ミステリアスな雰囲気と美麗なグラフィックで楽しめる、世界中で人気の探索ゲーム「ヒドゥンシティ」。
ヒドゥンシティの探索では、指定のモードでアイテムを見つけたりと条件を満たすことでクリアできる遊びになっています。
今回は、ヒドゥンシティの探索のやり方やルールをメインに、牙の市役所などの入手方法・過去モード・ルーンについてをお届けします。
Contents
ヒドゥンシティの探検のやり方やルールの攻略。
探索のやり方について。攻略法を教えて!
探索とは?
探索は、ヒドゥンシティのメインコンテンツとも言える宝探し要素です。
自分の任意のロケーションでプレイすることができます。
探索の種類
探索には以下のような「モード」があります。
モードはプレイをするたびにランダムで変化します。
- ワード:基本モード。
- シルエット:シルエットで表示される対象を探すモード。
- 似たアイテム:対象を2つずつ探すモード。
- 夜:懐中電灯を使用したかのような、全体が暗い画面の中で対象を探すモード。
- 過去:左右の画面から対象を探すモード。※当記事の「過去モードについて。」の項目で詳しくご紹介しています。
- 鏡像:反転した左右の画面から対象を探すモード。
- アブラカタブラ:対象の名前が入れ替わっているモード。 など。
これからプレイをするロケーションがどのモードになっているのかは、アイコンやロケーションの詳細画面から確認が可能です。
探索の基本操作
◆ロケーションの選択
まずは探索を行うロケーションを選択しましょう。
自由に自分の好きな場所へ行くもよし、画面左側に表示されるクエストから選択するもよしです。
◆モードを確認しよう
探索したいロケーションに入る前に、どんなモードになっているのかを確認するようにしましょう。
ロケーションに入ってからプレイしたくないモードだと気付き、途中で探索を終了してしまった場合、消費したエネルギーは戻ってこないので注意が必要です。
◆アイテムを探す
ロケーションに入ってから画面下部のリストに表示される、指示されたアイテムを探します。
タップをするだけでOKなので操作そのものはとても簡単ですが、同じロケーションで同じ名前のアイテムの探索を指示されていても、探索するたびに形状が異なっていることがあるので柔軟な思考で挑むことが大切です。
ルールの攻略について。
上述の「探索のやり方について。」でご紹介した内容が基本ルールにはなりますが、その他のプレイをする上で気を付けておきたいポイントについて簡単に説明します。
ルール① 探索時にはエネルギーを消費する
探索のためには「エネルギー」を消費します。
画面中央上部にある、青い稲妻のゲージがエネルギーの残量です。
エネルギーについての詳しい内容は、別の記事で詳しくご紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
ルール② 探索には時間制限がある
通常の探索、ゲーム内でプレイ可能なミニゲーム等にはすべて時間制限が設けられており、探索では画面上部で残り時間を確認することができます。
時間内に終了しなければゲームオーバーとなってしまい、報酬等は受け取れなくなります。
ルール➂ ミスタップが続くとペナルティ
探索中にミスタップをしてしまうことはあると思いますが、間を置かずに連続して約5回以上間違った場所をタップするとペナルティとして持ち時間を減らされてしまいます。
慎重にならなければならないロケーションほど、むやみやたらに色々な場所をタップしまくるのはやめておきましょう。
ルール④ 補助アイテムの使用制限はなし
ゲーム内のショップや所持品の項目では「道具」と表示される探索に欠かせないのが、以下のような補助アイテムです。
これらには探索中の使用制限はありません。※以下の表は道具の一部です。
道具 | 効果 |
「秘密のアイテムモード」でリスト外のアイテムを1つランダムで教えてくれる。 | |
リストのアイテムを1つ見つけてくれる。 | |
持ち時間を45秒追加。 | |
30秒間、リスト内のアイテムのある方角を指し示す。 | |
ロケーション内のアイテムの場所を教えてくれる。 | |
30秒間、狭い範囲を明るくする。 | |
記号や謎の碑文を解読できる。 | |
爆弾を1つ無力化する。 | |
2回爆発を起こし、それぞれフィールドにある8個のクリスタルを破壊する。 | |
フィールドの特定の色のクリスタルを破壊する。 | |
30秒間、画面全体を明るくする。 |
道具はショップでの購入、報酬で手に入ります。
ルール⑤ 探索可能なロケーションはメインクエストを進めて開放
メインクエストを進めていくと、徐々に探索可能なロケーションが増えていきます。
新ロケーション開放のためには一定のレベルへ到達することが大前提になりますが、探索をこなしていくうちにいつの間にかレベルアップしているかと思うので、あまりレベルについて心配する必要ないでしょう。
ヒドゥンシティの牙の市役所などの入手方法。
牙の市役所とは?
牙の市役所というロケーションは存在しないため、牙と市役所の2つの項目についてご紹介していきます。
そもそも市役所とは?
「市役所」は、イベントロケーションのアイテムなどを効率よく入手できる場所です。
エネルギーの消費が低く周回しやすいことから、プレイヤーには人気のロケーションです。
プレイヤーのランクや消費エネルギーに左右されず、イベントロケーションアイテムのドロップ率も他の場所と確率が変わらないのが何よりの魅力です。
牙とは?
ヒドゥンシティには人気アイテムである「ガーゴイルの牙」というアイテムがあります。
その人気アイテムも市役所でも手に入れることができるのです。
入手場所は以下のようになっています。
- 階段の両側の手すり
- 階段を昇ったところにある、竜のような像の羽根
- 2階の両側のステンドグラスのアーチ
市役所はおすすめの探索ロケーション!
市役所は初期から探索できる場所なので、慣れ親しみすぎて見落としがちのロケーションです。
例えば、置時計の中の蹄鉄や方位磁針の下のリンゴなどもそのひとつなので、まだチェックしていなかったプレイヤーは確認してみると良いでしょう。
置時計を見つけるためには、まず画面下の左側にあるチェスボードを探しましょう。
その右隣にある置時計に引っかかっている形で、置時計が発見できます。
遠目から見ると完全に同化して見えるので、アップして探すと探しやすいと思います♪
余談ですが、市役所ではこれらのアイテムの他に、以下のようなコレクションアイテムも入手することができます。
- 泥棒のカササギ(機械仕掛けの心臓):市役所
- 案内人の装置(黄金のフクロウ):市役所(写真2種、CDプレイヤー)
イラストが非常に巧妙なので、最初からプレイしていて慣れているつもりが全然分からない!、といったことも多いと思うので、細かくチェックしていくといいでしょう。
ヒドゥンシティのルーン・過去モードについて。
ルーンについて。
ルーンとは、「写し出される運命の部屋」で見つけるアイテムのひとつです。
写し出される運命の部屋とは?
「街の地下牢」にいくつかあるエリアのひとつです。
通常のロケーションにはなかった、ロケーションそのものを操作して隠されたアイテムを見つけるという要素が出てくるのがポイント。
以下の4カ所をタップして開いていきましょう。
- カーペットの右端:紫色のカーペットの右端の隅がめくれるようになっています。
- 右奥柱時計の扉:右奥にある柱時計ですが、柱部分の扉が開くようになっています。
- 左手前タンス下段:左手前にある茶色のタンスの、一番下の段が開くようになっています。
- 左奥の棚カーテン:左奥の棚に紫色の薄いカーテンがあると思いますが、カーテンが開いて中にあるものが見えるようになっています。
まさに「ヒドゥン」と呼ぶにふさわしい探索が楽しめますね!
ルーンの探し方
探さなければならない「ルーン」は、ルーン文字が書かれたアイテムです。
ほとんどがコインのような小さく丸い形をしており、3~4つでひとつのアイテムとして描かれています。
探索のたびにルーンの形も隠されている場所も変化するので、注意深くチェックしてみてください。
※ロケーションを開いた場所にあるとは限らないので、しっかり全体を探しましょう!
過去モードについて。 過去モードの攻略法を知りたい!
過去モードとは?
「過去モード」は、左右の画像から間違いを見つけるといった間違い探しのようなモードです。
どちらか片方に存在していないアイテムをすべて見つけることによってクリアとなっています。
ちなみに、「あと知恵」と書かれているのは誤植であり、過去モードのことを指しています。
過去モードクリアのコツ
間違い探しのようにプレイするだけなので、しっかり全体を見比べることが重要です。
制限時間は5分とやや長めなので、焦らずにじっくりと左右のロケーションを見るようにしましょう。
どうしても見つからない際には、状況に応じてコンパスなどの道具を使うのもありかと思います。
過去モードの発生率
過去モードのプレイ、クリアはクエストの中にもあるので(秘密の伝言、礼拝堂の地下室など)、一度はプレイしておきたいモードになります。
しかしながら、発生確率はかなり低いようで、何度やっても過去モードにならないという人もいる様子。
15回程度プレイしてようやく過去モードになったというプレイヤー、50回以上プレイしてもならないプレイヤー…さらには、ロケーションの探索レベルがマスターからコレクターになっても1回もなっていないプレイヤーもいるようです。
過去モードにお目にかかれるかどうかは、まさに運次第と言えるでしょう。
また、現状では確実に出す方法などがないようですが、クリア後には過去モードの出現率が上がったという声も。
続けていればいつかはどこかでお目にかかることができると思うので、他のクエストなどを消化しながら、気長にプレイするのが良いのかもしれません。
鏡像モードとの違い
「鏡像モード」は、過去モード同様に左右の画像から間違いを探すモードです。
システムそのものは非常に過去モードに類似しているのですが、大きな違いとしては画像が左右反転している、という部分です。
ちなみに、こちらも一部のクエストでは「過去の反射」とのように誤植がされています。
鏡像モードも制限時間は5分なので、左右反転している以外は過去モードと同じようです。
まとめ
ヒドゥンシティは、一度プレイするとなかなやめられないスルメゲーム!
だからこそ、基本的な探検のやり方やルールの攻略についてはしっかり確実に押さえておくことが重要ではないかと思います。
今回は、市役所、牙、ルーン、過去モードなど、バラエティに富んだ内容もご紹介しましたが、実際にプレイしてみるとやり込み要素はとても多彩です。
広告でも流れて来ることがあるので、これまで気に合っていたという方はぜひこれを機にスタートしてみてはいかがでしょうか♪