「コードギアス 反逆のルルーシュ」の物語にオリジナリティを加えたストーリーが楽しめるタワーディフェンスRPG「コードギアスロストストーリーズ(ロススト)」がリリース!
今回は、最強パーティーは存在するのか、その編成のコツを解説していきます。
Contents
【コードギアスロストストーリーズ(ロススト)】パーティー編成の基本的なこと
まず、パーティー編成ですが、基本的にホーム画面の下部にある「部隊」から編成画面に移ることができます。
ロスストのパーティーは最大で、10体のパイロット及びKMFを自由に編成が可能です。
なお、パイロットやKMFを単体で編成はできないので注意です。
パイロットとKMFはセットで編成していくことを覚えておきましょう。
また、編成枠はランクによって、解放していきます。
RANK3で6枠目、RANK5で7枠目と解放されていき、各編成枠の解放はパーティー編成で確認もできます。
序盤に関しては、「おまかせ編成」も設けているので活用していくのがおすすめです。
ある程度、キャラやパイロットを集めたら、手動で編成していくと効率良く編成ができますよ!
編成の注意点について
上記の通りですが、ロスストには「パイロット」と「KMF」とありますが、基本的にパイロットのタイプが重要となっています。
また、近距離と遠距離など異なる攻撃を持つKMFも存在しています。
ストーリーのステージを攻略する際は、そのステージにあったタイプを意識して編成していくのがベストです。
各タイプの詳細は以下の通りです。
【パイロット】
- 守護:ブロック数が多いため、複数の敵を足止め可能
- 突撃:序盤で配置でき、コストを稼ぐことが得意だがステータスは低く設定されている
- 残滅:攻撃のステータスが高く、火力に期待ができる
- 策略:パイロットごとに特殊能力を持っている
- 修理:味方の回復を得意としており、敵に攻撃はできない
【KMF】
- 近接:敵進路に配置が可能、出撃のコストが低いが攻撃範囲は狭い
- 遠隔:高台に配置が可能、出撃のコストが高く攻撃範囲が広い
このパイロットとKMFのタイプを上手く組み合わせることを意識しておくと良いでしょう。
なお、パイロットの攻撃ステータスは、KMFの攻撃タイプによって適用されるので、数値が低い攻撃タイプのKMFを組み合わせてしまうと、パイロットの攻撃力が下がってしまうので注意してください。
一番注意して欲しいのが、コストの高いパイロットで固めないようにしましょう。
コストが高いキャラばかりにすると、配置しにくく敵に攻められやすくなります。
コストの目安は、基本的に17から20辺りまでにしておきましょう。
【コードギアスロストストーリーズ(ロススト)】編成のコツとは?
ロスストの編成のコツですが、簡単にまとめると以下の通りです。
- コストの低い突撃タイプのパイロットを組み入れる
- 守護タイプのパイロットは必ず1体組み入れる
- ステージによって遠距離タイプを組み入れる
- 低コストのパイロットなどを編成する
- ステージによって修理(回復)タイプのパイロットを組み入れる
この辺を編成のコツとして抑えておくと良いでしょう。
では、1つ1つ解説をしていきます。
コストの低い突撃タイプのパイロットを組み入れる
突撃タイプのパイロットは、コストが低く直ぐに配置ができます。
また、コストを稼ぐことも可能となっているので、最優先で突撃タイプのパイロットを編成しておきましょう。
特に難易度の高いステージは、敵の数も多いため、いかにコストを稼ぐことができるのかが重要になっていきます。
なので、編成の際は最低でも突撃タイプのパイロットを2体以上編成しておくのがベストです。
突撃タイプのおすすめパイロットは「枢木スザク」「ギルバート」です。
守護タイプのパイロットは必ず1体組み入れる
守護タイプも結構重要で、役割はタンクとなっており、敵を足止めすることができます。
また、守護タイプはブロック数も多く、複数の敵を足止めすることも可能です。
敵を足止めできれば、その分攻略に余裕が持てるので、必ず1体は組み入れておくのがおすすめです。
そして、守護タイプのパイロットは、ブロック数を増加させるKMFと組み合わせていきましょう。
KMFは「ランスロット」「ナイトポリス」などがおすすめです。
守護タイプの「紅月カレン」と「ランスロット」の組み合わせは非常に強いので特におすすめですよ!
ステージによって遠距離タイプを組み入れる
ステージによっては、飛行系の敵が出現します。
近接タイプのKMFは飛行系の敵は攻撃できないので、遠隔タイプのKMFかつ飛行の敵へのダメージが上がるパイロットと組み合わせていくのがおすすめです。
また、飛行キラーのパイロットは、飛行タイプの敵を優先して攻撃を行います。
特に飛行キラーでもあるパイロット「ヴィレッタ」は非常に強いので入手したら、強化育成をして組み入れていくと良いでしょう。
低コストのパイロットなどを編成する
編成の注意点でも述べましたが、コストは特に意識して編成を行いましょう。
コストが高いとステージ攻略が難しくなるので、できるだけ低コストのパイロットを組み入れていくのがおすすめです。
編成の平均コストは16から18くらいが、ちょうど良いかと思います。
コスト20以上のパイロットは1体に絞っておき、残りはコスト10から16辺りで編成していくのがおすすめです。
ステージによって修理(回復)タイプのパイロットを組み入れる
ロスストには、修理タイプいわゆる回復系のパイロットが存在しています。
この修理タイプは回復特化で敵に攻撃は行いません。
なお、序盤のストーリーのステージ攻略ではあまり必要ないです。※敵が弱いため
この修理タイプのパイロットは、特に高難易度のステージを攻略する際に組み入れていくのがおすすめです。
もちろん、ストーリーのステージも進めていけば、敵も強くなってくるので修理タイプのパイロットも必要になっていきます。
ステージの難易度に応じて、修理タイプのパイロットを編成していきましょう。
【コードギアスロストストーリーズ(ロススト)】最強パーティーは存在する?
ロスストの最強パーティーですが、テンプレ的なものはありませんでした。
なので、おすすめの編成例を紹介していきます。
また、序盤から編成できるよう、編成数は5枠のみの掲載となります。
序盤のおすすめ編成例
- 星4:枢木スザク(白き騎士)
- 星4:紅月カレン(日本人、紅月カレン)
- 星3:ギルバート・G・P・ギルフォード(我が正義は、姫様の元に)
- 星3:ヴィレッタ・ヌゥ(野心燃える騎士候)
- 星3:ジェレミア・ゴットバルト(忠儀厚き純血派)
序盤に関しては、回復系は必要ないので突撃タイプや守護タイプを中心に編成していきましょう!
なお、メインストーリー1-8辺りから飛行タイプの敵が出現するので、飛行キラーの「ヴィレッタ」を組み入れていくのがおすすめです。
編成枠が解放されていったら、新パイロットである「ルルーシュ・ランペルージ(反逆者”ゼロ”)」や回復系の「ユーフェミア(慈悲深き皇女)」などを編成していくと良いでしょう。
まとめ
パーティー編成は、最大10体までパイロットとKMFを組み入れることができます。
また、パイロットなどにはタイプが存在しており、KMFと上手く組み合わせることも重要となります。
編成が難しい場合は「おまかせ編成」もあるので、慣れない序盤のうちは活用していくのもおすすめです。
ある程度、パイロットやKMFが揃ったら、手動で編成していくと良いでしょう。
最強パーティーに関しては、序盤のおすすめ編成例となっていますが、あくまで参考程度でお願いします。