ドット勇者やAFKアリーナなどさまざまな放置系RPGをプレイしてきた著者がストリートファイターデュエル(ストD)の攻略情報をお届けします!
今回は、おすすめの最強パーティーや編成のコツやポイントを紹介していくので、ぜひ参考にしてください!
Contents
【ストリートファイターデュエル(ストD)】パーティーや戦闘の基本的な情報について
ストDの編成は基本的にステージのバトル前に行えます。
パーティーは最大6体までとなっており、前線で戦う3体と控え1体、さらにサポートファイター2体の編成が可能です。
前線で戦うファイターが1体倒されてしまうと、控えのファイターが出陣します。
なお、サポートファイターは実際に戦うことはできず、リンクした相手に20%の基本ステータスを付与できるだけです。
その他にも奥義の編成も可能で、最大3枚まで組み入れられます。
奥義の発動以外にも基本ステータスや専属ステータスにボーナスが付与されるので、必ず編成しておきましょう。
コンボ設定などは、編成のコツやポイントで解説します。
ファイターごとにポジションが決められている
ファイターを自由に組み入れることはできますが、配置に関してはある程度決められています。
単純にタンク系は前列、遠距離系アタッカーは中列もしくは後列に配置されます。
特に前列は攻撃対象になりやすいので、タンク系を必ず編成していおくのがおすすめです。
なお、前列系のキャラを編成しないと中列系のキャラが前列に配置されます。
できるだけ、キャラのポジションを確認しつつ編成を行っていくのがベストです。
戦闘はオートバトルで進めていこう!
ストDの戦闘はコンボやスキル発動などがありますが、基本的にオートバトルで問題ありません。
行動に関しては、ファイターのステータスの速度で決まります。
単純に速度の値が高ければ高いほど攻撃の順番が早まり、攻撃の頻度も高くなります。
ステータスの速度は「SPD」といった表記です。
ファイター情報で確認できるので、編成の際は確認しておくべき項目になります。
【ストリートファイターデュエル(ストD)】編成のコツやポイントとは?
ストDの編成はしっかり行っておくべきといえます。
なぜなら、キャラを編成し直すことでクリアできなかったステージもクリアできるようになるからです。
上手く編成すれば「陣営ボーナス」など、編成キャラのステータスを大幅に上昇できます。
また中盤以降は敵が強くなっているので、編成も重要になってくるのは確かです。
ここでは、序盤から意識しておくべき編成のコツやポイントを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
まず、編成のコツやポイントは以下のとおりです。
- タンク系など確認し、バランスよく編成しよう!
- コンボは最大までつなげられるように組み込む!
- 同じ陣営で固めてボーナスを得よう!
- 陣営相性を確認しよう!
- サポートはレベルの高いファイターを編成しよう!
タンク系など確認し、バランスよく編成しよう!
上記でも解説したとおり、ストDのポジションはあらかじめキャラによって決まっています。
たとえばガイルは遠距離アタッカーなので後列、春麗はアタッカーなので中列、アベルはタンク系なので前列などが挙げられます。
ただし前列キャラがいないとその中列のキャラが前列に配置されてしまうので、ポジションは意識しておくべきです。
基本的にタンク1体、アタッカー2体、サブにサポート1体の編成がおすすめです。
タンクが1体いるだけで戦闘は安定するので、タンクの編成は基本になります。
コンボは最大までつなげられるように組み込む!
コンボは必殺技からつながる連携攻撃であり、上手くつなげると最大で4回の連続攻撃が可能になります。
コンボは火力を出すためにも重要な攻撃手段でもあるので、意識しながらキャラを編成しましょう。
編成画面の右下にあるコンボから設定が可能となっており、コンボの発動順を選択できます。
また、コンボ設定の右側にある「変更」をタップすれば、自分自身でコンボの発動順を組み立てられます。
序盤のうちはあらかじめ設定されたコンボチェーンを選択しておくのがおすすめです。
おすすめのコンボは、必殺技は「範囲」にしておくと効率よくダメージを与えられますよ。
なお、戦闘画面でのコンボは手動でも発動できます。
サブに編成されたファイターは必殺技は打てない
必殺技は前線で出陣している3体のみが発動できます。
そのため、サブ編成されているファイターは必殺技は打てません。
もし、サブで編成されているファイターの必殺技を発動したい場合は、前線のファイターを入れ替えましょう。
コンボ3はレベルによって開放される
コンボ3に関しては、ファイターレベルが61にならないと開放されません。
序盤のうちはコンボ2までを意識してコンボをつなげていきましょう。
同じ陣営で固めてボーナスを得よう!
序盤の戦闘でも意識してほしいのが「陣営ボーナス」です。
たとえば、同じ陣営のファイターを4体編成するとHPボーナス+ 20%、ATKボーナス+ 20%が付与されます。
特に序盤は評価の高い「春麗」や「キャミィ」が起点になるかと思うので、疾風陣営を中心に編成していくのがおすすめです。
サポートキャラが開放されたら、別陣営の同陣営を2体編成してください。
同陣営4体、別陣営の同陣営2体だとHPボーナス+ 20%、ATKボーナス+ 25%が付与されます。
各陣営のボーナスは以下のとおりです。
編成例 | 陣営ボーナス |
同陣営2体 | ATK+15% |
同陣営3体 | HP+15%、ATK+15% |
同陣営4体 | HPボーナス+ 20%、ATKボーナス+ 25% |
同陣営4体+別の同陣営2体 | HP+20%、ATK+25% |
師範と魔王陣営のみボーナス付与が異なる!
師範陣営のボーナスは、任意の陣営のボーナスを獲得できます。
たとえば疾風陣営3体に師範陣営1体の編成だと、師範陣営は疾風の陣営として扱われます。
また、魔王陣営の場合は1体の編成からボーナスを得られます。
編成例 | 陣営ボーナス |
1体編成 | DEF+15% |
2体編成 | SPD+10 |
3体編成 | 回避無視率+12% |
4体編成 | クリティカルダメージ+15% |
とはいえ魔王陣営は入手しにくく、かつファイターの数も少ないのでそこまで意識する必要はありません。
陣営相性を確認しよう!
各陣営にはそれぞれ有利・不利があるので覚えておきましょう。
たとえば、有利陣営の場合は25%のダメージが追加されます。
一方、不利だった場合は25%の追加ダメージを受けます。
25%は結構大きい値なので、敵の陣営を確認しながら編成するのがおすすめです。
サポートはレベルの高いファイターを編成しよう!
ストDのパーティーは、前線やサブ以外にもサポートの編成が可能です。
サポートに配置したファイターは、戦闘には参加することはできません。
その代わりに前線もしくはサブのサポートファイターとしてリンクし、ステータスの上昇が可能です。
そのため、レベルの高いサポートファイターを編成し、上手く前線もしくはサブのファイターにステータスを付与させましょう。
【ストリートファイターデュエル(ストD)】序盤から最強のおすすめパーティーについて
これから新しくファイターもどんどん追加されていくので「これが最強!」というパーティーは今のところ存在しません。
ただ、序盤から中盤にかけて使いやすいパーティーは存在しているので、1つご紹介します。
編成例
- 前列:狼王ザンギエフ
- 中列:春麗
- 後列:ガイル
- サブ:キャミィ
疾風陣営で固めてパーティー編成になります。
春麗の範囲攻撃や狼王ザンギエフの敵を引き寄せる攻撃など柔軟に対応できるのがポイント。
また後列からはガイルの遠距離ダメージで確実に敵を倒していきます。
キャミィに関しては、前線でもサブでも使えるので敵の編成を見ながら変更していくのがおすすめです。
私もこの編成でステージ9まで進められたので、序盤からおすすめの編成ですよ!
まとめ
ストDの編成には、さまざまなコツやポイントが存在しています。
その編成のコツを上手く活用しながら、最強のパーティーを自分で作りましょう。
今回は紹介したパーティーは、あくまで参考程度にとどめておいてください!