悪霊の中でかなり有名な貞子が、スマホアプリで恐怖を与えにやってきました。
貞子以外にもびっくりする演出が有ったりするので、ホラーが苦手な人にはおすすめできません。
今回はクエストを進行するために行う依頼と、主人公の職業と手伝いをしてくれる協力者について紹介していきます。
Contents
貞子Mの依頼
貞子Mは依頼を行うことでアイテムや経験値を獲得することができます。
1つの依頼を受けるのにAP1が消費され、時間経過で回復します。
初回クリアすると勾玉100個貰え、2回目以降は勾玉以外のアイテムが手に入ります。
依頼はシナリオ依頼・フリー依頼・マルチ依頼があります。
それではこの3つの依頼を説明していきます。
シナリオ依頼
シナリオ依頼はストーリーを進めていくと発生する依頼です。
これをクリアしないと次の話が解放されないです。
過去にやったシナリオ依頼はストーリー画面で確認でき、もう一度やることもできます。
依頼の最中にあったストーリーを確認するのには便利ですね。(依頼事態をスキップすることはできない)
フリー依頼
フリー依頼は一人で行う依頼となっています。
サプリや衣装強化アイテムが安定して手に入ります。
いつでもできるので、欲しいアイテムがある場合は周回が必要となります。
難易度は初級・中級・上級があり、適した職業とレベルが揃っていればクリアしやすくなります。
推奨レベル以下の推奨職業以外で探索すると、技能が低すぎてクリアするのがかなり難しくなります。
依頼を受ける前にしっかり確認してから受けましょう。
マルチ依頼
マルチ依頼は最大4人で一緒に攻略することができます。
もちろん一人でも依頼を行うことができますが、複数人いたほうが効率よく早く攻略することができます。
マルチ部屋は誰でも参加できるフリーマッチングと、IDを入力して特定の人だけ参加できるプライベートマッチングがあります。
フリーマッチング部屋は誰もいなければ自分がリーダーとなり、他の人が作ったマルチ部屋があれば立てた人がリーダーになります。
部屋を立ててから12分間は誰でも参加することができ、部屋主が捜査開始を押せば依頼が始まります。
依頼内容はフリー依頼よりもタスクの量が多くあるため、手分けして集める必要があります。
誰かが敵に見つかっても、他の人が作業を進めておけばタスクがどんどん消化されていきます。
依頼中は情報共有のためにスタンプが用意され、直接的に情報が言えるマイク機能もあります。(マイクアクセスを許可しないと使えない)
また、進捗状況は右上に表示され、ミニマップでどのタスクが残っているかを確認することができるので、チェックしておきましょう。
依頼をクリアすると、フリープレイよりも多くの報酬が手に入ります。
また、多く貢献した人にはMVP報酬が追加で貰えるのでいっぱい活躍して報酬をたんまり手に入れましょう。
主人公の職業
序盤の主人公の職業は学生で、1章をクリアすると探偵助手(探助)が解放されます。
職業の解放はレベル性ではなく、ストーリーを進めていくことで新しい職業が解放されていきます。
ここではその主人公の職業について紹介していきます。
職業の種類
まず職業の種類ですが、現在実装されているのは5つのみです。
それぞれ上がりやすい能力や使いやすい技能がことなるため、依頼ごとに切り替える必要が出てきます。
職業の変更は依頼画面の左にある職業変更か、能力解析の左上の職業選択で変えられます。
各職業の性能は以下の通りです。
学生 | 能力はスタミナ・保温性が少し高い。技能は鍵開け・潜伏以外ややできる。 |
探偵助手(探助) | 濃色はスタミナ・ステルス性・保冷性が少し高い。技能は鍵開けが得意で、機械修理・医学・合気道・薬学が苦手。 |
システムエンジニア(SE) | 能力はスタミナ・精神力・ステルス性・保冷性が少し高い。技能は機械修理・コンピューターが得意で、交渉術・潜伏は苦手。 |
警察官(警察) | 能力はスタミナ・ステルス性・保冷性が少し高い。技能は交渉術・解読・合気道・体術・ヒアリングが得意で、機械修理・コンピューター・医学・薬学は苦手。 |
医者 | 能力はスタミナ・精神力・保冷性が少し高い。技能は医学・薬学が得意で、機械修理・潜伏は苦手。 |
職業の強化にはレベル上げだけでなく各種サプリが必要で、依頼の報酬で大量に集める必要があります。
また、能力解析を進めていくと思考系技能と運動系技能ポイント獲得することができ、上限になるまで好きにポイントを振り分けることができます。
技能ポイントが上がるほどその技能の性能が上がっていくので、強くしたい職業を選んでから能力解析を進めていきましょう。
職業解放
上で説明した通り、新しい職業を解放するにはストーリーを1章ごとにクリアする必要があります。
学生 | チュートリアルクリア | 探助 | 1章クリア |
SE | 2章クリア | 警察 | 3章クリア |
医者 | 4章クリア |
現在攻略できるストーリーは4章までとなっているので、続編はアップデート待ちとなります。
新しい章が出たら新しい職業が出てくるかもしれないですし、これらの職業だけで頑張っていくかは分からないです。
ストーリーも盛り上がるところで止まっているので、続編が待ち遠しいですね。
主人公の協力者
貞子Mでは頼もしい協力者が複数人出てきます。
1章クリアするごとに仲間が増えていき、現在まで4人が協力してくれます。
連れていける協力者は1人となっていて、キャラによって得意とする能力が異なるので依頼を始める前に切り替えておきましょう。
紅葉 巴杏(あきば ともな)
主人公の最初の協力者で、拠点となる岩井探偵事務所で働いている探偵助手。
変死した弟の事件の真相を探るために、怪事件を多く調べている岩井探偵事務所で働くことになった。
しかしある日を境に事務所社長である岩井賢二が失踪し、協力者として主人公に合うように電話で指示されたことによって一緒に調べていくことになった。
1章~2章2話まで秋葉のみ協力者として助けてくれます。
職業が探偵助手なので、協力者に選ぶと鍵開け・ヒアリングに多く能力ボーナスがかかり、機械修理・医学は能力ボーナスが0です。
依頼でカギが見つからないときに秋葉を選んでおけば、より早くカギのかかった扉などが開けられるようになります。
柏原 隆一(かしわばら りゅういち)
裏サイトを検索して過激な写真を見たりするのが趣味なシステムエンジニア。
とある死体写真をアップしているサイトに辿りつき、その死体の腕などに同じマークをしている人が多くいることに気づく。
この死体の関連について岩井探偵事務所に依頼したが、自身も事件に巻き込まれてしまい主人公たちの協力者になる。
2章2話の次に出てくる依頼で強制的に協力者となり、以降柏原を選ぶことができます。
職業がシステムエンジニアなので、機械修理とコンピューターに多く能力ボーナスがかかり、鍵開け・医学・合気道は能力ボーナスは0です。
パソコンなどから情報を抜き取る作業の時に柏原を選んでおけば、より早く情報を集められるようになります。
杵島・L・ユイカ(きじま・ローレンス・ユイカ)
警視庁公安に所属する女刑事で、自殺した刑事が追っていた怪事件の捜査を自ら引き継いだ。
この事件にはとある科学者と薬品が関わっているという情報を掴んだユイカは、前任の刑事が協力依頼した岩井探偵事務所に訪れる。
しかし主人公たちから警察がこの怪事件をもみ消していることを知り、他の警察に悟られないようにしつつ情報を集めるために協力することとなった。
3章2話の次に出てくる依頼で強制的に協力者となり、以降杵島を選ぶことができます。
職業が警察官なので、潜伏・合気道に多く能力ボーナスがかかり、鍵開け・解読は能力ボーナスが0です。
複数人敵がいる場所で杵島を選んでおけば、敵に見つかりにくく攻撃されてもダメージを受けにくくなります。
戸塚 祐介(とつか ゆうすけ)
病院に勤めている医者で、亡き父親の研究を唯一知っている。
父親の研究は遺伝子に介入して病気を治す薬を作ることを目標としていたが、宗教団体に唆されて遺伝子に介入して超能力を引き起こさせる薬を作ることに変わってしまった。
研究が完成した後に口封じで父親は殺され、自分の家族を守るために研究について他言しないように宗教団体に監視されるようになった。
ユイカが戸塚の情報を入手して主人公と一緒に説得をし、家族の身の安全を保障してもらうことを条件に協力することになった。
4章2話の次に出てくる依頼で強制的に協力者となり、以降戸塚を選ぶことができます。
職業が医者なので、医学・薬学に多く能力ボーナスがかかり、鍵開け・潜伏・合気道は能力ボーナスが0です。
薬品を扱っていたり病院関連の場所で戸塚を選んでおけば、情報を早く集められます。
まとめ
今回は貞子Mの依頼と、主人公の職業と協力者について紹介していきました。
現在ストーリーは4章までとなっているため、次の話が出てくるまでフリー依頼やマルチ依頼で周回しておきましょう。
フリー依頼は一人で行うため黙々とやりたい人にはおすすめですが、その分多く周回しないと中々強化が進みにくいかと思います。
マルチ依頼は報酬は多くもらえますが、複数人いないとクリアするのが難しいものがあるため人数合わせの時間が掛かります。
自分に合ったプレイスタイルで周回していきましょう。
ストーリーを1章クリアするごとに新しい職業と協力者が解放されていきます。
職業ごとに能力解析で強化していく必要があるため、サプリを大量に集める必要があります。
職業だけでは能力が不足しているところが出てくるので、適切な協力者を選んで依頼をクリアしやすくしましょう。
協力者の能力は強化することはできないので、最終的には主人公の能力次第になるかと思います。