『軌跡シリーズ』のキャラたちが勢揃いするアニメ版をベースとしたリアルタイムバトルRPG『英雄伝説 閃の軌跡NW』がリリース!
今回は、最強パーティーは存在するのか、さらには編成のコツを解説していくので、ぜひ参考にしてください。
Contents
【英雄伝説 閃の軌跡NW】パーティー編成について
閃の軌跡NWのパーティー編成は後衛・中衛5マス、前衛3マスに自由にキャラを5体まで配置ができます。
前衛に配置したキャラは敵からのダメージを受けやすいため、タンクなどを配置するのが基本です。
また、サポーターなど耐久面が低いキャラは後衛に配置していくと良いでしょう。
なお、タンクやアタッカーなどはキャラ画面で確認できたり、編成画面のキャラ選択画面で「全役割」で絞ることができたりが可能です。
上手くキャラを配置しながらステージを攻略していきましょう。
編成はどこで行える?
基本的にステージの戦闘前に編成が行えます。
特にステージ前だと敵の情報や配置が確認できるので、状況を確認しつつ編成していくのがおすすめですね。
なお、キャラ所持画面の下部にある「編成」からも配置が可能です。
編成画面では「クイック編成」が可能となっており、自分が作ったパーティーを保存できます。
各ステージやダンジョン、闘技場などコンテンツに合わせてパーティーを作成して保存しておくと良いでしょう。
クイック編成は全部で50種類作成ができます。
また、編成画面ではあらかじめターゲットを設定可能です。
ターゲットを設定すれば、戦闘時に優先的にその敵を攻撃してくれます。
たとえば、その敵を集中して攻撃を行いたい時や早めに倒しておきたい敵がいた場合などに活用していくのがおすすめです。
【英雄伝説 閃の軌跡NW】編成のコツとは?
閃の軌跡NWにはさまざまな編成のコツがあります。
特に意識しておきたいことは以下の通りです。
- キャラの役割を把握し、適したマスに配置しよう!
- 同属性のキャラを配置していこう!
- ターゲットを活用しよう!
- 属性の相性を把握しよう!
主に4つのことを意識して編成を行っていきましょう。
では、一つ一つ解説を行っていきます。
キャラの役割を把握し、適したマスに配置しよう!
編成において一番重要なのがキャラの役割と配置です。
各キャラには役割が存在しており、ジョブは以下の通りがあります。
- 戦士:近距離攻撃を得意としており前衛の役割
- タンク:耐久面が高く、ヘイトなど前衛の役割
- レンジャー:遠距離攻撃が得意だが耐久が低く、中衛から後衛の役割
- キャスター:遠距離からの攻撃やデバフなど中衛から後衛の役割
- サポーター:回復やバフなど後衛の役割
このように役割によって前衛や後衛と適した配置があります。
単純に戦士やタンクは前衛、それ以外は中衛や後衛に配置していくのがおすすめです。
特に閃の軌跡NWはタンク必須のゲームなので、必ず前衛にタンクを配置しておきましょう。
同属性のキャラを配置していこう!
閃の軌跡NWには、属性ボーナスが存在しています。
いわゆる同じ属性のキャラを配置すれば、その数によってバフを得られます。
たとえば、同属性を3体配置すると攻撃力+10%、HP+10%のバフボーナスを得られます。
もちろん、同属性が4体であればさらに効果の高いボーナスを得られるので、基本的に同じ属性を意識して配置していきましょう。
なお、属性ボーナスは以下の通りです。
【属性ボーナス】
- 同属性が3体の場合:攻撃力+10%、HP+10%
- 同属性3体と時属性以外の同属性2体の場合:攻撃力+15%、HP+15%
- 同属性4体の場合:攻撃力+15%、HP+20%
- 同属性5体の場合:攻撃力+25%、HP+25%
【時属性ボーナス】
- 1体編成の場合:防御+30%
- 2体編成の場合:攻撃を受けた時CP+3、防御+30%
- 3体編成の場合:CPI+15、攻撃を受けた時CP+3、防御+30%
- 4体編成の場合:CRIダメージ増幅+30、CPI+15、攻撃を受けた時CP+3、防御+30%
- 5体編成の場合:SPD+15、CRIダメージ増幅+30、CPI+15、攻撃を受けた時CP+3、防御+30%
※空属性は時属性以外のボーナスとしてカウントされます。
時と空属性は特殊な揃え方となっており、特に時属性のキャラは入手も難しいので基本的に時属性以外のキャラを配置していくのがおすすめです。
ターゲットを活用しよう!
上記でも解説しましたが、編成画面ではターゲットの設定ができます。
キャラの役割やスキルに合わせて敵をターゲットすれば効率良く敵を倒せます。
特にレンジャーなど後衛に攻撃できるキャラは必ずターゲットを活用していくのがおすすめです。
属性の相性を把握しよう!
閃の軌跡NWには、属性相克といった属性の相性が存在しており、相性の良い属性の場合25%分の追加ダメージを与えられます。
そのため、戦闘前での編成では属性の相性を確認しつつ、ターゲットで優先的に攻撃できるように設定しておくのがおすすめです。
キャラの強化育成も忘れずに!
どんなに編成を行っても味方のキャラが弱ければ勝つことはできません。
特にタンクとアタッカーは優先的に強化育成を行い、強くしておくのがおすすめです。
とはいえ、レベルアップ素材はすぐに枯渇する恐れがあるので、状況を見ながら強化育成を行っていきましょう。
なお、別記事では効率良くレベル上げを行う方法や強化育成について解説しているので、ぜひ参考にしてください。
【英雄伝説 閃の軌跡NW】最強パーティー編成は存在する?
今回は序盤から使える最強パーティー編成を一つ紹介します。
なお、中盤以降はキャラの強化状況などによって異なります。
序盤のパーティーを参考にしつつ、統一パーティーを作っていくのがおすすめです。
現時点での時と空属性は理想の編成を組むことができません。
空属性であればSSRキャラが2体実装されているので、1体組み入れるのがおすすめです。
序盤のおすすめの最強パーティー編成例
前衛:シグムント・オルランド、神速のデュバリィ、フィー・クラウゼル
中衛:エリィ・マクダエル
後衛:アルフィン・ライゼ・アルノール
エリィ・マクダエルは事前登録報酬で獲得でき、神速のデュバリィは第4章クリアで獲得できます。
そのため、ガチャではシグムント・オルランド、フィー・クラウゼル、アルフィン・ライゼ・アルノールを引き当てる必要があります。
なお、属性ボーナスは風属性3体、火属性2体なので攻撃力+15%、HP+15%のボーナスを得ることが可能です。
特にシグムント・オルランドはタンクのなかでも優秀なキャラなので必ず編成に入れておくと良いでしょう。
また、アルフィン・ライゼ・アルノールも強力なヒーラーなのでおすすめです。
ただし、シグムント・オルランドやフィー・クラウゼルなどは凸しないと中盤以降は厳しくなるので、臨機応変に編成を変更していきましょう。
若干アタッカー不足なので、神速のデュバリィと火属性のアタッカーに変更するのもおすすめです。
まとめ
閃の軌跡NWのパーティー編成は配置が非常に重要なポイントになります。
また、キャラにも役割があるので、しっかり確認しながら適切なマスに配置しましょう。
その他にも、属性ボーナスや属性の相性も存在しており、敵の情報を確認しつつ臨機応変にキャラを配置していくのも大切です。
最強パーティーに関しては、キャラの強化状況で編成は異なるので、序盤のみに使えるパーティーとなっています。
自分の推しのキャラを組み入れつつ、編成の参考にしてみてください。