一騎打ちや計略を駆使しながら戦うシミュレーション三国志ゲーム「正伝三国志」
国造りなどストラテジー要素と一騎打ちや武将スキルなど計略を駆使しながら戦うバトルモードが楽しめます。
今回は、「呂布」「貂蝉」「趙雲」「大喬」「小喬」の徹底解剖し紹介をていきます。
Contents
【正伝三国志】「呂布」「貂蝉」「趙雲」「大喬」「小喬」を紹介!
この記事では「正伝三国志」の「「呂布」「貂蝉」「趙雲」「大喬」「小喬」と併せてまとめています。
初心者の方でも分かりやすいよう画像を付けてまとめています。
【正伝三国志】「呂布」について
正伝三国志の呂布は、サーバー統合の際に追加された武将になります。
サーバー統合時に変更、追加された内容は以下になる。
- ユーザー名、軍団名の前に「S+サーバー番号」が付く(これによって名前の重複を防いでいる)
- 各ユーザーに改名札が1つ配られる(上記名前変更に対する措置)
- ワールド城の占領状況、初占領報酬はリセットされる(シナリオ切換時と同様)
- 王城占領後の官職、国策はリセットされる
- 軍団レベル、成員等のデータは引き継がれる
- 闘技場のランクはリセットされる
- 勢力商店のデータ(春秋布銭)は引き継がれる
- 伝記の追加
- 左慈の試煉(軍団ボス)の追加
- 兵装システムの追加
- 新武将:張遼、呂布、劉備、周瑜の追加
- シナリオは第2章の董卓入京から始まる
まずユーザー名等の変更はサーバー統合に基づく処理として当然必要になるだろう。
そしてワールド城のリセット等は現在のシナリオリセット時の処置と変わらないので違和感はありません。
占領状況がリセットされるなら官職や国策がリセットされるのも当然といえる。
伝記について
伝記は日本ではすでに実装済みなので、日本と中国で実装済みやされてないものが相互にあったりして、実装時期が項目によってそれぞれずれています。
同じく新武将のうち呂布、周瑜は日本ではすでに登場済みとなっているが、張遼はまだ図鑑にも登場していません。
ちなみに張遼は完全なタンクというかディフェンダー武将。伝記で資質120に昇格後の典韋でさえ武力の12%のシールドなのに、張遼はHP30%以下で統率の468%のシールドを持ちます。
左慈の試煉と兵装システムについては別記事の説明をご参照いただきたいところです。
この建物が兵装システムの「軍工所」になるが、大殿レベル32以上で使える模様です。
シナリオについて
一方で一番困惑したのはシナリオになります。
「また董卓やるの?」というのが最初の感想になります。
そもそも次のシナリオがまだ準備できてないのではと思ってしまいます。
演義のストーリーでいえば、献帝争奪戦や、曹操と劉備と呂布が争ったり江東では孫策の小覇王が展開するところだと思います。
ただ、日本のサーバーでは全く歯が立たなかったレイドボスですが、もう一度やるなら、いわゆる「強くてニューゲーム」状態で勝てる見込みがでるのだと思います。
さらにレイドボスの難易度調整も入っている模様で、例えば日本版の華雄はHPが14.7億あって絶対勝てない程の難易度です。
レイドボスについて
5.8億と良心的なHPになってちゃんと撃破できるようになっています。
呂布のレイドボスイベントの際は、こちらも6.7億と現実的で倒せる状況になっていました。
大殿レベルも40前後が連なって同時期の日本サーバーの状況と比べると進んでいる印象です。
ちなみに日本未発表であった、牛の干支に合わせて春節に出た外観があるが、花火が上がるアニメーション付きなのが特徴です。
そして、現在の情勢はこんな感じになります。
漢室が強く、元第1サーバーで洛陽を獲った大唐天子という軍団が先頭を走っている状態になります。
軍団ランキングでみると大唐天子の合計戦力は1.39億と抜きん出ており、それを9194万で元26鯖覇者の一戦成名が追っているがどちらも強いです。
ということで、難易度調整が入ってるとはいえ華雄や呂布のレイドボスを倒せます。
こちらは、非活発だが人だけ多い弱小軍団ですが、勢力共有の長安と成都があるため朝廷クエストや城寄付ができるようになっているのは非常にありがたい点です。
ちなみに大唐天子の軍団紹介を見るとかなり厳しいところです。
投石車は最高レベルまで上げておくとをお勧めします、指示には完全に従うことなども含めて軍隊式に進めていきます。
このような感じで、でゲームを進めていきます。
団員がついていくんだろうかと心配してしまうくらいですが、プレイヤーの多い中国市場であれば、軍隊式を求める人だけでも強い軍団も作れるかもしれません。
正伝三国志】「貂蝉」について
CV:花澤香菜
兵種:弓兵
資質:橙(SSR)
列伝:四大美人の一人。
『三国志演義』では、王允(おういん)は董卓(とうたく)を倒すために美女の貂蝉を献上し、美人を使って呂布と董卓の仲を裂こうとした。
「一度見れば城が傾き、再び見れば国が傾く。」
貂蝉のスキルは、自分の知力を味方の武力に一定の割合で増加させます。
レベルが高いほど、武力の増加値も高くなります。
また、男性武将に対してダメージ軽減やスキル強化を持ち、特定の戦闘において優れています。
ちなみに貂蟬も男性武将からのダメージ減効果を持つので同じように敵武将の盾ホイホイ役として使えます。
【正伝三国志】「趙雲」について
CV:大川 颯太
兵種:騎兵
資質:橙(SSR)
『子龍は一身これ胆なり』
『三国志演義』においては、五虎大将軍として他四人と同格に位置付けられ、非常に勇猛かつ義に篤い、また冷静沈着な武芸の達人として描かれています。
性能としては同じ資質の他の武将に劣るものの、趙雲と孫尚香も★を上げやすいという点では候補に入ります。
特に趙雲は死にやすいですが、資質120へのクラスアップ余地も残しているため余裕があれば残しておいてもいいかもしれません。
上記を踏まえた残り4人の候補武将のサンプルモデルが以下になります。
資質120武将は★上げが厳しいので1人か多くても2人までに留めておかないと約束の印が足りなくなります。
- 資質120武将:張飛、荀彧、馬超
- 資質110武将:華佗、黃忠、小喬、張角、袁紹、趙雲
- 資質100武将:荀攸、孫尚香、于禁、魏延、陳宮、法正、曹仁
同じことが資質120と資質110にも言えますが、資質120に昇進可能な武将であれば、将来的な資質アップを見越して育てていくという選択肢もあります。
大殿レベル30で開放される伝記によって小喬、袁紹、甄姫、趙雲、典韋、華佗の6人です。
さらに今後のシナリオで追加される大喬、黄忠、太史慈、張角、徐晃、姜維は資質110から資質120にクラスアップできます。
【正伝三国志】「大喬」について
属性:槍兵
資質:110
大喬は回復役のサポーターで、HPの最も低い2部隊を一定程回復し状態異常回復および無効化するといったスキルを持っています。
回復量に影響する知力も高いため、非常におすすめです。
ちなみに、回復系のスキルは正伝三国志では珍しく橙色の武将でも「華佗」とこの「大喬」しかいないため、非常に重宝するキャラかと思います。
先ず、演武などのバトルモードでは敵の攻撃が非常に強いため、回復系の武将がいると非常に安定します。
なので、「華佗」「大喬」は必ず入手しておきたいキャラとなります。
「華佗」は最も低いHPの味方部隊を回復し、6秒間継続的に回復するといったリジェネ付きとなっています。
華佗や大喬のようなキャラは基本的には回復役になります。
貂蟬や袁紹のようなバフ役も重要ながら、それだけでは火力が出せないので火力役も必要になりますし、武将同士の相性もあるのでここでの記載はあくまで一例として考えていただきたいです。
この悩む楽しみもエンジョイしていただきたいです。
【正伝三国志】「小喬」について
属性:弓兵
資質:120
紫武将と同じく資質100、110武将にもランク上限があり、実際はR+25までしか上げられないようになっています。
同じ資質110武将を育てているならクラスアップ可能な伝記対象の武将を選んでおきたいところです。
例えば、同じ単体アタッカーなら黄忠より小喬などがお勧めです。
大殿レベル30で開放される伝記によって小喬、袁紹、甄姫、趙雲、典韋、華佗の6人です。
まとめ
戦と戦の間の平和な時間に自分の国の発展をさせていく要素も面白いです。
ここでしっかりと準備しておくことで、次のバトルが楽になります。
自分の国の施設を強化することで得られる資源がアップ。
兵士の強化には資源が必要なので、施設の強化は自軍の強さに直結します。
施設にもいろいろな種類があるので、どの施設を優先するかを考えるのが楽しいです。
軍団(ギルドやチームのようなもの)に加入することで他のプレイヤーから支援を受けられます。
支援を受けると施設の強化完了までの時間が短縮されて効率アップできます。
それにより、より短い時間で強くなれます。
支援は受ければ受けられるほど有利なので、常に支援を受けられるような軍団に所属するのがポイントです。
もちろん、支援を受けるだけではなく他のプレイヤーを支援してあげてください。
こうして支援し合う協力要素も「正伝三国志」の魅力です。