
それでは、どうやったら体力は回復するのでしょうか。
体力は時間経過で回復をするようになっています。
1時間で約20ほど回復するようになっているようですので、疲労しそうになっていたらとりあえず時間を置くといいでしょう。
大三国志の名前変更について
大三国志では名前を無料で好きな時に変更することはできません。
大三国志で名前変更をするためには、500石か玉符の消費が必要となっています。
最初につける名前は絶対に変更がないようにつけておきましょう。
変更に関しては、内攻から変更をすることができます。
ただ、500石必要の他に変更後から14日間後は再変更ができないのでその辺も注意が必要です。
その他、サーバー切り替えやアカウント作成で変更は可能ではありますが現在遊んでいるデータの引継ぎはできないので注意です。
大三国志の初心者の進め方について
大三国志はできることがかなり多いので、初心者の人は何をすればいいかわからない、という事態に陥りがちだと思います。
ということは、まずは施設の建設や、アップグレードを優先するようにしましょう。
特に総帥庁の建設は、このゲームにおいてかなり大きなものとなります。
総帥庁の建設は城のレベルを4にすることでできる様になりますが、この総帥庁の建設をすることによって部隊に武将を三人まで配置することができるようになります。
最初は二人しか配置できないので、三人になったとたんにかなり戦闘が楽になることでしょう。
戦闘が楽になるだけではなく、被害も抑えられるようになることが大きいですね。
コストがあるのですべての武将をすぐに配置するということはできませんが、コストによっては二人の時よりもずっと楽になるでしょう。
というわけで、最初に目指すのは総帥庁の建設です!
大三国志の総帥庁の建設をするための道のり。資源を効率的に入手していこう
まずは持っている施設のレベルアップをしていくといいでしょう。
序盤は任務の順番通りに施設をレベルアップしていきましょう。
順番通りに施設をレベルアップしていくと、任務の報酬として資源を手に入れることができます。
途中で資源不足に陥ることがなくなってくるので、最初のうちはこれを繰り返して城のレベルアップを目指していきましょう。
特に、序盤のうちは石材が足りなくなってくることが多くなってくると思います。
石材はなるべく優先的に確保していくといいでしょう。
自国の強化をすることができたら、占領を視野に入れて出兵するのもいいでしょう。
名声ごとに所有できる土地の数は決まっていますが、土地を占領していくことによってどんどんできることが増えていきます。
これは序盤のうちはあまり注力しなくていいかもしれませんが、三人編成ができるようになったら考えてもいいかもしれません。
土地の占領には、要塞(砦)を完成させて、そこに拠点にすると動きやすくなると思います。
砦を作ることによってどんどん外側に自分の土地を広げていきましょう。
また、石材が手に入りやすい土地を優先的に狙っていくと、序盤の石材不足が解消されると思います。
石材生産量を増やす施設は採石場であり、採石場は城のレベルが3になったらできるようになります。