海外でも評価が高い歴史SLGが日本にも上陸!
今年で、3周年を迎えて現在でも大人気となっている「大三国志」
土地を占領して、自国の領土を大きくしたり、数々の名武将を集めて最強の軍隊を作ったりとやり込み要素は抜群!
オンラインでの縄張り争いは、行動によっては全面戦争となる場合もあり、どのように進めて侵略していくか駆け引きが面白いの魅力的です。
内攻から戦略まで面白いコンテンツが盛りだくさんとなっています。
そんな、本作ではありますが、今回は最初に大三国志の交易・勢力値・貢献についてご紹介します。
後半の記事は武将の連携・編成について触れたり、討伐・土地・徴兵・築城について、領地・陥落・同盟・屯田なども紹介をしています。
是非、参考にしてみてください!
Contents
大三国志の交易・勢力値・貢献について。
大三国志の交易のレートは、本城と分城の数で下がる
まずは交易についてご紹介します。
交易は自分の資源を別の資源に交換することのできるシステムです。
交易レベル1では、レートは10:4となっています。
例えば、糧食10000消費することによって、石材を4000得ることができる、という仕組みになっています。
2個目を作ると10:5、3個目を作ると10:6となります。
この建物レベルアップができないので、本城+分城2で10:6まで可能となっています。
得られるものの倍以上を支払わなくてはならないので、少しレートは高く感じてしまいますね…。
それでも余っているものがあるのであれば、何も使わないよりはましかもしれません。
レベルはまだ最大1となっていますが、もしかしたら今後のアップデートで最大レベルが上がるかもしれません。
最大レベルが上がるとレートが下がったりする可能性もありますので、公式のお知らせを待っておきましょう。
大三国志の勢力値とは同盟の値であり、順位で変動する
勢力値とは同盟の値であり、勢力値によって入っている同盟が全国でどのくらいの順位なのかということが決まってくるようです。
勢力値を高める方法ですが、土地のレベルがある程度関係しているようです。
資源を確保して、レベルがよりよい土地を攻略すると、勢力値が上がっていくようであります。
どうせ同盟に入っているのであれば、なるべく全国でもいい順位に入りたいですよね。
同盟によってはそういったことを目的としている同盟も、少なからずあると思います。
同盟がよりよい順位になるために、頑張ってレベルの高い土地を攻略していきましょう。
勢力値の確認方法
ちなみに、勢力値の確認ですが、同盟のページから確認することができます。
同盟に入り左画面を見ると、同盟の名前や自分の名前の下に、レベル、同盟寄付といった項目があると思います。
そのゲージの下に、同盟の定員、所属している州といった項目と一緒に、同盟勢力値という数値があると思います。
それが、自分が入っている同盟の勢力値となっているようです。
個人努力値について
同盟の努力値の他に、個人の努力値もあります、
こちらの上げ方は、土地を占領すれば上がる形となっています。
また、その土地のレベルが高いほど個人努力値の増加も高くなります。
その他にも、守軍城区を占領することで努力値を上げることも可能です。
こちらも、同様占領のした守軍城区のレベルが高いほど個人の努力値の増加量も高くなります。
自分の要塞や分城を建設した場合にも個人努力値がアップするのですが、建設する前の土地の努力値は失われるので注意が必要です。
大三国志の同盟について
このゲームでは大きなコンテンツの一つでもあり、いわゆるギルドシステムのようなものです。
同盟は自分で作るか、もしくは誰かの同盟に入れてもらうかというよくある形になっています。
ただ、ここでほかのゲームと違うのは、同じ州の同盟にしか入れないという点についてです。
違う州では同盟に入ることはできないので注意しましょう。
ただし、同盟に入ることにいって産出量が上がるほか、協力してほかの国に攻め込んだりすることができます。
同盟の勢力が大きくなればなるほどいいことも多いので、早めに入っておくといいでしょう。
ちなみに、盟主が三日間ログインしなかった場合、強制的に盟主の座を降りるシステムがあるので、放置をされてしまっても安心です。
このシステムを利用することによって、ずっと同じ同盟で頑張り続けることができます。
逆に、自分が同盟主の同盟でわけあってログインできなくなった場合も、同盟の心配をする必要はありません。
また、同盟に入っていない人は先に同盟に入るといいかもしれません。
同盟に入ると同盟効果を得ることが出来たりと、メリットも多いので、なるべく最初のうちに入っておくことをおすすめします。
同盟の貢献値と上げ方について
同盟にはもうひとつ、貢献値というものがあります。
貢献値とは同盟にどれだけ貢献したかというものを示す値であります。
陥落している間は同盟の貢献値が上がらない仕組みになっているので、お気を付けください。
同盟は貢献して周りの人と協力したり、勢力値を増やしていい順位を狙ったりと、かなりゲームが楽しくなるシステムです。
同盟告知などで同盟で協力して何かをすることなどもできますので、積極的に色んな機能を使っていきましょう。
同盟のメリットについて
同盟に入ると同盟効果によって、「木材」「鉄材」「石材」「糧食」の資源生産量がアップします。
同盟のレベルが高いほど、効率良く資源を獲得できるのです。
同盟のレベルに関しては、寄付をすれば上がります。
寄付の仕方は、同盟トップの画面左側にある「寄付」から可能となります。
その他、同盟のメンバーの領地に隣接している土地に出兵することができます。
同盟人数が多ければ多いほど、土地の占領がしやすくなるので同盟に入るのであれば人数が多く活発な同盟に入ることをおすすめします。
もちろん、占領だけでなく同盟メンバーの土地をお互い守ることも可能です。
守りたい土地をタップして「防守」をタップすることで守ることができます。
大三国志の武将の連携・編成について。武将連携で武将の強さをさらに上昇させよう
まず大三国志では、武将の編成によって武将が力を発揮することがあります。
特定の武将同士が一緒に編成されていると発揮する力、それが「連携効果」と呼ばれる効果です。
例えば魏の郭嘉というキャラクター。
曹操の天才軍師であり、ゲームでは知力が非常に高いキャラクターとなっています。
属性は騎兵であり移動も高く、落雷を使うことによって混乱効果を相手に与えることができる優秀なキャラクターです。
これだけ聞いてもかなりの強さを持っていることがわかるのですが、実は魏の知将たちとの連携効果を持っています。
そうするとさらにキャラクターが強くなるので、できれば郭嘉は魏の知将たちと組ませて使いたいところです。
また、漢に所属している朱儁ですが、こちらのキャラクターはかなりバランスのいい性能をしています。
更に戦闘開始の2ターンは自軍が必ず先制攻撃ができるという「戦法」を持っています。
これだけ聞いてもかなり使い勝手のいいキャラクターですが、こちらのキャラクターは廬植や皇甫嵩と組ませることによって攻撃や防御や速度などといったステータスがアップします。
こちらは特定のキャラクターとなっているので郭嘉よりは少々編成難易度が高いですが、それでも得られる効果はかなり嬉しいものですね。
このように、武将の編成は連携効果が発動できるとキャラクターの強さが跳ね上がるので、うまく編成して連携していきたいところです。
武将の連携はどうやらキャラクターの縁と関係がある武将が多いようで、以下のようなものがあります。
- 三足鼎立(劉備(蜀)、曹操(魏)、孫権(呉))
- 桃園結義(張飛(蜀)、劉備(蜀)、関羽(蜀))
- 五虎上将(張飛(蜀)、趙雲(蜀)、黃忠(蜀)、関羽(蜀)、馬超(蜀))
- 魏武強将(夏侯淵(魏)、曹仁(魏)、夏侯惇(魏)、曹洪(魏))
- 魏之智(荀彧(魏)、郭嘉(魏)、荀攸(魏)、程昱(魏))
- 梟雄父子(孫権(呉)、孫堅(呉)、孫策(吳))
- 二喬(周瑜(呉)、大喬(呉)、小喬(呉)、孫策(呉))
- 東呉大都督(周瑜(吳)、呂蒙(吳)、陸遜(吳)、魯粛(呉))
- 馳馬西涼(馬雲祿(蜀)、馬超(群)、馬騰(群)、馬岱(蜀)、馬超(蜀))
- 温侯無双(呂布(群)、呂布(漢)、貂蝉(漢)、高順(群)、呂姫(群)、張遼(群))
特に三足鼎立はかなりロマン溢れる編成ですね!
三国志が好きな人は、ロマンを追い求めて編成してもいいかもしれません。
部隊中にいる武将の希少度が高ければ補正数値も高くなるので、できるだけ希少度の高い武将を手に入れたら入れ替えて編成をすることをおすすめします。
大三国志の討伐・土地・徴兵・築城について。
大三国志では、土地ごとにレベルや獲得できるアイテムなどが決まっています。
当然ながらレベルの高い土地は占拠するのも難しくなっているので、なるべく序盤のうちはレベルが低い土地を狙っていかなくてはなりません。
いきなりレベルの高い土地がほしくはありますが、ほぼほぼ無理なのでまずはゆっくり土地レベルが低い場所にしましょう。
順番としては、まずはレベル1の土地を占拠していきます。
そしてレベル1がなくなってきたら、レベル2に出兵して土地を狙いにいきましょう。
もしもできなかった場合は、武将を強化してからまた行うようにしましょう。
一般的には、レベル3は兵力が2000以上あればいけるようです。
そこから上もどんどん兵力が必要となってくるので、兵力はなるべく多くしてから出兵するようにしましょう。
ちなみに、土地をとることができても経験値を得ることができます。
こちらは「討伐」をすることでも土地をとった時と同じ経験値がもらえるようになっているようです。
大三国志の徴兵について
部隊の強化は徴兵をすることによって行うことができます。
徴兵をすることによってアイテムを消費してしまうので、その辺との兼ね合いも必要です。
徴兵は、施設の寡兵所を建設することで徴兵が可能となります。
兵力の高い武将の方が、戦闘においては有利になるので積極的に徴兵をすることをおすすめします。
徴兵は資源を消費して行っていき、武将の徴兵で消費する資源もことなってきます。
武将が所属する本城以外は銅銭も消費するので注意が必要です。
また、時間もかかるため、即時徴兵を使わない場合は時間経過しないと兵力を補充することができません。
ただ、早く徴兵を終わらしたい場合は「即時徴兵」ができます。
予備兵を消費することで徴兵を直ちに終了させることができます。
予備兵に関しては、時間と共に回復がされていき、城付近に出現する山賊を討伐することで補充も可能となっています。
その他、予備徴兵役所を設立すると回付時間を短縮することもできるのでその辺りも活用してみましょう!
大三国志の築城について
最後に築城についてですが、例えば要塞を築城することによって部隊を駐屯させたりすることができます。
建設の資源は以下のようになっています。
要塞1 要塞2 要塞3
木材 8000 7500 20000
鉄材 8000 10000 25000
石材 10000 25000 55000
政令 5 1 1
時間 4.5 1 3
なお、要塞でできることは徴兵コマンドのみとなっています。
即時徴兵はできず、配置の入れ替えなども行えません。
撤退をすると体力を使うことなく城に戻ることができます。
また、分城をすることによって主城とまったく同じ施設を作ることが可能となっています。
3マス×3マスの領地が必要となりますが、単純に資源施設などが増えるのでかなりいいシステムです。
作るには以下の資源と時間が必要となっています。
建設資源
木材・鉄材・糧食:2万
石材:3.5万
製造時間:4時間30分
なお、ほかの国に攻められて潰されてしまった場合、廃墟となってしまいます。
また、移動をしても元の城は消えてしまうようなのでご注意ください。
大三国志の領地・陥落・屯田について。
大三国志の領地について。領地を上限まで占領しよう!
まず領地ですが、大三国志では領地を拡大することができます。
領地を拡大するには、出兵をしていく必要があります。
占領したい土地を選び出兵を行い、NPCと戦闘をして勝つことにより土地を占領することができます。
序盤から土地レベルが2の領土を獲得することはできるのですが、獲得できる資源もレベル1とあまり変わりません。
レベル2の土地は木材、石材、鉄の数値が高くないのですが、そのぶん兵糧があるといった感じです。
ですが、やはりレベル1とあまり変わらないので、序盤のうちはとにかくレベル1の土地を優先して領地を拡大することがいいとされています。
そうして領地を上限に達するまで増やしていくことが序盤攻略のカギとなっています。
領地の上限の増やし方は?名声や領地の放棄の使い道について
領地の数の上限は、名声÷100となっており、それ以上は領地が増えないようになっています。
領地を増やそうと思うのであれば、まずは名声を増やしていきましょう。
同盟に入っているのであれば、領地を利用して出兵することもできます。
同じ同盟の領地は青色になっているので青色の土地に隣接されている土地であれば出兵をして自分の領地を広げることもできます。
最悪、いらない領地を放棄するのも手です。
また、自分の領地と隣接している土地でなければ出兵はできないのでその辺注意が必要です。
大三国志の陥落について
次に城を攻めるときについてですが、城を攻める目的は主に「陥落」です。
そしてこの陥落の条件となるのが、敵の城の耐久度がゼロになるということです。
耐久度がゼロにならないと敵の城を陥落させることはできず、いくら兵力をゼロにしたとしても陥落扱いにはなりません。
大三国志の屯田について
最後に屯田についてです。
屯田は治めた領域に対して行える行為であり、屯田することによって資源の生産量が上昇します。
使うことでかなり資源の回収度が変わってくるので、是非積極的に屯田していきましょう。